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コロナ罹患後遺症の中医五行の考え方と眞医

 主人の咳ゴホンゴホンに悩んで、
 何となく、主人とのなれそめ話をFBにアップしました。それは主人の愛を感じるほんわか話でした。色々な方の温かいコメントも。

 その中にコメントではなくmessengerで心配するメールが送られてきました。
 「野草を宝物に」のグループの方で、娘と同じような年齢なのに野草・薬草の知識が半端なく野草を使ったあれこれ手作りに感動して、私の方からお友達申請を送って師匠と呼んでいた方です。

 今思えばなれそめ話は私のSOSだったのかもしれません。察知してくださった師匠さんには心から感謝しています。

 「差し支えなければご主人の名前、生年月日、生まれた場所、生まれた時間を教えて下さい」
 職業とか、病歴とか、いらない個人情報まで送らせてもらいました。
 師匠さんがいうには(老人ホームで従事している整体師さん)
 「仕事にも使える有用な眞医を学んでいて占いと中医五行を合わせて、体質を知り、その人に合った食療法実践しています」
とのこと。

画像は
小太郎漢方製薬株式会社様からお借りしました

五行は少し勉強していたので、五角形を思い浮かべながら、木(肝・胆)、火(心・小腸)、土(脾・胃)、金(肺・大腸)、水(腎・膀胱)をイメージしました。

 姓名、生まれた場所の占いで

 

画像は
小太郎漢方製薬会社様からお借りしました

「今のご主人の状態は土(胃と脾臓)と金(肺と大腸)が弱く、火(心臓と小腸)が過剰という形です。

 火が金(肺)を攻撃する形になっているのです。
 そして土がないため余計に金を攻撃する形になります。
 なので土を食物で補う、豆腐や豆類をとり、金を補うごぼうと里芋をとる。
火をおさえるために酒、香辛料を控える。

またツボとして土には大都
金には太淵、火には神門を指圧やお灸をするといいです。バランスを整えてくれます。

 野草だとホーリーバジルか葛が甘辛を補えるので、土と金の両方をあげるようです。」

 ツボは苦手。でも大都だけは覚えておきましょうとアドバイス。
 自分で大都を探しました。足の親指を曲げた時にでる第一のシワ(指ではなく甲の方)を指圧。
 バカにしていたお灸はNHKの番組で足三里にお灸をすえてアフリカでエイズが、よくなっていると聴いて、すごーいと感動したばかり。
 直接お灸は怖いので、生姜スライスの上でお灸をすえてみるという方法も見つけました。

🍀🌹🌲🏵️
なんほど!ガッテン!
のど飴を一日中なめてるので、食欲なく流し込む形での食事
それじゃ土は栄養が足りなくなるわけだ!
食養生だったのですね!

🏵️🌲🌹🌲🏵️🌲🌹

 不思議なのは師匠さんからのメールのあと、事態が好転してきたこと。
 漢方薬も届いて主人の咳もおさまりつつあって明かりが見えてきたのです。
 不思議で不思議でしょうがありません。何かがきっかけ。
 パスワードは野草・薬草・中医なのでしょうか。
 

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