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プロダクトマネージャーに必要なテクニカルスキルを定義してみた話。
はじめにここ数年プロダクトマネージャーを名乗る人が増えているかと思います。私もその一人ですが、PMの役割や定義って、非常に曖昧だなーと感じることが多々あります。
プロダクトマネージャーの役割は、それほどはっきりしておらず、曖昧さを抱えています。それが故に、自身のキャリアやメンバーのキャリア育成に悩むことがありました(今でも悩みますが)。
プロダクトマネジメントトライアングルま、私が考えるような
労働者としての心理カウンセラー
Webエンジニアとしてcotreeに所属して数年経ったが、最近、心理士業界の労働環境が気になっている。
元々、私が大学で関わっていたのは、看護学や精神保健学の研究室だったのもあり、看護師や精神保健福祉士と深く話すことはあっても、心理士と関わることはあまり多くなかった。
Webエンジニアにしても、看護師にしても、「手に職をつける」系の仕事である、という点では心理士と共通している。にもかかわらず、
カウンセリングプラットフォームが心理士の労働環境に与える影響
前回(↓)に引き続き、心理士の労働環境シリーズ。
前回の記事に書いたように、現在の心理士業界の労働環境は、かなり悪い。心理士業界全体で給与水準が低下しており、明るい未来が見えない雰囲気が続いている。心理士に国家資格を与える公認心理師法の施行によって状況が変わることが期待されているが、まだ具体的な改善の流れは見えていない。
その中で、オンラインカウンセリング業界の業績が上向いていることが、一部の
15-4.一緒に取り組もう!キャリアアップ
(特集 繋がろうよ!心理職)
A様(30歳代前半 修士課程修了後の臨床歴6年 女性)
B様(20歳代後半 修士課程修了後の臨床歴4年 女性)
+ Interviewed by 下山晴彦(東京大学/臨床心理iNEXT)
Clinical Psychology Magazine "iNEXT", No.15
※インタビューをしたお二人は,臨床心理士と公認心理師の資格をもち,現場で仕事をされています。