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音楽は遠い存在?


こんにちは!SUPLIFE美保です。

みなさんにとって音楽は身近ですか?

それとも遠い存在ですか?


私にとって音楽は私の一部です。嫌なことがあっても楽しい時も気づくと必ず歌ってるし、自転車で子どもたちを前後に乗せて保育園の送り迎えをしていた時も、必ず歌を歌っていました。なんなら1人の時も気づくと歌っています。カラオケに行ってこだわり始めると、気づいたら6時間くらい歌い続けていた!なんて事も昔はよくありました。

10年前に出会った大学生がいます。その頃私はデビューしていて、かなりの時間を音楽に費やしていた頃でした。


その子に言われた言葉が

「音楽聴く人なんているんですか?」


衝撃が走りました。音楽聞かない人がいるんだ!音楽って当たり前にあるものだと思っていたのに!

けど、確かにそのくらいの時期から「音楽が売れない」時期に入っていたのは事実で、リアルな声を聞いたような気がしてショックでした。


コロナ禍で生活様式が変わり、何より真っ先にエンターテインメントがなくなりました。けどその反面、ネットを使うことががさらに加速して画面を通してたくさんの人たちがエールを送り合っていた中にもちろん音楽もあって、普段だったら絶対簡単にコラボできないようなアーティストたちがコラボしていてとても胸が熱くなりました。


音楽には縛りがありません。どう感じようと全ては「その人の心」でいいので、同じ曲を聞いて泣いても、元気がでたでもなんでもいい、フリーなところは音楽が教えてくれることだと思います。

コロナで家にいる時間が多くなり、音楽を少し楽しむ時間もできました。「見る」だけではなく「聞く」時間もぜひ楽しんでみて下さい。

そこにも必ず作り手の思いがたくさん詰め込まれていて、その受け取り方はもちろん自由です。

そんな非日常の空間を味わってみて下さい。


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