より良い神経放射線のために 73・ #神経放射線 #放射線治療 #神経放射線学会2025 #コロナワクチン #VAIDS

より良い神経放射線のために 73

#神経放射線 #放射線治療 #神経放射線学会2025 #コロナワクチン #VAIDS

政治的に合理的に金と人を集める、ということで、いつも根っこのテーマは一緒だ。

JCR258の感想文を作って、事務局に送る前に、神経放射線学会の案内が来た。
他の学会もそうなのだけど、いい加減、発表するには分科会への入会が必要とか、さらには誰それの承認が必要というのを、もっと放射線学会全体でコントロールできないだろうか?
入って脱会するのがめんどくさい、とかそんな理由で、参加者が増えないのはバカバカしい。

ゲストで呼ばれるほど面白い人や優秀な人でもないが、上手に理由と金を作って単回でも発表付きで参加したい個人や組織やナントカの人は一定数いるだろう。
出張費の制限のボヤキもSNSで見かけるが、その金額がいくらかによって参加の可否が通る場合もあると思う。

少なくとも、放射線学会の根っこに入っていれば、単回の発表くらい、もっと簡単な事務作業にした方が楽でいい。
発表にまつわる労力や経費の綱の引き合いもまた大変だけど、結局、そういう金と政治は上手に回した方が人と作品の吸着に役に立つ。

なにより、医局制度の功罪の罪の部分である、教授と違うスペシャリティの人材の育成という大義名分。
若手医師には自腹で万単位の金は結構きつい。
仕事もないので、最近控えめだけど、僕が沢山の学会に行っていたのは、独身で金の制約がないから、家や車に使う金を学会に回していたから。

この前も書いたが、スポンサードセミナーの形をとってもいいので、二次会や三次会の経費を事実上学会費に入れてしまうのもいいだろう。
そもそも、課外事業や残業のたぐいでもある勉強会や学会をどうするかの問題は大事だと思う。
頂上の方は飛び切り優秀な人と飛び切りお金持ちの人で回せばいいと思う。
芸術家とパトロンははるか昔からの社会の基本。
医療が芸術か軍事か政治かは人によっても状況によっても変わるが、生産の余剰人員で作る社会システムであることには変わりない。

いつも通り長々と書いてきたけど、単に44歳の誕生日を目前にした神経放射線学会に参加する可能性が比較的高いので、入会しないと演題が書けないのはめんどくさいなと思っただけである。
秋季臨床2024の演題は転用しないともったいない。

最近はマイナーなはずの感染症や皮膚疾患が大流行らしい。
こんなもの、コロナワクチンによるVAIDSが最も疑わしい。
表向きはそう処理されなくても、水面下で真実を握って解析を進めるのが国家の存亡をかけたインテリジェンス。
今日は8月6日だが、原子爆弾の殺傷数と後遺症数をとうに超えたのではなかろうか?

放射線学会としても、僕やこの問題の扱いは難しいだろうが、欧米と違い、長年低かった地位に甘んじるのもほどほどに、少しずつ存在感の主張頑張る方が良いように思う。
ここで、先日M3にはねられた案を添付する(リジェクトされたなら公表してもいい)。
若手から学会を盛り上げるにはどうすべきかに対する意見。

いま、なぜか、専門医もないのに、偉い先生と話し合いのうえ、放射線治療と神経放射線を盛り上げるアイデアを書いていっていますが、今時、出世にもならないのに、演題や論文もしんどいでしょう。
というか、専門医までは特に、手技や教科書的な知識の方が優先順位がはるかに上です。
そういう流れを上層部や若手の多くが理解したうえで、皆が幸せになれる方法を考えていくべきだと思います。
私がこう思うという思いよりも、仕組みを作ったうえで、やりたい奴がやると評価が上がるような感じですかね。
もちろん、留守番業務とか、演題や論文が苦手な先生だって、間接的には、役に立っているんです。

何故はねられたかは個人的には理解できませんが、都合のいいバカを集めるのに邪魔な意見だからでしょう。
山田耕筰の待ちぼうけじゃあるまいし、医者の待遇が右肩下がりの今時、そんな無茶ばかりの医局に人は集まりつづけないし、人が集まらなければ、適性外業務や過重労働が増えて人が減るか質が落ちるだけ。
そんな中で、脱北者というか、医局外や放射線科外の参加者の比率も上がるでしょう。
命を守れる能力と言うのは口先だけであれ最強の武器ですよ。
2024年8月6日16時18分 アビスパ福岡 エア指揮官。

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