アルス

こんにちわ。 理学療法士として長年勤務しています。 日頃の思ったことを載せていこうと思…

アルス

こんにちわ。 理学療法士として長年勤務しています。 日頃の思ったことを載せていこうと思っています。 興味があればぜひ。

最近の記事

月収×時間

理学療法士の生涯年収はいくらになるのでしょうか。 若手が急激に増えている中、今後の働き方を考えています。 理学療法士一筋で頑張り、役職を目指して、生涯賃金を上げるべきなのか、他の道も考える必要があるのか。 やりがいが大きい仕事ではありますが、そうとも言っていられない日が来るのかもしれません。 今の経験と、新しい知識を組み合わせていきたいと思っています。

    • 褥瘡のケア

      こんにちは。アルスです。 みなさんは褥瘡のケアを気を付けていますか?意外と病院で働いていると弱いところだったりしますよね。少しの皮膚の赤みでも、ポケットが出来てしまい、そこから感染して、最悪のケースになることもよく聞きます。 皮膚が赤くなると、何が原因なのかまず考えます。骨が出てるところなのか、おむつの中で蒸れているのか、寝ている姿勢など、どれぐらい圧がかかっているのか確認します。 訪問看護と話して、軟膏だったり、テープを貼ったりで様子をみることもあれば、理学療法士から

      • 姿勢

        こんにちは。アルスです。 ポジショニングは大事だなと思います。ポジショニングとは、ベッドで寝る姿勢や車いすに座る姿勢など様々です。姿勢を変えることで動きやすくなる場合もあれば、体の痛みが軽減することもあります。たったの週1回の訪問リハビリでも姿勢を変えることで、それ以降の生活を変えることができます。 その人に合った姿勢をみつけられるといいですよね。

        • 移動手段の決め方

          こんばんは。アルスです。 理学療法士は病院や訪問リハビリとして、患者様や利用者様の歩行手段を決めることが多々あります。

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        月収×時間

          施術とリハビリ

          こんにちわ。アルスです。 リハビリの施術ってなんだろう?機能回復において施術は必要ですが、施術を受けることに固執してしまったり、受け身的で自己管理ができず、また機能が戻ってしまったりする方もみてきました。 リハビリは目標をしっかり決めて、共有していくことが大事でしょうか。

          施術とリハビリ

          ギャップ

          こんにちわ。アルスです。 理学療法士が考えるリハビリと、世間一般のリハビリでは、ギャップを感じます。その方によって、マッサージをしてほしい人もいれば、運動を教えてほしい人もいて、生活を変えてほしい人もいれば、治療をしてほしい人もいます。 あなたはリハビリに何を望むでしょうか?

          ギャップ

          初投稿

          こんにちわ。アルスです。 ここには10年勤務して経験したこと、これから経験していくこと、を書いていこうと思っています。これまでの仕事の内容をしっかりと形に残し、”新しい理学療法士の形”を作っていきたいです。 自己完結にならないよう頑張ります。