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コーヒー豆のカビ毒 二次情報を鵜呑みにする人は不幸になります!!! 

日本も世界も情報社会になってから久しいです。そして、情報が多すぎるがゆえに、それらを正しく取捨選択できない人が次々と不幸になっているのではないでしょうか。

今回は、「一次情報ではなく二次情報を信じてしまう人ほど、災いに巻き込まれ不幸になります」という話を書きます。他に、「コーヒーの胡散臭い健康効果」や「人口削減計画」などについて取り上げます。

最初に、下の動画をご覧下さい。

コーヒーでがんの再発を防ぎ死亡率低下:医師が研究データを解説


私はこの動画を作った佐藤典宏氏を個人攻撃するつもりはございません。たまたま今回の二次情報の危険性を語るに当たっていい例を見つけたので取り上げるだけです。ご本人とファンの皆様には申し訳ございませんが、激昂することなく最後まで記事をご覧いただければ幸いです。私に敵意がないことを示すために、念のため佐藤典宏氏の著書を下にご紹介しておきます。


ここからが本題です。

上の動画を観るとわかるのですが、この動画で扱われている情報は一次情報ではありません。動画を観る人にとっては、明らかに二次情報になっています。

ここで一次情報と二次情報についてまとめておきます。
下の2点の説明が優れていましたので、重要部分を転載します。

一次情報とは「自分が直接体験をすることで得た情報、もしくは自ら行った調査や実験で得た情報」という意味です。

この一次情報は、ブログやSEOライティング(検索で上位表示されるように書くこと)において、近年とても重要視されています。

一次情報とは?二次情報との違いや一次情報の適切な使い方について

情報はその情報源によって、一次情報と二次情報に分けられます。

一次情報とは、オリジナルな情報、つまり著者本人が直接的に体験から得た情報、考察、本人が行った調査や実験の結果などです。一次情報の作成・収集には手間(+資金)と時間を要することから、情報としての価値は高くなります

対する二次情報とは、他者を通して得られた情報、一次情報を解釈した上で記されたもの、あるいはどこかに掲載・保管されていた情報などです。第三者を介して得られた情報や、書籍や新聞、TVなどの報道から得られる情報が該当します。インターネットの普及により、二次情報は格段に入手しやすいものとなりました。しかし、簡単に得られるようになったがために、情報が過剰供給され、信頼できる情報の選別が難しくなってきているのも事実です。

要注意!一次情報と二次情報の取り扱い

上の動画では一次情報を元に語っているだけなので、そこにはオリジナリティは全くありません。そもそもその一次情報の信憑性も相当疑わしいものです。アメリカの某機関の研究らしいですが、どうしてその某機関の情報が100%正しいと言えるのでしょうか???

私は全く信用していません。

そして、コーヒーのがんに対する健康効果も、あまり信用していません。

例えば、「コーヒー 毒」で検索しますと、上から4番目と5番目に下のサイトが出てきます。


最初のサイトでは、コーヒーのカビ毒「オクラトキシンA」の体への影響はないと断言しています。

また、2番目のサイトでは、以下のように書かれています。

コーヒー豆のカビ毒によって発病する可能性のある病気

コーヒー豆について調べていたところ、面白い本を見つけました。
シリコンバレー式 自分を変える最強の食事(英名:The Bulletproof Diet)」という書籍名で、数年前にベストセラーになったようですね。
この著者は、コーヒー豆のカビ毒に気をつけないと大変なことになると言っています。

低度のカビ毒:心身の働きが鈍くなる
高度のカビ毒:心筋症、ガン、高血圧、腎臓病、脳損傷・・・

「安いコーヒーが低コストなのは、低品質の豆を使っているだけでなく カビ毒に冒されがちな痛んだ豆を高い割合で含んでいるから」と言い切っています。

コーヒー豆からよく見つかるカビ毒(マイコトキシン)は、発がん性物質であり脳にも炎症を起こしてしまう可能性があるそうです。
熱分解されにくい性質のため、焙煎しても消えることはありません

私は常にコーヒーの農薬による発がん性・健康被害を心配していましたが、カビ豆も要注意だったのですね。


どちらのサイトを信じるかはあなた次第ですが、今回の記事で二次情報の恐ろしさを垣間見ることができたのではないでしょうか。私のような素人が検索してもすぐにコーヒーの危険性が出てきました。プロが徹底的に調べれば、コーヒーに関するこれ以上の危ない情報が出てきても不思議ではないです。

ちなみに、私が「健康の探求」で取り上げる真島医師の情報や私自身の健康に関する情報は、すべて一次情報です。真島医師は自分の患者さんの情報を取り上げています。私も自分自身の病気に関する体験談を書いています。

