ドメさん

ドメさんは筆不精であんまり大した事は書けませんが。。。

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中田一三監督体制への期待

ボゼッショナル志向の繋ぐサッカー。 守備戦術はリトリート。 サイドからの攻撃に特徴。 と言う奈良クラブのサッカーとの共通点。 京都サンガ時代。フォーメーションに関しては4バック(4-3-3)、3バック(3-4-2-1)など選手特徴などに合わせて使い分ける柔軟性。 昨年から清水エスパルスで担ってきたプレイヤーデベロップメントコーチという役割や、それに対する取り組み方を見ると、選手個々へのパーソナルトレーナー的に選手の自信レベルを高めていく事ができる方。選手一人一人と向き合い

    • フリアン監督に捧ぐ

      そうか。もうフリアンは奈良クラブの監督じゃないんや。 奈良クラブを応援しだしたのは2022年の終盤からだから、彼がいない奈良クラブがまだ想像できない。 週末にロートフィールドで痛切に感じるんだろうな。 JFLで小気味よくボールを繋ぎ、試合を支配するバルサのようなサッカースタイルを観て。そして監督がカタルーニャ人だと知って胸が踊ったな。 スポーツ不毛の地だと思っていた奈良に、バルサのようなサッカーを根付かせようとしている濵田社長の野心をピッチで表現しようとしているカタルーニャ

      • 今、奈良クラブを信じる。

        今、奈良クラブは厳しい時間を過ごしている。 実は今の順位は、昨年Jデビュー年の開幕前に最も悪い想定としてわたしが頭の中にあげていた順位に近い。 バルサを頂点とするスペインに根付いたポゼッション志向の“ティキ・タカ”とも呼ばれる美しく支配的で観るものを魅了してやまないサッカースタイルは、スキルフルな精鋭を揃えられるクラブの基盤や、選手の深い戦術理解度(体が自然に動くレベル)が必要で、そうではないクラブが理想を掲げて追及し挫折していく姿を多く見てきたからだ。 今の状況は遅かれ早

      中田一三監督体制への期待