カレー 〜共稼ぎ家事担当夫の料理 17〜
私が読んでいる皆さんの食事にカレーを見ることが多かったので、うちもカレーにしてみました。
絵面は悪い無水カレーですが、玉ねぎが苦手な上の子が、おかわりまでしたので
まあまあ味は良かったんだと思います。
いつものRedepoに玉ねぎをガンガンに微塵切りしてバターを入れて二回加圧、その後、にんじんを半分すりおろす、ニンニクもすりおろす、りんごも一個すりおろす、ウスターソースがないので、豚丼のタレを入れる、肉入れる、一回加圧。
そしてルーを少なめ入れて、混ぜて、さらに加圧。玉ねぎの苦手な上の子対策で、形なくなるまでやろうと思ったけど、まあ、こんなもんかな、と。随分と甘く出来上がりました。
カレーってなんですかね。私もカレーは好きです。
昔、松本市に住んでいた頃、メーヤウというカレー屋が信州大学の近くにありました。早稲田の文学部キャンパスの近くにあったメーヤウと、激辛のチキンカレーの味わいから見ても、関連があると思うのですが、追及はしませんでした。
信州大学の近くのメーヤウは、上メーヤウと下メーヤウがあって、私はもっぱら下メーヤウでした。
下メーヤウの特徴は、7種類くらいのカレーが食べ放題だというところです。そして、ドライカレーと名付けられた辛く味つけられた鶏そぼろ肉のトッピング。
ご飯を盛り、ドライカレーを盛り、辛くないミャンマーカレー、やや辛のグリーンカレー、やや辛のビーフカレー、激辛のインドチキンカレー、日替わりのマッサマンカレー、パイナップルカレー、そして辛くないハッシュドビーフのどれかを盛る。
ご飯を十字に盛って土手にして、4種類を均等に取り分けるというのも、常連のテクとして盗みました。
このメーヤウ。食の細い人は全然行かない方がいいんですけど、私のようなおデブは、松本市に行ったら、必ず行けと言うほどのクオリティです。
東京都には、本当に沢山の美味しいカレー屋があるので、そういうところとは比較できないのですが、ただ、カレーを腹一杯頬張ることができるのはここしかない。
一度、ご飯を玄米でやってる類似のカレー屋が出来て、ここもまあまあ美味しかったので、常連づらしていたのですが、潰れてしまいました。立地なのかな。
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ちなみに今日は小さな生の毛蟹が沢山あったので、ぶつ切りにして、毛蟹汁。
子どもたちに剥いてあげていたら、かなり指を刺しました。みんなも気をつけて。
ちなみに私、エビカニにちょっとしたアレルギーがあるんですよね。
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