それに対して、上の佐藤典宏氏の動画には全く一次情報がありません。

これらの違いをおわかりいただけるでしょうか。


最後に

最後に、この記事で私が言いたかったことを書いておきます。

情報は一次情報の方が圧倒的に信憑性が高い。

自分に入ってきた情報の分類を瞬時に行いましょう。つまり、それが一次情報なのかそれとも二次情報なのかということです。当たり前のことなのですが、これができていない日本人が非常に多いです。ヤフーコメントを読んでいても不思議なのですが、現場の一次情報を書いている人が攻撃されていることがよくあります。そして、どこかの偽(?)学者が拡散した二次情報が信用されています。もちろん、現場の一次情報のすべてが正しいとは決して言っていません。

noteで売れる記事や反響の高い記事は、一次情報、つまり体験談である。

過去記事でも体験談の重要性については何度も書いてきました。要するに、情報の中では一次情報が1番強いのです。そして、noteの世界では、人様の心を動かす記事は、クリエイターの直接の経験だということです。

1日3~5杯のコーヒーが体に良いという情報は怪しい。

私は、コーヒーに関しては、1日平均0~1.5杯にしておくべきだと考えています。つまり、どうしてもコーヒーを飲みたい時は、1日2、3杯でもいいですが、それ以外の日は1日0杯か1杯がおすすめです。その理由はあとで書きます。

ブラックコーヒーがおいしいという人は洗脳されている可能性がある

私も先ほど2週間ぶりにこの記事のためにブラックコーヒーを飲みましたが、正直なところ、まずかったです(笑)。ブラックコーヒーのどこがおいしいのでしょうか。こういうことを書きますと、「良薬は口に苦しというではないか」という人もいますが、副作用の多い薬は毒です。毒である薬を毎日飲みますか???

さらに、洗脳といえば、まぐろです。まぐろがおいしいという人は舌がおかしいか洗脳されています。まぐろは全然味がしません。まぐろには重金属が多く含まれていますので、将来重大な病気に罹患する可能性が高くなります。どうしても魚を食べたければ、週に1回にするか、小魚をおすすめします。ただし、一部の本物のまぐろは本当においしいようです。どうやら私は本物のまぐろを食べたことがないようです(笑)。


人口削減計画は真実である

今から30年ぐらい前から、コーヒーは体に良いとずっと言われ続けてきました。私が当時読んだ本でも、脳梗塞や心筋梗塞、がん、認知症、糖尿病、高血圧、腎臓病、うつなどありとあらゆる病気に効果がある「万病対策の薬」というような書き方をされていたのです。ですが、その後、それらを証明するデータは、日本からは出ていません。少なくとも私は1度も見ていません。そうしますと、明らかに嘘の情報だった可能性があります。しかし、それらを疑う日本人は非常に少ないです。なぜなら、ネットで検索しますと、コーヒー飲用によるメリットしか出てこないからです。

日本にも世界にも、人口削減計画という有名な計画があります。これを陰謀論や陰謀と言う人がいます。しかし、世界人口は多すぎますので、私は健全な方法による人口抑制にはむしろ賛成です。ちなみに、世界人口はもうすぐ80億人に達します。このままですと、30年後には100億人を確実に突破しているはずです。もちろん、戦争や病気などがなければの話です。

私は先ほど健全な人口削減計画は良いと書きましたが、それでは不健全な人口削減計画とは何でしょうか?そこで、上のコーヒーの話と繋がるのです。つまり、本当は体に悪い食べ物にも関わらず、それとは反対の情報を世界中に流し、地球人に飲食させ病気に罹患させ人口を減らす計画のことです。

例えば、日本酒がその一例としてふさわしいです。長い間日本酒は体に良いと言われてきました。特に、1合(180ml)程度の量であれば、毎日飲んでも寿命を延ばすとさえ長年言われ続けてきました。ところが、最近になってこの話が覆ったのです。つまり、少ない量であっても、日本酒は体に悪いという話が出てきたのです。そして、今現在その話が日本中に浸透しつつあります。これには裏話があってここでは書けないのですが、世間で言われている健康法は嘘や間違いが多いということだけは頭の片隅に残しておきましょう。

世界には支配者たちがいます。それらはかなり大きな組織で国をまたがって世界を動かしています。そして、そこには利権が集中しており、少なくとも年間数百兆円や数千兆円、あるいはそれ以上のお金が流れ込んでいる可能性があります。コーヒーもまたその利権に利用されており、コーヒーにより巨万の富を得ている連中が数多くいます。さらに、コーヒーの健康効果が曖昧にも関わらず、コーヒーは嗜好品として今後も数十年地球人に愛され続ける可能性があります。私は、30年以内に、「実は、コーヒーは猛毒でした」みないな情報が出てくるのではないかと予想しています。もちろん、それは、不健全な人口削減(抑制)計画である程度の効果が出てくるまで愚かな地球人にコーヒーを飲ませるためです。ちなみに、数年前に読んだある記事によりますと、コーヒー1㎏当たりの労働者の賃金は、日本円に換算しますと確か20銭でした。私の記憶違いでなければ、60㎏12円だったはずです。ということは、暴利を貪っている会社や組織が確実に存在することになります。


今回の話はここまでです。
これらの話を信じるか信じないかはあなた次第です。

ですが、これだけは自信をもって言えます。
それは、見聞する情報を最低でも1度疑うことは、
皆様の幸福につながりやすいということです。
私たち国民による情報を精査するフィルターの精度が高まれば、
虚偽の情報には騙されにくくなります。

最後までご覧いただきありがとうございました。
また、いつもスキとコメントありがとうございます。


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