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【宣教師としての証、秘話シリーズ6】インドで世界最高峰レベルの悪霊祭りによる試練

インド編です!

今回はプネのDSKキャンパスという富裕層が通う美術大学の助教授として就任した

場所は本当に荒野で何もない場所にポツンとキャンバスがあるんですが

これがとてつもなく近代的で、びっくりするくらい施設は凄かったです。

しかし、私が在籍した
2016年から2018年の間にいろんな事件があった大学だったんですね

Weki に書いてあるのだが

キャンパスの所有者であるKulkarni家が金融詐欺で有罪判決を受け、投獄されたため、大学は機能しなくなりました。 学部が資金を使い果たして倒産した後、学生と職員は深刻な苦痛と不安を表明した。 教師は、数か月間無給で働いていると報告した。 

ここでも、最後らへんは、学校の雰囲気は最悪だった。オーナーの詐欺容疑で、経営が難しくなり、無給料で働かされ、仕方がなく次の場所に行くしかない状態

そういうこともあり

神様は予め、私をインド3年という時間を私に与えてくれたのかなと思います。

まず、私が宣教地に行くとまず最初に始めること

それは国の宗教や、霊的な背景を研究すること

ある日、私の住んでいるプネで

物凄い数の人が街中に出ていて何事や?と思い、様子を見ることに

異次元の人の数が時間を追うごとに増えていき、

これはヤバイ状態になったと

人に聞いてみると

なんとその日がガーネーシャ祭りらしいではないか

ガネーシュ・フェスティバルは、ヒンドゥー教の神 ガネーシュのお祭りで、インドのマハーラーシュトラ州を中心に、8月末または9月初めの「ガネーシュ・チャトゥルティー गणेश चतुर्थी」の日から(新月の日から4日目)満月までの計11日間行われる。 現地ではと呼ばれる。

マハーラーシュトラ州・プネー市のフェスティバルが大がかりで有名

しかもなんと私が住んでいるプネ発祥の地ではないか

ぶっちゃけ大群の人からドミノ倒し &
下敷きになりそうになり
死ぬかと思いました。実際にこの祭りは いつも大量の死者を出すカオスな祭りらしいです。

たった一人でガーネーシャ祭りに飛び入り参加し、みんなトランス状態で死人が出るくらい酷かったがこの大群の群れの中に 私はキリスト!と叫んで祈っていました

まさにこれが霊的なバトルです

事実動画を見れば

その現場が理解できますでしょうか?

その場にいた人たちは気が狂って

まるで完全に魂が悪魔が乗り移ったようだったので

目がいっちゃってる 感じでしたね

これがあの悪霊に捕らえられた人々たちを間近で見ました。

すると悪霊がこれに対して言った、「イエスなら自分は知っている。パウロもわかっている。だが、おまえたちは、いったい何者だ」。
そして、悪霊につかれている人が、彼らに飛びかかり、みんなを押えつけて負かしたので、彼らは傷を負ったまま裸になって、その家を逃げ出した。
このことがエペソに住むすべてのユダヤ人やギリシャ人に知れわたって、みんな恐怖に襲われ、そして、主イエスの名があがめられた。

その祭りを見て、なぜインドには奇妙な事件が多いのか

理解できましたね。

霊的な問題。悪霊に囚われるしかない サタン文化

殺人、暴力、レイプは当たり前になるしかない現場だった

これと比べたら日本の偶像は優しい、

かわいいもんだなと

インドの神々、悪霊ビジュアルが露骨すぎません?

明らかに、今まで行った国の中で悪霊が強く感じだ国がまさにここインドでした。

なので、私自身 日々、聖書や御言葉を掴まないと、自分がもう気が狂いそうになるくらい

気がおかしくなりそうな現場でしたね。

日本の自由神学主義の平和ボケ牧師をここに、

実験的に送ったらどうなるのだろうか?

とふと思いましたが笑

3ヶ月そこに居させたら間違いなく精神病送りだと思います。


そのくらい霊的な戦いが世界最高峰レベルでした。

またインドといえば、ニューエイジ運動、瞑想運動が有名で、

あのスティーブジョブスが訪問したというインドでも超有名な

瞑想センターにも潜入捜査をしてきました。

一日かぎりの体験入会はできないので

最低でも1ヶ月の集中トレーニングからなので

申し込んで潜入捜査したいなと思いましたね。

(修行のランク付けもあるらしい)

朝の6時から夜の9時まで

私はクリスチャンという身分を隠し、

その修行する場所に行き、彼らがどのような瞑想トレーニングをするのかを見てきました。 

ヨガのポーズが何百種類ある理由はインドの神々に対して 体を表現して偶像崇拝をする意図があること、徹底的に自分の考えをなくすことにより 悪霊を自分の魂に入れやすくすること 


ヨガ、深い呼吸、悪霊を呼び込む呪文を唱える この一連の作業により 霊肉魂がサタンサミットとして完成されます。これが全世界にコンテンツとしてサタン文化を輸出していたので本当に驚きました

また、同じ修行している人を見たらいろんな国籍の多民族、海外のエリート 会社の経営者のかたも多く見えていらした。わざわざ、インドの本場で修行を受けて本国に戻るケースが多かったです。そのくらい世界中のエリートがこの瞑想コンテンツを探し求めるくらいに、

霊的な飢え乾きがあるのに クリスチャンは他のことをしてる

答えがないから福音を伝えられないんだなと霊的な怒りが湧いてきました。

瞑想は自分を見つめる

自分の中の主人が誰かによって精神の状態が違ってくる。

もしキリストに出会っていない人が瞑想すると

自分の主人がサタンなので

サタンから知恵とアイデアが生まれるだろう

徹底的に瞑想に集中してサタンに魂を売った人間があの有名な

スティーブジョブスである

瞑想は、サタンに集中

黙想はキリストに集中

見上げる対象が違う

こんな世界の事情と霊的な世界を、教会の牧師は言わないだろうなーと

教会の外の事情は知らない、知るよしもないだろうなと

逆に

そんなオカルトな話はやめたまえ、と頭でっかちな宗教学者が多いことが事実です

世界の現状を知らずに、相変わらず平和ボケのクリスチャンを量産してどうするの?

と一瞬そう思ったワケです。


続く


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