Esquire Korea 2020年11月号 NU'EST ベクホ

ベクホが話す「人間カン・ドンホ」と「NU'EST ベクホ」の間の距離

ベクホは「目的地まで一人で走りたくない」と話した。「長くいつまでも」「一緒に」という言葉を何度も強調した。

Q.「Esquire」と今年の初めにもお会いしましたね。
A.そうです!フランスのパリで会いました。その時写真でしか見たことのないパリに初めて行ったので、「Esquire」が僕にとって本当にいい思い出として残っています。

Q.その時パリに初めて行きましたか?
A.メンバー達は皆行って来たんですが、ちょうどその当時僕は体の調子が悪くて行けなかったんです。それでもっと行ってみたいところだったんですが、「Esquire」のおかげで行けました。ハハハ

Q.1年も経っていないうちにあまりにも多くのことが変わりましたね。その間どのようにお過ごしでしたか?
A.パリに行ってから、ミニアルバムも出して活動もして色々な事が沢山ありました。変わった事は活動のメイン舞台がオンラインになったという点でしょうね。音楽番組のステージに立った時、体感的に「L.O.Λ.E」(所属グループNU'ESTのファンクラブ名)の空席が大きく感じられたのもそうです。あまりにも大きな変化なので適応しようとまだ努力中です。簡単ではありませんが。

Q.アーティストもコロナによる影響を多く受ける職業の一つでしょう。オンラインでファンと会っても実際とは大きな違いがあると思いますが。
A.僕は公演をするのが本当に好きです。現場でしか感じられない温度がありますが、それが僕にとっては本当に大きな刺激です。いまそのような刺激を受けられるところがないので、僕も少しつらい部分があります。それでもポジティブに考えようと思います。オンラインで公演ができる、それだけでも幸いなことでしょう。またオンラインならではの長所もあります。いつでも、どこでも、L.O.Λ.Eの皆さんが望む時に見れるという点です。僕ももっと多様な姿をお見せできます。そんな考えをすれば、こんなでもL.O.Λ.Eと会えるという点に感謝します。

Q.コロナ以降に毎日の日課が変わった部分があるか気になります。
A.日課は大きく変わった部分はないと思います。オンラインに重心が移ったというのはありますが

Q.今の時間は夜10時を過ぎていますが、目が輝いているのを見ると「朝型人間」ではなさそうですね。
A.ハハハ、そうです。普通のサラリーマンに比べると僕の生活パターン自体かなり夜行性なんです。主に明け方に作業をするので、他の方が出勤している時間に眠ることが多いです。起床時間も遅い方です。今も元気です(笑)

Q.以前剣道をしていたとお聞きしました。剣道3段有段者なんですって?
A.剣道を習っていた事が、今の僕にとって大きく役立ったと思います。僕がデビューする頃に撮った映像コンテンツがあるんです。NU'ESTのメンバーがそれぞれこういう魅力を持ったメンバーだということを見せる映像だったんですが、僕がそこで剣道をしました。そのおかげでデビュー当時から一つのキャラクターをうまくつかむことができたと思います。

Q.SBS『ジャングルの法則』で剣道を習った話で腕まわりが42cmだと言っていましたが、今回出演したtvN『キャッシュバック』では太ももが25インチであることが公開されました。そのくらいならプロ選手級ではないですか?(笑)
A.そういう部分で多く注目されるみたいです(笑)僕が筋トレを始めて2年が過ぎました。その間どんなスケジュールがあっても筋トレを毎日したんですよ。面白いし、体が変わるのが不思議でもあり一生懸命やったんです。空いている部分が見えれば埋めたいという気もします。別にプロ選手のような体を作ろうと計画したわけではないですが、コツコツ練習してみるとこのようになっていたわけです。

Q.こういう身体条件のためできた「山賊セクシー」のようなニックネームに対してどう考えていますか?
A.好きですね。そのニックネームをL.O.Λ.E達がつけてくださったんですが、 L.O.Λ.E達を見るといつも不思議な点があります。僕が持っている本当に些細で小さな部分まで逃さずニックネームを作ってくれました。僕はそんなニックネーム一つ一つがとても大切でそういう関心に感謝しています。

