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転んだらそんな自分を大爆笑できるぐらいの大物になろう!離婚すると7割の人は幸福になるらしい(笑)

人は失敗する生き物です。そんな時に長期間その失敗を嘆き蔑み苦しみ続ける人がいます。しかし、「そんな時間は人にはない」と私は考えています。

失敗したら(つまり、転んだら)、そんな自分を笑い飛ばせばいいのです。そして、簡単に自己反省したら、前向きに次のステップに進めばいいだけの話です。

なお、少し落ち着いたならば、冷静に自分の失敗の原因を深掘りすることは大切だと思います。私も30代に大失敗をしたことがあるのですが、その時にその大失敗を深掘りしたところ、二字熟語で20個ぐらいにまとめることができました。

裏を返せば、その大失敗にはそれぐらいの大きな意味と価値があったことになります。それから3年以内に仕事で大成功しているのですが、その大失敗を十二分に生かし切ったのでそのような大きな成果を出すことができたのです。

今回は、「大人でも泣く人がいるらしい」と「自分が大失敗したら大爆笑できるぐらいの大物になりたい」、さらに「離婚後は7割の人が幸福になる(今日の気になったニュース)」などを取り上げます。

昨日の記事はこちらです。

最近若干スキが伸びて来た記事がこちらです。あと30スキ程で400スキに到達します。私の記事で固定ページ以外で400スキを突破した記事は多分1つしかないです。下の記事がそれに続けばいいのですが・・・。





赤ちゃんが転ぶと泣く理由

赤ちゃんはよく泣きます。でも仕方がないのです。ほぼ無力ですし、言葉を発することができないので自己表現が全くできないのです。ですから、自分の身体に危険が及んだ時はそれを周りの大人たちに知らせる必要があります。こんなことは常識中の常識だと思いますが・・・(笑)。

赤ちゃんのお母さんは子どもの鳴き声の種類で、赤ちゃんの言いたいことがわかるらしいです。さすがです。例えば、おっぱいを飲みたい時やおむつがおしっこで濡れたので交換してほしい時、あるいは自分をかまってほしい時などの違いがわかるそうです。

大人でも泣き続ける人たち(笑)

大学時代のアルバイト先の後輩、と言ってもその人は社員だったのですが、彼は男性にも関わらずよく泣く人でした。お酒が入った時に女性関係の問題でよく泣いていました(笑)。

男性の人前での涙が許される時は、身内や大切な友人が無くなった時だけだと思います。

そう言えば、研修医が研修時代にあまりにも仕事の過酷さで泣くらしいのですが、これは事実でしょうか???

失恋した時に泣く大人たち???

昔、東北本線の普通列車に乗っていた時のことです。斜め向かいに座っていた若い女性が突然泣き出したことがありました。また、買い物の途中で大通りを歩いている時に泣きながら歩いている女性を見かけたこともあります。

あの女性たちは、失恋でもしたのでしょうか?女性は大人でも子どもでよく泣きますので、私にはその原因がよくわからない時があります。

私は女性ならば失恋でも泣いていもいいとは思いますが、男性のそれに関しては違和感があります。なぜなら、私は自分のことで泣かないからです。

ちなみに私の妹は、子どもの頃によく「嘘泣き」をしていたそうです。人間関係が大変だったので、嘘泣きで難を逃れていたということです(笑)。

涙は女性の武器だとは聞きますが、そういう使い方もありだと思います。ただし、男性に対して涙を使うことはやめてほしいものです(笑)。

大失敗した時に泣くのか?

ここからが本題です(笑笑笑)。

私は大失敗した時に泣いている男性を見たことがないです。ですから、一般的な男性は自分の大失敗で泣くことはないのでしょう。

ただし、10年ぐらい前に、今時の若者は男性でもよく泣くというニュースを動画で観たことがあります。

この話の信憑性は不明ですが、もし事実ならばそれはやめた方がいいです。なぜなら、精神年齢が低いと思われるからです。

泣くことで事なきを得ようとするということは、問題解決能力が低いことを意味しています。このような大人は、出世できません。また、私生活でもうまく行きません。おそらく幸福にはなれないです。

でも、私生活におけるもらい泣きや芸術作品による感動泣きなどは許されると思います。

大失敗をしたら3秒で切り替える

記事冒頭でも書いたように、人は失敗する生き物です。それが普通であり、この世に生を受けてから一度も失敗したことがない人がいたら、私に紹介してほしいものです(笑)。

失敗をした時に、頭が真っ白になることもあるかもしれません。ですが、そんな時こそ、その人の真価が問われるのではないでしょうか。

私も過去に似たような経験が3回程度ありますが、年齢とともに真っ白の時間が短くなっています(笑)。

今はもう、その頭が真っ白になる経験もないです。

もし大失敗を引きずるような人は、ひとまず他のことに取り組むことです。作業中の人間は同時に悩むことが難しいものです。

もちろん、仕事や家事をしながら悩むことも可能ですが、そういう時に限って二次被害を受けるものです。つまり、悪いことが重なるのですが、それらを避けるためにも、いつも目の前のことに集中する習慣を身に付けておいた方がいいでしょう。

ここからは私の憶測ですが、3秒未満で切り替えができる「若者」は人としてはかなり優秀な部類に属するのではないでしょうか。

私の切り替えが早い理由・失敗を想定しておく

人は将来起きうることに対してある程度の想定ができる生き物です。つまり、自分にとっての最悪の場合も、予想できるということです。

私は非常に切り替えの早い人間です。それは、失敗も成功も、想定の範囲内だからです。

ですから、大失敗してもすぐに他のことに取り組めるのです。おそらく切り替えにかかる時間は、3秒どころか0.3秒前後ではないでしょうか。

ちなみに、若い頃の私は、ここまで早くはなかったです。やはり、経験による年の功というものもあるようです。

私にとって、諦めの早さも取り柄だと思っています(笑)。

自分が大失敗をしたら大爆笑しよう!

