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生産技術コストカット手法集

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生産技術で経験・収集したコストカット手法・戦略・事例をまとめたマガジンです。
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記事一覧

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【簡易自動化】画像検索用ビジュアルプログラミング言語

CKD社が提供する画像検査用ビジュアルプログラミング言語Facileaの紹介動画です。詳細は下記URLを見ていただければ幸いです。 https://www.ckd.co.jp/software/facilea/jp/

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【簡易自動化ツール】BLG-BC1カウンター付き電動工具

ネジ締結工程における最大のヒューマンエラーはネジの締め忘れです。多くのネジ締結工程の場合は、作業終了後にネジ締結のチェックを行っていますが、近年ではネジ締結工程でのポカよけも顧客から要求されています。  BLG-BC1であれば、締結回数をカウントしてくれるため、締結数を確実にフィードバックしてくれます。詳細はこちらをみていただけると嬉しいです。 https://hios.com/products/driver/?series=BLG-BC1

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【簡易自動化ツール】SUS社発の簡易自動化コントローラーSiOシリーズ活用事例

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【簡易自動化ツール】SUS社発の簡易自動化コントローラSiOシリーズ

簡易自動化ツールであるSiOシリーズの紹介動画です。1個当たり数万円単位で購入できるため、PLCでやるにはオーバースペックな自動化ツールとしては最適です。 本動画は後編です。

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【品質マネジメント手順】⑥問題と課題の違い

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【品質マネジメント手順】⑧課題達成型QCストーリー

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【品質マネジメント手順】⑦問題解決型QCストーリー

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【品質マネジメント手順】④統計学的品質管理手法の入り口

FMEAで故障モードや管理すべき品質管理項目が決まったら、次にやるべきは品質管理項目を統計学的に管理することです。 この手法において最も重要な因子は、標準偏差、管理図、工程能力指数です。 この動画ではその基礎を紹介しています。 品質マネジメント手順は下記マガジンに保管しています。 https://note.com/sus304/m/m5a7b354f8a69

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【品質マネジメント手順】③なぜなぜ分析

FMEAを作成する際に重要な作業は機能、故障モード、発生要因を体系的に結びつけることです。 その重要なツールがなぜなぜ分析です。 この動画ではなぜなぜ分析のやり方と注意点の説明がまとめられています。 品質マネジメント手順は下記マガジンにまとめられています。 https://note.com/sus304/m/m5a7b354f8a69

ビジネスモデル図解のコツ

チャーリーです。 「ビジネスモデル2.0図鑑」を出版してからちょうど半年が経ち、紙と電子版あわせて6万部達成しました。いろいろな方に、実際にビジネスモデル図解をしてみていただく機会が増えた中で、図にする上でもっとも重要なポイントについて、コツを図にしてみたいと思います。 追記:ビジネスモデル図解のつくりかたをまとめた一冊の本を出版したので(この記事に書いた内容を含めて)、こちらの記事を読まれた方にはぜひ見ていただきたいです。スマート新書で、お手に取りやすくなっているので、

【1分で分かる工程改善】老舗カッパ業者でみたトヨタ生産方式のエッセンス

 こんばんは。  今回は、トヨタ生産方式のエッセンスが詰まった動画の紹介していきたいと思います。  この動画では、主に生産数量の最大化を目的としていますが、最適化する場合も同様のことが転用できますので是非参考にしてください。 1.設備中心のボトルネック基準にした前後工程の最大化 この改善で実施している最初の活動は裁断工程の生産量の最大化です。  具体的には、機械の構造上、製造時間を短縮できない裁断機をボトルネックに設定し、前工程の材料の裁断工程を低コストで生産量を上げ、

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かんばん方式の説明動画

トヨタ生産方式の中で最難関といわれるかんばん方式に関する説明動画です

【1分で分かるコストカット手法】バリ取り工程の自動化における課題と工数低減

 こんばんは。 今回は、バリ取り工程の工数低減について紹介させていただきます。  本記事は、有限会社中島精工様の協力をいただき作成させていただきました。  この記事を読んでいただければ、この中島精工と組むのがいかにいいかを理解できると思います。 1.バリ取り工程の工数低減の背景  バリ取り工程の工数低減は製造部門から下記理由から依頼頻度の高い案件の一つです。  ①バリ取り工程自体が非付加価値作業と認識されている  ②バリ取り作業そのものがじかんがかかり面倒くさい

過剰品質の国!日本?曲がったネギは不良品?

あなたは「日本で作る製品の品質」はどのレベルにあると考えていますか? いくつか、日本の品質に関する記事をご紹介してみたいと思います。 まずはじめにご紹介するのは、日本が製品に求める品質に関する記事です。 この記事では、ダイソンの社長の記事や、時計に関する品質について書かれていますが、とにかく日本人が求める品質に合わせてしまうと、世界の基準からはみ出してしまう程の品質になってしまうそうなのです。 100円ショップの製品を考えてもらえればいいと思うのですが、そこそこの安さ