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子どもが小さい頃からの“土壌づくり”で親子関係が変わる

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「もっと早く、子どもが小さい時に聞きたかったです」

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と1月から『子育てコーチング講座』を受けてくださっている
受講生さんが、講座の感想として言ってくださったんです。


それがとってもうれしかったんですよね。

それくらい講座が役に立つ、知ってよかった!
と言ってもらえたから。

と同時に「子どもが小さい時に聞きたかった」という言葉に

そう!そうなの! そのとおり!!

と拍手をいっぱい送りたい気持ちでした。


私が開講している「子育てコーチング講座」では

ママは子育てを楽に感じられ、
子どもの自主性も伸ばせる

そんな日々の子どもへの関わり方のコツをお伝えしています。

その際、子どもに対して

こう伝えるといいですよ、
こういう風に聴きましょうね

といった具体的なアドバイスも学べますが、

それよりももっと声を大にして
「大事ですよ!」と言いたいのが、

  • スキルよりもママの心を満たすこと

  • ご家庭を子どもにとって安心安全な場所にすること。


でも、こういうご家庭の土壌を整えるのは、
講座で学んだからと言ってすぐに

「はい、今日から我が家は安心安全な場所です!だから何でも話してね!」とか、

「コーチング的な関わり方を始めました。そうしたら翌日からすぐに子どもが自主的に動けるようになりました!」

と劇的な変化が一瞬に起こるものではありません。
残念ながら。


なぜならば、人がすでに習慣になっている言動を変えるのには、時間がかかるものだから。
大人も子どももそれは同じです。

ただ、一つ言えることは、
学んだことを毎日、
トライ・アンド・エラーしながらでも使い続けていけば、
ご家庭の土壌が変わるということ。

そうするとお子さんは変わります。

過去に講座を受講されたお母様方からも
時間をかけて取り組むうちに 「あれ?そういえば、楽になったかも」と感じられるようになったという声をよく聞きます。

だから「子どもが小さいうちに聞きたかった」という
受講生さんの言葉は、「まさに!」なんです。


小さいうちにコーチング的な関わり方を学んで、
少しずつ時間をかけてご家庭の土壌を整えておく。

そうすることで、
いざお子さんが思春期や受験期に
突入したときにも、動じずに見守り、
必要な時には寄り添える
親子関係を築けるから。

だから、「うちの子はまだ小さいし、そんなに大きなトラブルはないから大丈夫」というご家庭でも、
「子育てコーチング講座」を知っていただく意義はあるんじゃないかと思うんですよね。

そして私も受講生の方々のご家庭の土壌づくりに
じっくり時間をかけて寄り添えるコーチでいたい!
とそう思うのです。



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子育てコーチング講座開講中!

\ しいはしさくらのホームページ /


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