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【先生の雑記】酷暑の中での「外飼いペット」、本当に今のままでいいのか?【追記】

昨日作成したnote記事、たくさんの方に閲覧していただいています。
本当にありがとうございます。正直、美容コラムよりも嬉しい部分があったりする私は、生粋の犬バカなんだろうなと思ったり(笑)

さて、たった1日だったのですが、さらにさらに情報と協力が集まってきましたので、ここに公開させていただきます。
まずは、私のビジネスパートナーであり、大切な友人であり、同じく愛犬家である春日さんから。
依頼してから、すぐに、一番手間と時間のかかるマンガを提供してくれました。私の言いたいこと、ほぼ全部ここに詰まっています。

次に、動物看護師さんの方から。こちらも「何かお力になれるのなら」と許可をいただきました。
そのままTweetを埋め込んでおきます。

最後に、まだ10代の金の看護師卵ちゃんから。
こんなポスターもあるそうです。

この考えは賛否両論あり、どちらかに傾くことはないでしょう。
「犬には犬の世界がある」と、人間が食べた食事の残り物や外飼いでいることが犬にとって幸せだ考えている方もいます。
それを一概に、全て「間違っている」とはいいません。

ただ、そこにリスクがあるのです。

食事の残り物を与え、タマネギの成分が入っていたら?
今年の夏のような異様な暑さで、犬が熱中症になり、手の負えない状況になっていたら?

外飼いのリスクは、「飼い主が常時犬の側にいてやれない」事だと、私は思います。体調の変化にも、寂しさにも、暑さにも、空腹にも、気づいてやれない。
それは犬にとって幸せなことだと、本当にいえるのでしょうか?

平成最後の夏は「命の重さと価値を考える夏」になりました。
どうか、人犬問わず、多くの命が、この暑さから乗り切れますように。

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