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記事を書き続けることでその先にあるもの 死ぬ間際の走馬灯 (note・幸福の探求) 続けるためにやるべきこと 午後7時30分スキ制限開始

今回の記事は、「嫉妬は最大のエネルギーになる noteの記事はどこかの誰かを幸せにするもの 記事を書く時の要注意事項」の続編です。

今回は、「語彙力増強の大切さ」と「地道にコツコツが一番強い」、「noteの記事を書き続けることでその先にあるもの」などのついて書きます。

また、死ぬ間際の「走馬灯」関連の情報は圧巻です。
必ず最後までご覧下さい。きっとお役に立てるはずです。

<追記>

19時30分から24時30分まで、スキ制限が解除されませんでした。そして、23時40分現在もスキ制限中です。明日22日(土)にスキのお返しをします。毎度毎度申し訳ございません。
<追記ここまで>

<再追記>
午前7時30分には、スキ制限が解除されていました。今から1時間に20名程度ずつスキのお返しをしていきます。しばらくお待ち下さい。
<再追記ここまで>


語彙力増強は何歳からでもできる


我々noteクリエイターが気を付けなければならないことは、常に学び続ける必要があるということです。それらは、「~ねばならない」や「~する必要がある」、あるいは「~するべきだ」というものではありません。学ぶことが大好きで、いつの間にか自然と学んでいるぐらいがベストです。

つまり、noteクリエイターには、無意識の向学心が重要だということです。

これらが前提で、私たちが身につけたいことは、表現力の向上です。その中でもとりわけ、「語彙力の増強」は不可欠です。

なぜなら、語彙力は、教養の一部だからです。

文章を読んでいてそこから教養を感じるならば、その方の文章は長期的に読まれ続けるでしょう。そして、同じ人に何度も読まれるはずです。

語彙力増強のための一番優れた方法は、本を読むことです。

その本から学んだ言葉をすぐに使うことで、学んだ言葉が定着しやすいです。読書は「量」が大切です。しかし、語彙力を増やすことが目的ならば、「質」の方が重要です。

大好きな本を何度も読んで、語彙力を高めることをおすすめします。

時間づくりの達人になろう

noteの世界には、いろいろな立場の人がいます。そのため、人それぞれ忙しさが異なります。ここでは、比較的多忙である働き世代の現役に絞って話を進めます。

現役世代は忙しいです。

なぜなら、仕事(アルバイト・パート含む)や学業、家事や育児、交際、自己啓発、通勤・通学などに時間を取られるからです。

noteを書き続けるためには、上記を除いた時間をいかに作り出すかがカギになります(もちろん、通勤・通学時間を有効に活用することもできます)。

以前書いたように、私は隙間時間の活用をおすすめします。

隙間時間にメモをし、記事タイトルと見出し、そして見出しに続く1文だけでも書いておくのです。私のように長文にこだわらないのであれば、500~1,000字程度ならばすぐに書けます。

詳細は過去記事をご覧下さい。「noteの探求(無料)」のマガジンを登録し、最近の記事から読み下がればいずれ必ず見つかります。

疲労困憊ならば無理をしない・・・続けることが大事

仮に1日1時間を確保できたとしても、疲労困憊の状況では、その1時間で記事を書くことなどできないかもしれません。

もしそのような状況ならば、その1時間を「体を休めること」に使いましょう。若い頃の無理は、45歳以降の身体に徐々に影響するものです。

経験者の私が自信を持って言います(笑)。
休みましょう。そして、寝ましょう。

ある研究報告によれば、若い頃の病気は寿命を確実に縮めるそうです。高熱を出しただけでも寿命に影響するようです。ということは、20代や30代の過労もまた、寿命に影響することが容易に想像できます。ましてや、40歳以降に身体を酷使することは、高齢になってからどれだけ身体に影響するのか、考えただけでも身震いがします。

もし毎日投稿が無理ならば、1週間に1、2回や月に2回などの記事投稿でもよろしいのではないでしょうか。

とにかく始めたnoteを中途半端な期間でやめることは、非常にもったいないです。ここでの出会いは、一生の財産になるかもしれません。

現実社会での人間関係は、今後ますます希薄になるでしょう。そのことを考慮すれば、noteでの出会いがいかに大切かがわかります。また、その方々との交流は、長期に渡って続けた方が楽しみや幸せをもたらしやすいこともご理解いただけるはずです。

