インフルエンザワクチンの集団予防接種は再開すべき

昔は小中学校でインフルエンザワクチンの集団予防接種を行なっていたそうだ。副反応への懸念から個々の判断ですべき、ということで集団予防接種はやらなくなったそう。

とはいえ、今年もインフルエンザが猛威を振るっているのを見るとワクチンは子供も含めて多くの人が接種しておいたほうが良いだろう。

打つかどうかは個々の判断で良いとしても、学校などで集団予防接種をやってくれるなら打つという人は少なくないはず。

それぞれが医療機関に行ってください、という場合だと面倒だから行かないという人が結構いるはずだからだ。

今は11月だが、小学校中学校ではすでにインフルエンザによる学級閉鎖なども起きているそうだ。

小学校中学校だけでなく、高校でも集団の予防接種をやる必要があると感じている。

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