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【突然交通事故にあった長男の闘病日記】8月2日(火) 131日目:dog training

次男は朝7:00のインターンシップに向けて早く家を出たのだが、担当者が9:00-9:30頃に来ると言われ一旦家に戻ってきた。
特に文句をいうこともなく1時間程度仮眠してまた家から出ていった。

その後、夫が長男を連れて愛犬Buzzをdog parkに連れ出した。

お昼ごろに夫と長男が戻ってきた。
平日だがdog parkには沢山の犬がいたらしい。

我が家のBuzzはむやみに吠えないように躾けている。
相手の犬がアグレッシブに吠えてくると吠え返すが、逆に吠えないとBuzzも吠えない。

隣の家はバケーションハウスとして使われていて、今、ある家族が滞在している。
犬も一緒にバケーションに来ているのだが、全くもって躾がされていない。

躾のなっていない犬を見ると夫は文句を言う。
「どうしてあの犬は躾をしていないんだ?」
と聞いてきたので
「きっとペットとして飼ってるからだよ。
 家族の一員として飼うのであれば躾をしてるよ」
と、私の持論を伝えた。

たぶんBuzzは一番夫に懐いていると思う。
次は長男。
その次に次男と私だろう。

Buzzも既に5才。
あと何年生きられるか分からない。
人間より寿命が短い犬。
その分、愛情をもって躾をすることも大切なことだと思う。

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