Q.「山賊セクシー」の他に気になるニックネームで「お姫様」もありました。
A.あ、それは以前あるインタビューで夢が「お姫様」だったと言ったらL.O.Λ.E達が付けてくださったニックネームです。大きな意味はなく流れた話だったんですが、このようにニックネームとして残りましたね(笑)

Q.ただのメンバー同士のいたずらだったみたいですね。
A.そうですね。メンバーも一緒にいて夢についての話をしたんですが、とても和気あいあいとしていて楽しい雰囲気でした。そんな中僕もふざけて「僕の夢はお姫様だった」と言ったのです。ところで僕の夢がお姫様である可能性もあるんじゃないですか?(笑)

Q.そうですよ(笑)今日はいろんな服を着てみましたが、普段はどんなスタイルが好きですか?
A.僕は楽なものが好きです。服を買う時も試着室の中に入って試着をするのは面倒ですし。そのためただ大きい服を買います。普段試着せず一番大きいサイズを選びます。

Q.実はさっき2年以上の間毎日運動をしたという話に少し驚いたんです。実際努力家としてもよく知られているのですが、とても真面目なタイプのようです。
A.才能と努力の中で私は努力がもっと重要だと思います。僕もそうだし、メンバーもそうだし、NU'ESTはオーディションを受けて入ってきたのではなく、全員が路上でスカウトされたんです。でも努力してみると今は歌を歌って踊ることを職業にしているじゃないですか。そのような過程を経て、休まず努力すればこの程度まではできるということを身をもって感じました。もちろん才能も必要ですが僕には努力がもっと大きいようです。

Q.元々音楽をするつもりがありましたか。
A.全くありませんでした。歌を歌ったり踊ったりする考えはもちろん音楽を作りたいという考えはもっとありませんでした。

Q.アルバム全体をプロデュースしたこともあるのに音楽を作る気が全くなかったとは意外ですね。プロデュースはどんなきっかけで やることになったんですか?
A.初めデビューした時は良い作曲家から曲をもらったんです頂いていたんです。そうやって頂いた曲で活動をする歌手でした。でも活動をしていると欲が出てきました。僕が作った歌で舞台に立ちたいと思いました。プロデュースはそんな気持ちで始めることになりました。

Q.音楽を作る時はどんなものからインスピレーションをよく受けますか。
A.インスピレーションを受ける事より個人的には、一つのテーマを選定した後の表現方式に最も重点を置いていると思います。例えばラブソングを作ると考えたなら、片思いなのかそれとも今始まったばかりの恋人の愛なのか、そんな細かいテーマを決めるのです。その次が最も重要な「表現」です。できるだけ多くの人の話を聞いたり、様々な観点から見てみようとします。そのような過程を通じて僕たちのグループに最もよく似合う表現方法がどれなのか考えてみて曲を作っていきます。

Q.メンバーそれぞれの個性に合った表現方法を探しているんですか?
A.そういう訳です。メンバーたちのボーカルスタイルを考慮して曲を作るんです。このメンバーの声はこういうタイプだからこの部分を歌えばもっと魅力的に聞こえるだろう、ということに気を使う方です。

Q.一番楽しく準備した音楽はどんな曲ですか。
A.一番楽しく···でも一つ選ぶのは難しいです。僕はアルバム作業をする度全部面白かったんです。でも一つだけ選ぶとしたら一番最近出したアルバムだと思います。作業も楽しかったし活動も楽しかったんです。この前のことなので記憶が残っているのかもしれませんが。

Q.じゃあプロデュースする時一番大変だったことは?
A.これも、「これだ!」とはっきり言えるのはどれかよくわかりません。その代わり凄くたまにメンタルが崩壊する時があるのはあります。曲を全部作った後に録音に入ったんですが、僕が思ったガイドのように出ない時があるんです。そうするろ本当にメンタルがとても(笑) そういう時がたまにあります。

Q.プロデュースの他に歌手活動をしているとやってみたい分野はありますか。
A.今こうしてグラビアを撮っているのがそんな分野の一つだと思います。歌手活動を始めた時もそうですが最初はただ歌を歌いたくて舞台に立ちたかったんです。でも活動を続けていると僕が持っている違った姿もお見せしたいという気もちになったんです。グラビアはより多くの方々に僕の多様な姿をお見せできる方法の一つです。なのでこのような機会がとても嬉しいです。

