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睡眠の質が上がった方法 3選

どうも!
りゅーせいといいます。

現在、店舗コンサルタント養成講座を受講しているのですが
高い集中力を保ち続けなければ、仕事や学習において良い結果は残すことはできません

とか言っている私は
つい先日、睡眠時間を削ってしまい講義に集中できませんでした😅

だからこそ
1日の集中力・行動力を養うために質の高い睡眠が必要だと実感しています。

タイトルにもある通り
今までの私はいわゆる「夜ふかし人間」で
寝起きは悪い・日中は眠い・夜は眠れない
みたいな悪循環の3拍子みたいな生活を送っていました。。。

そこでなんとか生活習慣を変えようと取り組んだところ
これから紹介する3つの方法が型にハマり
夜ふかし人間を脱出することができました!

「モチベーションの維持ができない」
「作業に集中できるようになりたい」
「気持ちよく寝られるようになりたい」

そういったお悩みを抱えている方は
ご参考いただけると幸いです。

1.寝る前にプロテインを摂取する

おそらく
プロテインを摂取するイメージは「筋トレ好きのためのサプリ」
なのかなと思いますが、そんなことはありません。

むしろ
筋トレをしない人に強くおすすめするくらい
プロテインは人体に欠かせない必要な栄養・効果があります!

確かにプロテインの摂取で筋肉を大きくする効果もありますが
他にも

・疲労回復
・筋肉維持や肌、髪、爪の健康維持
・睡眠の質の改善

と人体にたくさんの良い影響を与えてくれます。

私は筋トレと同時に摂取を始めたのですが
筋トレ後の疲労感や、寝起きがすごく改善されました!✨

特に睡眠の質はグンッと上げる事ができて
集中力が上がり、1日のやることをクリアに考えられ行動することができました。
以前まで慢性的な睡眠不足だったのですが今ではぐっすり眠れています。

しかし
過剰に摂取してしまうとかえって体に負担をかけてしまいますので
たんぱく質・プロテインは適切な量で摂取しましょう。

<目安>
 自身の体重 ☓ 1g(私の場合 63kg ☓ 1g = 63g

2.起床時に太陽を浴びる

いやいや植物かよ!と思っている方もいるかもしれませんが
人にとって朝日を浴びるのはすごく重要なんです!

人は最初の陽の光を浴びたときが「朝だ!」と体と脳が認識します。

つまり
体と脳が「朝」と感じたところから目が覚めて活動を始めていき
そこから夜まで目が覚めた状態を維持して
夜の10時頃には自然と眠くなる
といったライフサイクルが形成されていきます。

科学的な根拠もありますが
あくまでも私の実体験をもとにしているので
根拠・研究については割愛させていただきます。

夜型人間をやめようと
心機一転して5〜6時起きを心がけており
それから生活の質がすごく良くなりました。

朝に陽の光を浴びることで、体が目覚めて
朝ご飯や仕事の準備がテキパキこなせるようになり
その日の仕事終わり
家に帰ってご飯とお風呂を済ませたときには
もう眠たくて仕方ない!と1日の好循環を作ることができたのです!

「朝が辛い」「起きるのが大変」という方はぜひお試しください!

3.筋トレを始める

プロテインでも軽くお話したのですが
私は趣味で筋トレをしています。

というのも
始めた理由は、「睡眠不足の解消」を目的にしていました。

仕事が終わってからも体力が有り余っていて
その力をどこに吐き出せばいいかわからずにすべてゲームに時間と体力を費やしていました。
ですが
頭の疲労はあるだけで体の疲労を感じてなかったので「眠いけど体が起きている」といった神経系的に見ても良くない状態だったと思っています。

そこで体を疲れさせようと思い、筋トレを始めたのですが
筋トレの魅力にハマってしまいました。笑

「睡眠不足の解消」が目的だったのに
仕事終わりジムに通い続けるうちに
「疲れ切った体をシャワーで洗い流して気持ちよく寝る」のが目的になり
いつのまにか、睡眠不足の悩みから開放されていたのです。

身体的疲労を意図的に与えることで
睡眠不足の悩みがなくなりむしろ睡眠の質を上げることができたので
もし私と同じで体力が有り余ってる事が悩みの方は
筋トレを始めることをおすすめします!💪

まとめ

今回は睡眠の質を上げるやり方として
実践して学んだ3つの方法を紹介しました。

筋トレに関しては、「身体的疲労を自身に与える」のが目的なので
筋トレが苦手な方は、長めのウォーキングやランニングを始めてみると良いかもしれません。

プロテインについては1kg(1ヶ月分)4000円ほどでプロテインを摂取することができるのでお試しで1ヶ月チャレンジしてみるのも良いでしょう。

この記事を見て
以前の私と同じ悩みを抱えている方が
解消できる1つのきっかけになればと思います!

最後まで閲覧いただきありがとうございました。
これからも発信して参りますので
今後ともどうぞよろしくお願いいたします









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