悪手だらけのソフト倶楽部24六段の将棋＜中編＞

はじめに

本来ならば「悪手だらけのソフト倶楽部24六段の将棋＜後編＞」を書いてこのタイトルの記事は終わるはずだったのですが、もしかすると事態が芳（かんば）しくない方向に進んでいるかもしれないので＜中編＞を書くことにしました。

２３日木曜日に「悪手だらけのソフト倶楽部24六段の将棋＜前編＞」を書きましたら、予想以上に反響が大きくて彼の将棋を監視する方が出てきたようです（笑）。彼もまたいろいろな意味で有名人なのかもしれません。彼は将棋倶楽部24の２０～２４年選手なので、きっと長期観戦者の中では知らない人の方が少ないのでしょう。

なお、現在当NOTEでは彼のハンドルネームを消していますので、これ以上反響が大きくなることはないはずです。こういうことはあまり目立たないように話を進めなければなりません。当事者に警戒されますと（笑）、今後の将棋観戦ができなくなります。お口チャックでお願いします。

また、彼が確信犯であると決まった訳ではありません。情報が曖昧なうちから話が大きくなりますと、良からぬ連中が某サイトで暴れまくりますのでご注意下さい。

２０２１年９月２４日（金）の報告

２４日金曜日は彼の将棋を観戦することができませんでした。棋譜検索で調べたところ、１局だけ将棋を指していて、戦法は「中飛車対三間飛車」の相振り飛車でした。部分的には恐ろしくレベルの高い将棋で、２３日の将棋とは別人が指しているような内容でした（笑）。

２０２１年９月２５日（土）の報告

２５日土曜日は偶然彼の将棋を見つけることができました。その中で恐るべきことを発見できました（笑）。

下の１枚目の画像をご覧下さい。下の方に彼がいますよね。さらに２枚目の画像を見ますと驚愕です。あれほど下の将棋にも関わらず数名の観戦者がいます（少なくとも８名はいたはずですが、２名はすぐに立ち去ったようです）。普通はあの位置にいますと誰にも目立たないものです。当NOTEの影響でしょうか？？？（笑）。

ただし、学生や奨励会員などが身内の将棋を大勢で観戦することはあります。おそらく彼の場合それには該当しないはずです。あくまでも想像ですが彼の将棋を監視（笑）したくなった輩（やから）がいるのではないでしょうか。

２０２１年９月２６日（日）の報告

今日は午後５時台と６時台に１局ずつ将棋を指しています。残念ながらこの将棋は見逃してしまいましたので、あとでじっくり並べてみます。

見守るか？それとも泳がせるか？

現在のところ彼が怪しい存在なのかは不明です。まともなネット将棋指しならば暖かく見守りたいです。しかし、少しでもソフト指しを疑う余地があればもう少し泳がせたいです。

この業界はとても狭いです。誰かが口を滑らして私や読者の皆さんの存在が本人に知れ渡れば、必ず警戒されてしまいます。土日の様子を見ていますと、すでにその兆候（？）や可能性もあります。＜誰かが告げ口したかもしれません。＞

もう少し様子を見てから、「悪手だらけのソフト倶楽部24六段の将棋＜後編＞」を書きますので、もうしばらくの間お待ち下さい。

なお、心疚（こころやま）しいところがなければ、将棋倶楽部24で堂々と将棋を指し続ければいいのです。後ろめたいことをしている人ほどそのことを指摘されますと途端に言動が怪しくなります。

今後の展開が待ち遠しいですが、彼が真っ当な将棋指しであることを切に願います。それでは次回をお楽しみ下さい。