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【突然交通事故にあった長男の闘病日記】1月28日(土) 310日目:内出血

眼球陥凹の手術と頬骨のインプラントの手術で、長男の顔は腫れあがり内出血で皮膚の色も赤くなっていた。

術後5日経って目の赤いアザ(内出血)の範囲も小さくなり、顔の色も腫れていた箇所は黄色くなってきた。

まだ左眼を大きく開けることはできないが、術後に眼の瞼に膿のようなものが溜まっていたのも無くなってきた。

白眼の部分は赤い膿のようなものが溜まっている。
綿棒で取り除こうか、と思ったが来週木曜のフォローアップの時に医師に診てもらって処置をしてもらうほうがいいだろう。

頬骨のインプラントの手術は、口の中の歯茎の上を切開しそこからインプラントを入れたようなので、食事をするのが少し大変だ。

と言っても、術後とは違い流動食から柔らかい食事が取れるようになった。

しかし、医師の手術のスキルと最新の医療技術はすばらしい。

凹んでいた左眼は元の位置に戻っている。

それと同時に人間の治癒力には驚かされる。

長男の交通事故、手術、入院、リハビリを経験して健康の大切さ、交通事故を起こさないように常に気を配るようになった。

失敗は成功の基。

交通事故から10か月経ったなんて信じられない。

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