Q.チーム内のメインボーカルという点もベクホの魅力の一つに数えられます。この部分は努力も努力ですが、既に持っているボーカルとしての才能が相当影響していると思いますが。
A.才能もあることはあるでしょう。メインボーカルは主に高音部分を担当する場合が多いので、音を大きく上げられる才能があることは必要でしょう。 でも僕がメインボーカルになったのは努力がもっと大きかったと思います。 高い音が出る人は多いじゃないですか。それを「僕だけのもの」で表現できるかがメインボーカルの重要な力量です。高音を出せる「少しの」才能と僕だけのやり方で曲を表現しようとする 「大きな」努力が加わったんだと思います。

Q.「山賊セクシー」というニックネームもあるしラッパーかと思ったら美しい音色のメインボーカルという反転魅力にベクホのファンになった方々もいました。
A.ハハハ。それは才能のようです。ラップはしてないのにラッパーのように見えるというのは僕の生まれつきの能力ですよね?(笑)そういう点で反転した魅力を感じるという反応が面白いと思います。

Q.今回公開された日本のアルバムに 「DRIVE」という曲が含まれてました。前に書いた曲ですが大事にしておいて今回発売したものだと聞きました。
A.正直未公開曲が何曲かあります。それは公開しないの曲もあるけど出来ない曲もあるんです。曲を書いてみたらNU'ESTと合わないようだとか、時期的に合わないとかの理由のためです。だからとっておいたり消してしまう時もあります。後にでも公開することになった曲は、作った時より良いタイミングで出すことができると思います。今回出た「DRIVE」もそんな曲の一つでした。

Q.話をしていると、NU'ESTとメンバーたちに対する愛情が格別に感じられます。長寿アイドルでもありメンバー同士のチームワークが良いことでも有名です。
A.不思議です。メンバー同士でいると楽しくて面白いです。

Q.そんな仲の良さの秘訣は何でしょうか?(笑)
A.秘訣なので…(笑)そうですね。秘訣は何でしょうか。一つ考えてみると、メンバー同士はお互いの「違い」を認め合う雰囲気です。あるメンバーが僕とはちょっと違う行動をしても 「あいつはどうしたんだ」と考えずに「あいつは元々ああいう子だよ」って認めるんです。 当然、人だから全部違うじゃないですか。それで僕たちはお互いを理解しようと努力していません(笑)でも、こういうことを秘訣と言ってもいいですか?(笑)

Q.NU'ESTのストーリー自体がとても劇的なことも、メンバー間のチームワークに一役買うと思います。デビュー当時は平均年齢が一番若いアイドルでもあり、デビューして7年が過ぎて初めて1位になった唯一の男性アイドルグループでもありました。
A.そうです。僕たちが立てた新記録です。

Q.その中でも一番記憶に残る瞬間はいつですか。
A.ちょうど「この瞬間だった」と一つだけ言うのが難しいです。 デビューした時の記憶もまだまだはっきりしているし、初めて1位になった日もそうですし。 そして音源チャートで急に逆走した時の状況と雰囲気も鮮明に記憶に残っています。

Q.NU'ESTのメンバーたちがそれぞれ違う地域から来たのも興味深いです。
A.そうです。僕は済州島で、ミニョンとレンが釜山で、JRが江原道江陵出身です。アロンさんはアメリカのロサンゼルスから来ました。

Q.みんな海がある地域出身ですね。
A.え?そうですね。不思議だ。

Q.何気にお互いに生きてきた環境が違うので、経験したことがあると思います。
A.そうです。ご存知ですか? 「ハ~ヌルタン!」って言うのか、手のひらを裏返してチーム分けをする時に歌う歌があるじゃないですか。 メンバー達がみんな若い時あれをやったんですけど、音は同じだけど地域ごとに歌詞が違うんです。アメリカにもあれがあるそうです。最初はそれを合わせようと努力しましたが、結局失敗しました(笑)

Q.それで「天と地」もお互いを理解せずに認め合うことにしたんですか?(笑)
A.はい。そのまま自分が知っているやつでやろうと言いました。それぞれ済州島、釜山、江陵、アメリカ式に一度に話すように統一しました(笑)

Q.若い頃から活動しながら家族と離れて暮らすのが大変な時もあったと思います。
A.最初ソウルに来た時は、家族と離れて暮らすのがそれほど大変ではなかったんです。むしろ個人的には最近の方がより大変みたいです。離れて過ごすことに慣れすぎたという気がします。でもまた済州島に帰ると弟に早くソウルに帰るように促してきます。僕をちょっと怖がっているようです(笑)

