見出し画像

【皮膚病(赤い、痒い、脱毛、フケなど)の治療】

皮膚病にかかっているペットは多いですね。アトピー性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎、ワクチンによる副作用など様々ありますね。
まず、抗生剤入りシャンプーとか、皮膚炎によく使われる抗生剤とかが他の病気を引き起こすのでトータル的にデメリットが大きいので使うこと自体、時代遅れと言うか…。

それに付け加えて、アクリル、ポリエステルやナイロンなどの3大合成繊維で作られた犬用、猫用の洋服が皮膚炎をおこすのも有名だし、普段使っている洗剤の中の「香料」が皮膚炎をおこすことも普通の知識になってきましたよね。

ワクチンも有名ですね。ワクチンなんかは、皮膚炎だけで済めばラッキー。


意外に知らないというか、「認めない」のが、食べ物の影響や、生活環境の変化などの影響が皮膚に出るということ。それらの変化をいち早く表してくれる臓器として「皮膚」がありますんで、その皮膚の症状の原因を考えることが最初にやること。

一番大事なのは飼い主の行動

他の臓器もそうですが、皮膚に何かしらの症状が出て来たら、食事や、生活環境の改善が必要ということです。生活環境は誰が作っているのでしょうか?

飼い主さんですね。そう、自分です。

簡単に言えば、飼い主の考え方、生き方、生活習慣、飼い主の周波数という「飼い主の状態」がすべての根本原因なります。特に飼い主とペットとのコミュニケーションに不具合が起きているときに皮膚炎が起こります。

飼い主の状態は、動物への投薬では治らない

ステロイドをあげることで食事がおいしくなったり、

食事の改善に役だったり、やさしいコミュニケーションが出来たりもしないし、

抗生剤を使うことで飼い主自身のイライラが治まったりするわけではない。

「飼い主の状態」を認識し、今の自分(飼い主)を見つめることがまず、皮膚病の治療の第一歩です。

画像2

症状=メッセージ

病気による、「症状」は動物たちからのメッセージです。それが人間の言う「言葉」になります。その言葉を読みとけなければ、コミュニケーションの不一致が起きます。


人間である私たちも経験したことありますよね?

自分の話していることが伝わらない、聞いてもらえない、わかってもらえない…そんな時に受けるストレスは並大抵のことではないし、人間ならその場から逃げてカフェでお茶出来るし、海行って思いっきり叫べるし、違う人に愚痴も聞いてもらえる。だけど、ペットたちはそんな状況から逃げることは出来ない。

逃がしてくれないし、散歩も連れてってくれないし、24時間のうち20時間以上家の中でいさせられる。軟禁状態。

動物を飼い、ペットとして向かい入れるということはそういうことです。
動物を飼うことを否定しているわけではありません。

せっかく一緒にいる「命ある時間」にできるだけ多くの幸せを共有できるように何ができるかを考える義務があるのではないかと思います。

今日も1日、動物たちと幸せな1日をお送りください( ´ ▽ ` )♪

サニーズアニマルクリニック 

サニーズアニマルクリニックは国内唯一の「根本治療専門病院」です。
まだまだ世界で見ても「根本治療」を行っている病院は無いです。
〜なぜ、「病気を根本的に治す」という病院が無いのか???〜
根本治療は、ペットである動物だけではなく、飼い主さん含め家族全体にアプローチするものだからです。
その家庭独自の対応を共に考えていくため、家族との対話に時間がかかったり、ペットとのコミュニケーションを含めた食事療法や症状の見方の指導、飼い主さんへのカウンセリング指導などを徹底して行うため、一般の動物病院では行うことができません。
動物業界、医療業界的のブラックボックスである「根本治療の領域」に踏み込んだのがサニーズアニマルクリニック になります。


【サニーズアニマルクリニックHP】
国内唯一の根本治療専門動物病院HPです♪
http://sunnys-academy.com/
【Youtube『 Sunny's ちゃんねる 』】
動物、飼い方、病気のことを毎日配信しています♪
https://www.youtube.com/channel/UCiYBRMpRtPCh2S6ELDezVlg…
【サニーズアニマルアカデミー(月額1000円)】
Youtubeなどの無料コンテンツに関してはどこにでも載っているような普遍程な内容を書いています。
アカデミーでは「実際に今飼い主が何をすればいいのか?」についてサニー校長が記事を毎週書いています。詳細は下記で確認してください↓
https://sunnys-academy.com/academy/

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?