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考え抜いて書いた記事にはやはり大きな意味と価値があると思う🐼私たち人類の資産ではなかろうか?古文を読もう💛

私たちの多くはライターや作家のプロではありません。多くは書くことの素人であり、有料にしたからと言って数千、数万と売れるわけではないです。それでも、これらの無数の記事に意味と価値がないかと言いますと、必ずしもそうとも言えないようです。

今回は、私たち素人が書いた記事にもそれなりに意味と価値があるのではなかろうか、ということについて考えてみました。

なお、現時点では頭の中に何もなく、今から書きながら考えます(笑)。これはいつも通りのことです。


昨日記事はこちらです。

最近またスキ💛が伸びて来た記事がこちらです。ここから400スキ💛を目指します(笑)。早ければ3年以内に???

こちらの記事もまた最近スキ💛が伸びて来ました。2日間で5スキ💛以上です。




私はあまり考えていない?

私が記事を書く時はあまり物事を考えていません。ほとんど思い付きです。そして、いつも勝手にペン(パソコンで打つ際の手)が動く感じです。

しかし、noteに全く接していない時間帯では、朝からいつも頭をフル回転で動かしています。そのため、それらの蓄積がnoteで記事を書く際に出て来るのかもしれません。

ですがそれでも、やはり自然と頭から出て来ることも多くて、それが私の毎日投稿を楽にしてくれています。

今もまたほとんど何も考えていません(笑)。

考え抜いて書いた記事にはやはり大きな意味と価値があると思う🐼

私の記事とは異なり、皆さんの記事は考えに考え抜いた作品が多いかもしれません。

そのような素人、セミプロ、プロの皆さんの記事には、やはり大きな意味と価値がある、と私は思います。

とにかく後世に残って時代を超えてどこかの誰かに読まれるのであれば、それだけで何か大切なことを伝えている可能性があります。

できればそれらが半永久的に残り続けることが望ましいです。しかし、20~50年note株式会社が残ることはあっても、これが100~1000年残り続けるかと聞かれると誰も「はい、間違いないです」とは言えないと思います。

少し前に書いた記事でも取り上げたのですが、日本国内における1000年前の古文は紙と言う粗末な媒体にも関わらず、現代まで残り続けました。

ですから、現代社会における私たちの記事が、HDD(ハードディスク)やSSD<Solid State Drive(ソリッド・ステート・ドライブ)の略称>などの記憶媒体に長年保存されるのならば、日本や世界の古典同様に後世の地球人によってそれらが読まれることもありえるわけです。

苦労して書いた記事は私たち人類の資産ではなかろうか?

私は古文が好きで、時々それらを原文で読みます。期間を置いて読むとわかるのですが、古文の読解力は年齢とともに増す傾向があるようです。

受験生時代の私はそれほど古文が得意ではありませんでしたが、驚くべきことに今では見本となるような現代語訳ができるようになりました。これはおそらく年の功もあるのでしょう。また、15年近く記事を書いてきたこととも無縁ではなさそうです。

文章を書く際に日本語を緻密に操ろうとすると、不思議と言葉に敏感になります。そのことが古文の読解力にも繋がっている感じがしています。なお、これには根拠はありません。あくまでも個人的な実感です。

閑話休題、私たちnoteクリエイターが日々積み上げている記事も、数十年後や数百年後、あるいはそれ以上の未来にどこかの誰かに読まれることがあるかもしれません、もしそうなれば、私たちが書いている記事が無価値だったり無意味だったりすることは絶対にないと思います。

ですから、自分自身が記事を書くことに、意味と価値を見出せない人たちは是非古文をご覧になって下さい。とにかくその内容の素晴らしさに驚かされます。子どもの頃や学生時代には決して得ることがなかった感動と感激、感謝の気持ち、そして大きな学びを習得できることは間違いないです。

最後に 義務教育は無駄ではない

学校の勉強が無駄と言う人がいます。しかし、本当にそうでしょうか?私はそうは思いません。

少なくとも小学生時代の勉強は多くの部分で役立つことが多いです。

私の身近なところでは、高齢の100億長者や200億長者が数名出現しています。彼ら彼女らは決して高学歴でありません。一部をご紹介しますと、Aさん:小学校中退(本人がそう言っています<笑>)、Bさん:中卒、Cさん:大学中退(大学の偏差値は50程度です)となります。

彼らは決して頭が悪いということはありません。ですが、学歴は大したことがないです。全員会社経営で成功しており、一人は会社を売って100億円以上を得ています。

その彼らには共通点がありまして、折角ですから簡単に書いておきます。

①人を大切にしている(人たらしである)
②人を育てることがうまい
③後継者選びで失敗している(笑)

②と③が矛盾しているようですが、世の中に完璧な人などいませんから、ご愛嬌ということで・・・。

彼らの話を聞いていますと、小学生レベルの知識と教養で十分のような気がします。そして、少ない知識と教養を最大限に活用しています。

これは私たちが文章を書く上でも大切なことでしょう。私のような情報系noteクリエイターには該当しません。しかし、小説や詩、短歌、エッセイ、日記、イラストなどで毎日投稿をしている人たちにとって、多すぎる知識はその人の発想を邪魔する可能性があります。

