バトンガールは、パレードで街を行進する。〜岡崎市康生通り西vol.14
かなり忙しい、密度の濃い小学生時代でした。
足が早かったので、陸上部で走っていたのですが、その他にも合唱部で歌ったり、バトンを習ったりもしました。
バトンは、かなり練習しました。
と言うよりも、夢中になりました。
大好きです!
だいたいの技は、今でも出来ます。
胸のところで、クルクル回して、高く真上に放り投げて、受け止める、なぁんていうのも、体育館で皆んなと嫌というほど練習しました。
落ちてくるバトンを受け取るのは、なかなかでした。
残念ながら確率は、低い。
出来ないと悔しいので、肌身離さず、どこででも技を磨いていました。
狭い家の中でも、クルクル回していました。
そして、本番。
交通安全のパレードに出陣!
最前列で、マーチングバンドを引き連れて、岡崎市の中心街を行進するのです。
お揃いの衣装で、確か赤色?白のブラウスにミニスカート、赤色のスカーフを首にリボンにして、
胸を張り、、、どころか、そっくり返りながら、バトントワリングの技を見せながら、行進しました。
懐かしい思い出です。
バトンは、上手く受け止められたか?って。
さあ、どうだったかな?
今でも、マーチングバンドの音楽が耳に残っています。
貴重な体験でした。
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