Q.弟ですよね?(笑)
A.はい。ありふれた年子の兄弟の姿です(笑)

Q.人々が社会生活をすると本当の本人と社会生活をするキャラクターの間に隔たりが生じると言うじゃないですか。自分で思うに人間カンドンホと NU'ESTメンバーのベクホの距離はどれくらいだと思いますか?
A.大きいといえば大きく、小さいといえば小さいです。この職業自体ができるだけ自分の姿をたくさん見せなければならないですよね?ある日は本当に人間のカンドンホとベクホが同じです。そのように日常の姿と職業的な姿が変わらない時がありますが、たまに人間のカンドンホはとても怠け者になる時もあるんですよ(笑)そんな中でも「働こう」と決心すると自分でも驚くほど非常に長い時間作業をしたりします。社会生活をしてる姿も僕で、家で休んでる姿も僕じゃないですか?その距離を分ける必要が特にないようです。

<以下本誌掲載分>
Q.アイドルグループのメンバーとして、自分の長所と短所はどんなものがあると思いますか?
A.急に考えようとしたら難しいですが。長所は···ラッパーのように見えるけど実はメインボーカルということで、短所はメインボーカルなのにラッパーのように見えるということ?(笑)冗談です。さっき話した「反転魅力」が僕の長所であり短所だと思います。そんな反転した魅力のために私を好んでくださる方もいらっしゃいますが、僕が努力したこと以外に相対的に外見だけ照らし出されることもあるからです。

Q.もっと多くの人を反転魅力に陥らせなければなりませんね。
A.ハハハ。もっと頑張ります。

Q.今年初めの「Esquire」のインタビューでは「より多くの愛を受け、より認められるのが夢だ」と話していました。その夢は今も変わらずですか?

A.今も同じです。僕は今のようにいつまでも、幸せでいたいです。L.O.Λ.Eたちや僕らメンバーたちと過ごすのもすごくいいし、こうやってグラビアを撮るのも本当に楽しいんです。最大限長い時間、より多くの愛を受け、認められるのが目標であり、夢です。

Q.そのような長期的な目標を考えると、2020年はどんな年になってほしいですか?

A.2020年は踏石のような年だったらと思います。

Q.これからもっと進むことができるようにしてくれる足場のような年になればということですよね?
A.はい。僕はまだ出発したばかりのようです。まだお見せできるものも多くて、お聞かせしたいものも多いです。これからが始まりの段階だと思います。いつも新しいんですよ。

Q.今年を踏石にしてどこに進みたいですか?
A.特にその目的地は決めていません。先ほども申し上げたように僕はただ長い間やっていきたいです。どこか決めて一人で走るのではなく。メンバー達やL.O.Λ.E達と一緒に幸せにいつまでも一緒にいれたらと思います。

Q.末永く、コロナのない世界で。コロナが終わったら一番したいことは何ですか?
A.やはり公演ですね。L.O.Λ.E達に直接会いたいです。早くコロナが終わるといいですし、みんな健康になってほしいですね。

Q.もう夜11時になりましたね。インタビューが終わったら何をする予定ですか?
A.まずはご飯!ご飯をちょっと食べなければなりません。お腹を満たした方がまた夜明けまですべきことを決めることができるようです(笑)

Q.今回表紙の主人公になったが、特別に準備した部分はありますか?
A.嬉しい気持ち😄

Q.「これは絶対Aカットだ」と思った写真はありますか?
(見せてもらえますか?)
A.窓の外(を見ている写真)

Q.髪が伸びましたが長い髪は気にいってますか?
A.今髪が伸びています。活動の時もこんなにまで長かった事はないんですよ。長い髪で写真をたくさん残しておきたい、作品を沢山残しておきたい、そんな風に凄く思ったんですが、今日充分沢山撮ったと思います。

Q.坊主頭に再挑戦する気は?
A.それは挑戦というより僕にとっては、僕らブリーチやカラーをしょっちゅうして毎日ヘアスタイリングしないといけないため髪がよく痛みます。耐えられないくらい髪が痛んでしまったら、坊主にしてまた伸ばします。なので挑戦というよりはそんな状況にならなければいいけど、しないといけなくなればするでしょ(笑)