発想はむしろその人固有の経験の方がその源泉になりやすいのではないでしょうか。そして、経験と発想を元に考え抜いて書いた記事にはやはり大きな意味と価値がある、今の私は考えます🐼

<今日の気になったニュース>本当に良いものは短期間で普及し評判になるものだよ

一度感染した人も要注意!再拡大中のコロナ、変異株「KP.3」はどんなウイルスか?自宅キットの使用時の注意点など、最新の感染データと押さえたいポイント

今日の昼間に上の記事を読んでいたところ、下のようなコメントを見かけました。

ワクチン打ちまくってからいいことないですね。2回打てば日常生活が戻る、とは何だったのか。次から次へと病気ばっかり。かかりやすくなっていませんか。 もうこれ、打たない方がいいんでしょうね。 ワクチン、マスクなしのパリ五輪で感染爆発するかと言えば、しませんよ。2022年のサッカーW杯でも同様に感染爆発しませんでした。いつまでも日本だけが同じことを繰り返している。 ワクチン打たせたいだけの単なる茶番でしかありません。推奨者たちが打ち続けたらいいです。私たちはとっとと降りましょう。

日常生活で数十年間買い物をしてきた人はよくわかるとは思うのですが、本当に良い商品やサービスは評判になります。そして、使用者が増えます。

しかし、新型コロナワクチンはその利用者が増えているでしょうか???むしろ逆に減っていますよね???つまり、利用者の実感としては、「痛みや副作用だけで効果がなかった」というものが、本音ではないでしょうか。

どの世界の商品やサービス、そしてこのようなワクチンも、数字がすべてを物語っていると言えます。

コロナを狙って攻撃する免疫細胞を作製 京大が臨床試験を計画

例のお注射よりはこちらの方が100倍も1000倍もましかもしれませんよ。素人の私にはわかりませんが、あちらは違和感しかありません。

新型コロナウイルスに感染した細胞を標的に攻撃する免疫細胞を、さまざまな細胞に分化する能力を持つ人のES細胞(胚性幹細胞)から作ることに成功したと、京都大の河本宏教授(免疫学)らのチームが発表した。がん治療などで免疫力が著しく低下した新型コロナの患者に投与すれば、治療に役立つ可能性があるという。2027年度をめどに臨床試験を始め、29年度の実用化を目指す。


6月の有効求人倍率1・23倍、3か月連続の低下…物価高騰で求人控える傾向

この数字にはあまり意味がありません。なぜなら、多少数字を弄れるからです。操作できる数字統計を信用しますと何かしらの弊害と伴うかもしれません。

ちなみに、有効求人倍率が1倍を超えていても、これにはアルバイトやパート、派遣などの求人も含まれています。このような高そうに見える倍率でも、大企業の倍率は0.1倍のこともあります。つまり、1,000人の求職があってもその内の1人しか採用されないということです。

また今は、企業間における人材の引き抜き合戦が起きています。つまり、経験者がほしいので、中小零細企業からある程度仕事ができるベテランが引き抜かれているのです。昨今の倒産の何割かは人手不足が原因ですが、それは社員10人未満の零細企業に集中しているようです。今後もこの傾向は継続するのではないでしょうか。



<今日の日記>

昨日の天気予報では最高気温が39℃でしたが、実際は33℃程度した。そして今日も32℃にもならない程度です。最近の天気予報は外れることが多いのですが、これもまた異常気象の一部かもしれません。

なお、来年と再来年も西日本と南関東(西関東)で高温の夏が続くようであれば、いよいよ地球温暖化を心配しないといけなくなります。もしそうなれば、南極の氷が融け始めて海面が40~70メートル上昇します。そうしますと、東京などの海岸に近い地域は海に沈むことになります。

今のところ日本周辺の海面は年間数mmしか上昇していませんが、今後はこれが加速するかもしれません。もし年間10cmレベルになりますと、日本で住めない所も多くなります。

私が住む地域は海抜が100メートル以上なのですが、実はそのことも考慮して今の場所に決めました。意外と私も考えているでしょ???

新宿区の海抜が絶望的?

下のサイトに東京23区の海抜が載っているのですが、西新宿三丁目以外は海抜40m未満でした。未来の新宿区は海の中かもしれませんね。もちろん、海抜にも負けない壊れない壁を二重三重に作れば話は別ですが。


<今日の購入候補>

まな板を変えると運が良くなるそうです。これは早速やります(笑)。

出口さんの本は数冊購入しました。良本ばかりです。

この本は来月8月7日発売です。

この本は今月7月1日に発売されました。すでに17万部も売れたベストセラーです。

私も書く技術をまだまだ磨く必要があります。そもそも誰かの指導を受けたことがないです。

若い頃のように好きなだけ本を購入したいです。下の本もその候補です。今はさすがに読むスピードが遅いのでこの願望は叶いません。当時は8時間で10冊程度は余裕で読んでいました。私が尊敬するある天才は、1日30冊以上の本を読んでいたそうです。ちなみに、私は速読法を利用していません。

身内にも東大理三(医学部)の男性がいますが、彼もまた秀才や天才だったのかもしれません。


イラスト素材:考え込むパンダ

今日の私を表現しますとこんな感じになります。

今日の記事はここまでです。
いつも最後までご覧いただきありがとうございます。

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