【沖縄移住記】伊江島小旅行①
当ホテルからも見える離島がある。
島の真ん中に特徴的な山のある伊江島だ。
いつか行きたいと思っていたのだが
海好きな同僚とたまたま休みがあったので行ってきた。
今日はその最高だった伊江島をお伝えしたい。
伊江島へは本部港からのフェリーで行く。
1日4便で所要時間は約30分。
車も乗せていくことが出来るのだが、
早く行くか予約をしておかないとすぐ満車になってしまうらしい。
我々も車をのせていく予定だったが、
あいにくの満車であった。
同僚と二人、行き当たりばったりの性格が旅の不安を呼ぶ。
がそんなことは気にせず乗船。
中はかなり広々としており
電源付の席もあった。
出港するとすぐに瀬底島を通りすぎる。
瀬底島のアンチ浜もサンゴが多く存在している大変綺麗なビーチだ。
そのうち水納島が見えてくる。
ここへもいつかいってみたい。
そんなこんなではしゃいでいるうちに伊江港に入港。
揺れも少なく大変快適な船旅だ。
さて到着後はレンタカーでも借りようかと話していたが
無料シャトルバスののぼりを発見。
伊江観光バスが期間限定で運行してくれていた。
伊江港~伊江ビーチ~城山
を結ぶものであり
伊江ビーチが目的だった我々は歓喜の乗車。
10分かからず到着。入場料100円を払っていざビーチへ。
この時見た海はカコイチに綺麗で
小学生ばりにテンションがあがってしまった
透明度がかなり高い海に真っ白なビーチ。
この時は我々以外に誰もおらず、貸切で贅沢な時間を過ごした。
海で遊んだ後は海の家で沖縄そばを頂き、散歩に出たところで管理人のおじいとお話をした。
伊江島にきたからには城山にいくべきだ。
乗せてってやるから行ってこい。
と言って頂き、急遽城山へ。
海の家のおばあもだがこの島の方は優しい。
観光客へのもてなしが素晴らしい。
ここは見習いたいと感じたところである。
長くなってしまったので城山編は次回へと持ち越す。
北部へも中南部へもアクセスがしやすい当ホテルはこちら。ここを拠点に動き回るのはいかがだろうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?