Q.カバーしたいポップソングはありますか?
A.カバーをするなら、僕が歌を聴くのが凄く好きでわざわざ探して聴きもするんですが、車で聴きながら「カバーしなきゃ」と思ったわけではないんですが、ただ無性に歌に合わせて歌いたくなる時があるじゃないですか。
そうしてちょっと「あ、これ歌うのいい感じ」と思った歌がMAXという歌手の歌なんですが、こんな歌なんですよ。この歌凄く好きです。

Q.作曲を始めたきっかけやエピソードがありますか?
A.きっかけというより、ただしてみたかったんです。「僕らが曲を作ってステージをしたらどうなるかな?」確かに僕らが作業した曲でステージをしたらより上手に表現できる気もします。メンバー達の特徴を他の人よりはよく知っているじゃないですか。より良い、僕らに合った音楽が生まれるのではないかと思います。

Q.作った曲の中で一番早くできた曲と一番長くかかった曲は何ですか?
A.「If we」という曲はとても早かったです。
(どれくらいかかりましたか?)
スケッチだけなら1時間もかかりませんでした。ほとんど鼻歌みたいなのが歌になったので、「あ、曲だ!」と聴けるようになるまでは2,3時間くらいかかったと思うし。
そして長くかかった曲は、毎回タイトル曲は少し時間がかかる方だと思います。なぜなら僕らはステージでパフォーマンスもしないといけないし、それに合ったMVも撮らないといけないし、状況的に合わせないといけない要素が多いんです。MVを構想されている方が考えている事と違ったら、再度意見を調整しないといけない場合もあるし。毎回タイトル曲は時間がかかる方だと思います。

Q.秋に合う曲をお勧めしてください!
A.NU’ESTの歌は良い曲が多いんで(笑)「Stay up all night」という曲があります。秋は天高く景色も綺麗だけど、無性に寂しくなる時があるじゃないですか。そんな時「Stay up all night」という僕らの曲をお聴きになれば雰囲気がより一層深めてくれる効果があると思います。

Q.最近関心があったり新しい趣味がありますか?
A.30年ものの車を修理しているんですが、ほとんど終わりました。最近はそれが趣味じゃないかと思います。
(自分で修理なさるんですか?)
自分ではできないです。直接依頼するんです。この部分はこんな感じ、
30年ものの車を買ってみたら乗るのに不便な要素もかなりあります。でも「この部分はこう直せますか」こう尋ねてみたりもして、音を聞いて「あ、この部分は少しおかしいみたいだから直してください」と話したりしています。このようにして完成しました。

Q.運転する時自分だけのルーティンがありますか?
A.車のドアを開けて、座って、エンジンをかけて、安全ベルトをして、携帯でBluetooth繋いで音楽をかけて、携帯を上にちゃんと整理しておいて、サイドブレーキを下ろして、ハンドルを握り、ギアを入れ、ブレーキから足を離します。そしてアクセルを踏みます(笑)

Q.最近は一日に何回コンビニに行きますか?
A.2回?
(コンビニで一番好きな食べ物は?)

その…感動的な卵があります
(※감동란という商品名のコンビニで売られている味付けゆで卵)

Q.最近見たドラマや映画の中でL.O.Λ.Eにお勧めしたいものは?
A.ドラマ「愛の不時着」が最後でそれ以来ドラマをちゃんと見ていません。「愛の不時着」はまだご覧になっていない方がおられたら一度ご覧になると良いと思います

Q.最近作っている曲を一言で表すと?
A.「最高」です👍
(ジャンルは何ですか?)
秘密ですwネタバレ絶対ダメだってw

Q.最近ベクホを笑顔にさせたのは?
A.メンバー達!メンバー達と話していると会話になっていないような気もするけどそれでも面白いですw

Q.最近挑戦したい事は?
A.フリーダイビングの資格証を取ったんですが、3級を取りました。3級で合ってる?あ、ベーシックレベル。なので少しずつ上のレベルを一つ一つ取ってみたいと考えています。

🐯Esquireと一緒に撮影しました。良い思い出を一緒に作った媒体なんですが、また一緒にできてとても感謝しています。そして今回は表紙です😊沢山関心を持っていただければ嬉しいです。Esquireチャンネルを購読、イイね、アラーム設定まで(笑)最近こういうの沢山してるのよく見るww

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