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「文系なんて」はもう聞きたくない。-「なんて」のレッテルがもたらす悪影響-

こんにちは、すりみです。
腑に落ちないことを書こうと思います。

「文系なんて」この言葉を何回聞いたことか、
理系に対して何もできないという文脈で使われることが多いですが、
もうこの言葉は聞きたくありません。

私は望んで文系を選びました。その他多くの人が望んで文系を選んでいるはずです。

確かに、中には不本意ながら文系になった人もいるでしょう。
もしくは、望んで文系になったものの、世間での文系への風当たりの強さから自分の選択に自信が持てなくなっている人もいるでしょう。

だから、「文系なんて」と言ってしまう。

もう聞きたくないです。「文系なんて」という言葉。

文系なんてと発言することで、好きで文系という選択(この選択にももう意味はないと思いますが)をした人、分類上はそうなっている人に対しても、「なんて」のレッテルが貼られます。

私は文系であることを全く後悔してないし、とても好きです。

「なんて」なんて言わないでください。
「なんて」のレッテルを貼られる時、人のパフォーマンスはかなり低下します。(先日、紹介していただいた動画を載っけておきます↓)

自分の選択に後悔している時、現状に不満を抱えている時、
それは大きな分類に還元できない、自分の問題です。

他の人を巻き込んではいけない。邪魔をしてはいけない。
自分の負の感情を他の頑張っている人に転嫁してはいけない。
謙遜のつもりが他者を傷つけているかもしれません。

大きな分類に還元せず、全部自分に戻して考えられる人だけが幸せになれるんじゃないかなと最近改めて思います。
自分ではない何かのせいにしている間は、自分は何者にもなれないなと。

行き詰まった時は、自分の頭をよぎる何かの存在をいったんカッコに入れて考えてみる。とりあえずそれを最近は意識しています。

幸せの脳みそハックでした。

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