地道にコツコツが一番強い

現実社会は競争社会です。常に周りの人々や組織、会社などの競争にさらされています。ですから、このような厳しい社会では、必ずしも「地道にコツコツ」が正しいとは言えません。

しかし、noteのような創作分野では、地道にコツコツが一番強いです。

確かに、一部、表彰や入賞などの競争はありますが、これに伴う結果には運がつきものです。それゆえ、それらの結果に一喜一憂することは、健康上あまりよくありません。

世の中で一番強い人は、地道にコツコツ実行できる人です。

私の経験だけでなく、周りの人々を見ていますと、このコツコツを3年以上できれば5年以上継続できる人が、それなりの結果を出しているようです。

noteの記事を書き続けることでその先にあるものとは?

それは、ご本人の自己満足だと思います。世の中には自己満足に否定的な人がいますが、本当に否定されるべきことなのでしょうか。

私は、「自己満足」こそが、その人の究極の幸福に繋がると考えます。

私は、まだ一度も死んだことがないです(笑)。
ですから、ここからは私の想像になります。

人は、多分、死ぬ間際になって自分の人生を振り返るはずです。
その根拠になるような話は、枚挙に暇(いとま)がないです。
例えば、臨死体験をしたことのある人々の経験談もそうです。

私は臨死体験はまだないですが、それに近い経験を2度ほどしています。

以下、その話を書きます。

30年ぐらい前に、私は冬山で大きな交通事故を起こしました。真冬の山で車を滑らせてしまい、私の車は崖のある方向へ突っ込んでいきました。

その時に、時間の流れが突然変わったのです。
ほんの一瞬の出来事でした。
車が滑り出してから、
ガードレールに車がぶつかるまでの1、2秒の話です。
その短時間に、生まれてからつい最近までの出来事が、
まるで走馬灯のように流れてきたのです。

一説によりますと、人間が危機的状況に陥りますと、その状況から脱するために、過去の体験から今の危機を脱するための情報を探すそうです。

普段、人間は左脳を中心に活動していますが、左脳で処理できない情報は、脳梁を渡って右脳に移るそうです。

前述の私の経験は、その右脳で見たものかもしれません。

こういう話を他人にしますとあまり信じてくれないのですが、今年2022年2月24日(木)に、私の経験を裏付ける衝撃のニュースが流れました。

下の記事がその一部です。
参考サイトのリンク先は下の方にあります。

人は死ぬとき、実際に人生の走馬灯を見る――。科学的な「アクシデント」によって得られたデータが、そんなことを示している。

カナダのある研究チームは2016年、87歳のてんかん患者の男性の脳波測定を試みた。ところが測定中、患者が心臓発作に見舞われ死亡。予期せず、人が死ぬときの脳の状態が記録された。

その記録には、死の前後の30秒間に、男性の脳波に夢を見ている時や、記憶を呼び起こしている時と同じパターンの動きが確認されたという。

この研究チームは、こうした脳の動きが、人が最期の瞬間に「走馬灯」を見ることを示唆していると、22日に発表された論文で説明している。

死の間際の「走馬灯」、実在の可能性 脳波が示唆=カナダ研究

ちなみに、その交通事故の私がどうなったか想像できるでしょうか。

幸運なことに、強度のガードレールのおかげで、崖から落ちることはなかったのです。ギリギリのところで一命を取り留めました。しかも、無傷でした。

このような経験があるからこそ、私はこう言えるのです。

人は、死ぬ間際になって、過去の自分の人生を一瞬で振り返ると。
そして、その振り返りの中で、自分の人生に満足できるかが大切であると。

記事タイトルとその冒頭で、「noteの記事を書き続けることでその先にあるもは、自己満足だ」と書きました。

身近な人々を幸せにしたり社会に貢献したりした自己満足は、最強の人生と言えるのではないでしょうか。

今の私はそう思います。

<参考サイト>

死の間際の「走馬灯」、実在の可能性 脳波が示唆=カナダ研究


今回の記事はここまでです。
今日は3,300字を少し超えました。

最後までご覧いただきありがとうございました。
また、いつもスキとコメントありがとうございます。

いつも通りコメントをお待ちしております。



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