スーパーノヴァ

主に本について書いています。ぜひ一度読んでみてください。あと、気軽にコメントをいただけ…

スーパーノヴァ

主に本について書いています。ぜひ一度読んでみてください。あと、気軽にコメントをいただけたら嬉しいです。

最近の記事

「君の膵臓をたべたい」住野よる

さっそく、本の話を!といきたいところですが、脱線するのがこのブログなので、先に映画の話です。 ちなみに僕は書店員の特権を活かして試写会に行きましたよv(^_^)イエーイ 主演は北村匠海さんと浜辺美波さんです。 浜辺美波さんは小悪魔の役が上手すぎますね。小悪魔というか、ぶりっ子というか。彼女が本気を出せば世界征服できるのでしょうね(^ ^) 魔王が浜辺美波さんに「世界の半分をあげよう」と言おうものなら、上目遣いで「えー、全部頂戴よ〜」と魔王を萌え死させて全てを手に入れることでし

    • 『100日後に死ぬワニ』 きくちゆうき

      皆さまお久しぶりでございます。スーパーノヴァです! 初めましての方もいらっしゃるかもなので、改めて自己紹介です。 僕の名前はスーパーノヴァと言います。 みんなからは「のぶさん」(本名)とか「あきちゃん」(本名)とか呼ばれています(^ ^) 今回紹介したい本のタイトルは「100日後に死ぬワニ」です。 これは4コマ漫画で描かれているもので、2019年12月12日から2020年3月20日までの100日間、19時頃にツイッターで公開されました。 これはワニ君が死ぬまでの100日間を

      • 「女の人を怒らせない技術」近藤俊太郎 著 サカモトトシカズ 漫画

        副題  マンガでよくわかる女性とのコミュニケーションの鉄則 ※これは帯が面白かったので、貼り付けさせていただきました。 これは書店で見つけた瞬間に購入を決めました。 一目惚れっていうやつですね(^ ^) 女性を怒らせない技術、僕には必要です。 今まで何度女性を怒らせては正座したことかわかりません。 例えば、デートの場所を決めるのはすべて任せてしまいます。 自分よりも楽しくて美味しい場所を知っているだろうと思ってのことなんですけどね。 例えば、平気で体重を尋ねます。 よ

        • 「君が降る日」島本理生

          《春が二階から降ってきた》とは伊坂幸太郎さんの「重力ピエロ」の一文ですが、君が降る日とはどのような意味があるのでしょうね。 本当の脱線ですが、僕は空から美少女が降ってこないかなぁとか、食パンくわえた美少女と街でぶつからないかなぁとかたまに考えます。 そうです。僕はやばい奴です(^ ^) きっと今年もやばい奴ですが、愛想が尽きるまではお付き合いください(^ ^) 本書は3つの話からなる短編集です。 表題作の「君が降る日」は涙なしには読めない作品でした。 「冬の動物園」は英会

        「君の膵臓をたべたい」住野よる

          王蟲について考えた

          旅行の車中では友だちとジブリの話になり、「風の谷のナウシカ」についてお話を聞くことができました。 僕の王蟲は全滅させるべきだという発言にはぷりぷりした様子でしたが、ちゃんと説明してくださいました。 あのときは本当にすみません。 教えていただきありがとうございました。 誤解があったのは確かです。 僕はいままで、「風の谷のナウシカ」は王蟲対人間の話だと思っていました。 街の人は生活を豊かにするために森林を伐採してしまう。しかし、それを許さないのか、餌が無くなったのか王蟲は人を

          王蟲について考えた

          「ストロベリーナイト」誉田哲也

          主人公は姫川玲子です。 姫川玲子は竹内結子さんと二階堂ふみさんが演じていますが、僕の中では竹内結子さんが姫川玲子なので、そのつもりで進めていきます(^^) 姫川は男勝りの性格で、言葉遣いも荒いので、僕が好きになれそうにないキャラです。特に序盤はトゲトゲしていました((((;゚Д゚))))コワイ 周りからは姫と呼ばれているんですけどね。 姫川は高校生のときにレイプされたのがトラウマです。 被害にあったときに、姫川の話をじっくり聞いてくれて、助けてくれた婦警さんに憧れて刑事を

          「ストロベリーナイト」誉田哲也

          一日一冊本について書いていきます!

          まずは自己紹介です! 僕の名前はスーパーノヴァと言います。 のぶでもいいです(笑) これから一日一冊本のことで書いていきたいと思っています。よろしくお願いします。 今日は今年の抱負と「土漠の花」について書きました。それではいってみましょう! 今年はどんな年になるのやら、わかりませんが、やりたいことははっきりしています。 それは本をたくさん売りたいということです。 もっとITに強くなっていろいろな形で表現したいなぁと思ってます。 あとはディーンフジオカさんみたく、渋く

          一日一冊本について書いていきます!