残念ながら、私はまだここまでの境地には至っていません(笑)。

ですので、最近3年ぐらいはこの境地を目指しています。

私はそれほど伝記を読む方の人間ではありませんが、ビジネス書に出てくるような過去の偉人たちの中にはそのような人もいたようです。

やはり、過去に何かを達成してきた偉人たちは、その精神力にも素晴らしいものがあったのでしょう。

私もいずれそのような達人級のレベルの人間になりたいです。

他人が大失敗したら?

ひとまず、叱ったり貶したりせずに、すぐに切り替えることを勧めましょう。そのようなアドバイスをできる人が、嫌われたり疎まれたりすることはまずないです。

なお、会社の社長や上司、あるいは身内の毒親、毒兄姉によっては、そんな時に全力で責めたり攻めたりしてくる人間もいるかもしれません。

そのような人間は最低ですので、タイミングを見計らってその会社や家族とは距離を置くようにしましょう。

私が約20年前に転職した理由の一つは、会社の社長が短気だったからです。短気な人は幸福にはなれません。また、周りの人々を幸福にすることもできません。だからその会社を辞めたのです。

最後に 人生に失敗は付き物

失敗が怖くて前進できない大人たちがいるそうです。

例えば、引き籠りをしている大人たちも、そこに含まれるかもしれません。

私は、大人の引き籠りを否定しません。なぜなら、今は引き籠っても仕事はできますし、交流もできるからです。

そんな大人たちにとって一番大切なことは、感謝の気持ちを忘れないことです。

18歳以上の成熟した大人ならば、「自分がなぜ衣食住で困らないのか」を考えた時に、それは自分以外の周りの人たちのおかげであることはすぐにわかるものです。

そして、自分の人生と生活を支えて下さる人たちへの感謝の気持ちを失うことがなければ、人は不幸にはなりたくてもなれません(笑)。なぜなら、「ありがとう」をたくさん言える人には、自然と幸福が近づいて来るからです。

人間社会はそのようにできています。

なお、私の知る限りでは、象や犬、猫、入鹿(海豚、いるか、🐬)などは感謝の気持ちを伝えることができます。そして奇しくも(いや、必然?)、これらの動物はすべて哺乳類です。やはり、哺乳類は高等な生き物なのかもしれません。

<今日の3行日記>

今日からしばらくの間日中の気温が高いようです。来週末は20℃を超えるようなので、やっと私の得意な季節がやってきました。心臓の方も好調で、医者と薬を絶って正解でした。

<今日の気になったニュース>

未婚男性の約2割「結婚するなら、自分より収入が高いパートナー」 未婚女性の場合は?

女性が男性より10歳以上年上ならば、ほんの少しだけ可能性はあります。しかし一般的には、女性の方が年収が100~200万円以上低い場合が多いですから、この2割の男性陣はもう少し現実を直視した方がいいかもしれませんね。


「離婚前よりも離婚後の方が幸福度が高い」約7割 離婚して「辛かったこと」1位は…「特にない」

前職時代の会社の離婚率は、2割でした。そして、毎日のように夫婦(大)喧嘩をしている社員が2割。残りの6割は独身でした。離婚者2割を見ていますと、この人たちならば当然だなと思っていました(笑)。なぜなら、全然仕事ができないのです。そして、口だけが達者(笑)。大喧嘩をしている2割も似たような感じでした。

男性の少なくとも8割はポンコツです。ですから、当記事を読んでいる独身女性の皆さんは結婚前に十分に吟味することをお忘れなく。

そもそも論になりますが、結婚に向いている男性は4割もいないと思います。そして、自分の嫁や子どもたちを幸福にできる男性ということになりますと、その4割の半分未満、つまり、全体の2割もいないということです。


イラスト素材:階段がつらいパンダ

最近1か月ぐらいはスクワットがしんどいです。2週間ぐらい前からの偏頭痛とも関係があるかもしれません。

今日の表紙イラストは、最初にこちらの画像にしました。ところが、大き過ぎて顔しか入らないのです。それで、急遽2番目のイラストにしました。

イラスト素材:ぱんだのえんをむすび

こちらの「ぱんだのえんをむすび」は最高傑作だと思います。海苔が巻かれたおむすび🍙とパンダを掛け合わせているのです。両者の白黒の位置は異なるのですが、この画像は大変気に入りました。なお、私は将来パンダ専門のイラストレーターになりたいです。いや、来世の仕事に譲ろう(笑)。

今日の記事は4,300字を超えてしまいました。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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