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【読了7冊目】ビジネスも人生もグロースさせるコミュニティマーケティング

読まずに放置している本が溜まる一方なので
「noteにアウトプットするためにインプットしよう」
みたいなマインドセットで読書すれば進むんじゃないか、という挑戦。
感想の中にはネタバレもおそらく含むので、それがイヤな方はこの先には進まないでくださいね。

と言ってもこの本は読まずに放置ではなく、数日前に友人と話をする中で小島さんがコミュニティマーケティングの本を出していたことを思い出し、6冊目のジョブ理論を読み終わる前にポチった。

ビジネスも人生もグロースさせるコミュニティマーケティング

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Amazonによる紹介は次の通り。(「BOOK」データベースより)

「コミュニティマーケティング」とは…“リアルとネットの無限ループ”で新しい人をどんどん巻き込み、コンテンツを生み出し続ける仕組みづくりAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)大成功の立役者がそのノウハウを初めて明かします!

何を書いてもネタバレになりそうなので、まだ読んだことのない人、コミュニティマーケティングに興味がある人はぜひ読んでみてください。

個人的な「よかったこと」を書き連ねると、次の通りです。
(完全に自己満足です)

(1)「本を読めた」という実感
1つ前のジョブ理論がなかなか読み進められず、「やっぱり私は脳みそが退化して読書は全然できないのか」と落ち込むことがあったが、この本は、「身近な何か」を想像したり「実際のJAWS-UG」のサイトを検索して見てみたりしながら読めたので、案外サクサク読めた。よかった。

※出産前も、ビジネス系の書籍はあまり読まない方だったが、妊娠を機に「集中力続かない〜〜全然読み進められない〜〜」というレベルになり、
それは産後も続いた。「集中力」の他に、「夜、本を読んでいても途中で息子が泣くから結局読み続けられない」という問題もあって、ますます「私は本が読めない」と自分を狭めていたというのもある


(2)「iPadでの読書体験」の良さ
もともとは「Kindleもいいけど、紙の本のほうがいい」と思っていて、紙の本で進捗を噛みしめながら読むタイプだったんだけど、最近、紙の本を大きいものは重たくて読みづらいし持つのもダルイと思うようになり、Kindleは調子が悪くてあまり使わなくなり、というネガティブスパイラル。
そんな矢先に「iPadのKindleアプリはどうだおう」と試してみたら、意外と自分にフィットした。なにこれ、いいじゃん!と。


(3)ディスカッションのベンチマークとして活用
ディスカッションの際に、実際のJAWS-UGを例にしてあれこれ話を展開できるので、とある相談事のブレストにもとても役に立った。


本もすばらしいんだけど、「読書を継続する」という点でこのマガジンでログを書き続けることも成功体験に繋がっているんだなとしみじみ。

次は、「はじめてのUIデザイン」を読む予定。

昔の同僚が「100円になってる!買わなきゃ!」とツイートしてて私も慌ててその波に乗ってみたんだけど、今も100円のようだ。
昔は仕様書起こすのに自分でワイヤーフレーム書いて画面イメージっぽいものもかいたりしたけど、そういうのもかなりご無沙汰だし最近のお作法にはとんと疎いので、勉強がてら読んでみるつもり。

これまでの読書ログ




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