kaori_0409

花織ちゃんの応援日記。

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花織ちゃんの応援日記。

最近の記事

今日は特別な日

言葉を紡いで文章を作ることが好きだけど 言葉にすると軽く聞こえてしまいそうで 深い愛や感謝をそのまま表現するということは ほんとうに難しいなと思います そんなこんなで今日は4月3日 1年に1度の特別な日で運命の日です 海ちゃん25歳のお誕生日おめでとう! 廉くん入所13周年おめでとう! 毎年大切に噛み締めていたこの日だけど 今年はもっと愛おしく感じるのは この1年間で廉くん海ちゃんが いっぱいの愛や希望を届けてくれたから そしていただいた愛や希望が 廉くん海ちゃんへの

    • 夢も希望も光もすべては花織ちゃんがくれたもの

      花織ちゃんの魔法にかけられたのは、 中学1年生のときでした。 13歳、 部活とその延長線上での習い事が本当に辛くて、 毎日のように泣いて辞めたくて仕方なかった 人間関係もあんまりうまくいってなくて 学校では1人でいることが多くなって 特定の信頼できる人たち以外の人とは 喋るのが嫌になってた 社会の厳しさとか世界の広さとか 今だって何も分からないけど 今以上に何も分からなくて それでも辛いのはすごく辛くて ぜんぶが怖い、ぜんぶに嫌われそう こんなの可愛いもんだよ、

      • 良い大会でした

        ジャパンオープン、そしてカーニバルオンアイス 無事に終わっていよいよだなという気持ちが より一層強くなりながら朝を迎えました。 今日はすごく晴れていて気持ちが良くて 昨日の花織ちゃんと同じだななんて感じて 3年ぶりに海外選手を迎えて開催された今年のJOは 一言で表すとすごく良い大会、 それに尽きると思います。 選手の皆さん全員がすごく楽しそうだった印象で この雰囲気私は好きです そして花織ちゃんは、、 大きなミスなく滑りきって146.66点のハイスコア! 正直ここま

        • 花織ちゃんらしく

          いよいよ明日からJO 今の私の心境はというと これといって特別な感情が湧いているわけでもなく いつも通り緊張しながらすごく楽しみでもあり といったところです。 次に繋がるわけではないこの試合は 去年も心持ちはこんな感じだったかな 3年ぶりに本来の形で開催できるのは ファンとしても本当に嬉しい 1つ1つが時間をかけながら戻ってきたなと そう感じる瞬間がとても幸せです  花織ちゃんにとって前に進めたと思える そんな試合になってくれたらいいな ノーミスへの期待とか今はあん

        今日は特別な日

          たとえ辛すぎて大号泣してても

          ブロック大会やらJGPやら 連日沢山の試合が開催されてはやくも心が忙しい スケオタって楽しいけど疲れるということを 改めて感じる毎日を送っております。 中部はりのちゃん優勝愛菜ちゃん2位とのことで 次の世代を引っ張るであろうまなりのが 今季本当に頼もしいなと感じています 勢いだけではなく確かな実力と覚悟を シーズン序盤から見せてくれてかっこいいです。 そして花織さんはと言うと ロンバルディア杯を終えてもうすぐJO、 そしてスケアメが待っているといった感じで。 今季も

          たとえ辛すぎて大号泣してても

          ノンフィクションの世界で

          ワリエワが絶望なら、かおちゃんは希望。 皮肉混じりだなと思いながら すごく共感してしまった 花織ちゃんに「希望」という言葉がしっくりきた そんな出来事はもう半年以上前になります。 ワリエワの新フリーを見たんです なんて言うのか、すごく難しい気持ちになりました 私にはたとえ一生かけたとしても このプログラムを読み解くことはできないと思う 衝撃というのかな 本人がこれをやりたかったのならと思うけど 眩しくないです苦しいです 北京オリンピック期間中の騒動、 正直すごく嫌で

          ノンフィクションの世界で

          自己紹介します

          名前はりおと言います。 漢字だと莉央、お気に入りです。 フィギュアスケートとの出会いは2013年の全日本。 記憶の中でいちばん古いフィギュアの試合です。 当時小学3年生でフィギュアスケートなんて全く知らないで見てるはずなのに あの時の明子さんとかなちゃんの演技が忘れられなくて。 心にどんなときめきがあったのかはわからないけど だいすきなりました。 もうすぐ9年が経つところですね。 好きな選手は坂本花織選手です。 初めて演技を拝見したのが2015年の全日本、 花織ちゃ

          自己紹介します

          夢が叶うって儚いこと

          もうすぐだいすきなドラマが最終回を迎えます。 はやく次回が見たいな、はやくきてほしいなって すごく楽しみにしてたはずなのに 今だけは最終回なんてこなければいいのにって思う 北京オリンピックが閉会するときも 同じような感覚になったなと思い出しました。 4年後はもっと自信を持って挑めると思う、 次はパーフェクトな演技をしたい、 この言葉が次なる夢になって、 ずっと願って信じて待ち続けてきた4年間。 本当にいろんなことが起こったし 過去が恋しくなったこともあったけど め

          夢が叶うって儚いこと

          最強のプログラムと最強の努力

          21-22シーズン、 4年に1度の特別なシーズンが終わりを迎えました。 沢山の笑顔と沢山の涙、 結果だけを振り返ればそれはもう本当に輝かしくて 花織ちゃんの言葉を借りるならば“最高“のシーズンで、 でもその裏には計り知れないような苦悩と努力、 花織ちゃんにしか歩めない 花織ちゃんだから耐えてこれた そんな日々が隠されていて。 この物語に題名を付けることは本当に難しい。 自信をもって挑んだ試合よりも 精神的にかなり追い込まれたギリギリの状態で 挑んだ試合のほうが多かっ

          最強のプログラムと最強の努力