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#4 くつざわマネージャーのKOHとは何者なのか

こんにちは、くつざわのマネージャーです。

noteの検索などからたどり着いた方はそもそも「くつざわって誰?」という心情だと思いますので、そんな方はまずはこちらからどうぞ。

日頃からマネージャー日記を読んでいただいている方の多くはくつざわ見たさにURLをクリックしていることでしょう。そんな方には悲しいお知らせなのですが、今回はくつざわ本人ではなく、マネージャーの素性を晒していきます。

誠に申し訳ございません、、、(保守的)


マネージャーになったきっかけから始めたいところですが、そういえば書いたことがあったので気が向いたらぜひ読んでみてください。

一晩で1万人くらい見てくれたので、この記事を見ている方は知ってくれている方も多いのかな?という印象です。

さて、成り行きは既出ということで「人物」という視点でマネージャーの素性を簡潔にですがご紹介していきます。

KOHという人物

そもそもなんでそんなDJみたいな名前をしているかと言うと、文字がビジュアル的にシンプルだからです。

本名はコウ ソンムンなので、特に捻ったペンネームでは無く、ただの苗字ですね。

誕生日に関しては毎日なのでいつでも祝ってくれて大丈夫です!

韓国人説

奇しくも韓国人の母を持つハーフのくつざわに対してマネージャーは韓国人です。

18才の頃、なんとなく一人でニューヨークに行こうとしときに朝鮮籍だと面倒なことが発覚して韓国国籍に帰化しました。

いわゆるネット民に愛し愛される在日朝鮮人です。

3才くらいの時は北朝鮮に住んでたし、日本でも黒板の上の肖像画を見ながら朝鮮教育を小学校の6年間受けていたので、日本語で九九が言えないなど、ごく稀に外国人っぽさは出ます。

韓国語(朝鮮語)は日頃あまり使わないので一週間くらい慣らせば70%くらい喋れます。

マネージャーの美容師時代

美容師になりたかった中学生の当時、在学中にテレアポで業界最大手のヘアサロンに面接を取り付け、卒業した翌月から美容室で見習いをしていました。

全日制の都立高校と通信制の美容専門学校に通いながら、実家が東京なのに一人暮らししながら、サロンに勤めながら、深夜は学歴詐称してコンビニ夜勤をしていて、こうして思い出してみるとすごい体力だったなと。

やらなくてもいいことを好きでやってたので苦労と思ったことはありませんでした。

高校はとくに行く必要がないことに気づいて、3年生の12月に辞めました。

高校を中退した後、海外で働いてみたいし、世界中を旅してみたいけど、時間とお金が現実的ではないと思い、なんとなく世界中の人と文化が集まってそうなアメリカを旅の目的地にしました。

貯金なんてありませんでしたが、給料日を出発日にして翌月の大貧民を覚悟することでお金を貯めなくてもアメリカの短期渡航くらいはできることを知りました。

到着して1時間以内に詐欺に遭い財布の中身が空っぽになったことや、男が性的対象の男性の方と部屋で二人きりのところアプローチされるも、架空の性病を理由にお断りしたことなど、世界を体感できてしばらくアメリカかぶれになりました。

ニューヨーク滞在時、マンハッタンのイーストヴィレッジにある小さな美容室で「どうやったらここで働けますか?」と聞いたところ、ライセンスやビザの関係で早くてもニューヨークで正式に働くには5年ほどかかるとか。普通に諦めました。

しばらく日本でふざけながらも真面目に働き、21才で独立した以降はお客さんたちの理解と協力もあって、あっちこっちに行けるようになったので、海外の路上や船上から海中まで、あっちこっちで髪を切って人々と交流しながら旅をしていました。

大好きな街、高円寺で間借りの美容室を営んでいた時も全メニュー無料にしたり、けっこう好き放題やってました。

東日本大震災以降は福島県会津若松市の仮設住宅に7年間継続して訪問美容を行なっていたり、熊本の益城町や鬼怒川の河川決壊時など、けっこうエゲツないほどボランティアしていたりもします。

団体として現在は東京都の児童養護施設に毎月訪問美容を行なっており、ぼくは美容師自体を引退しているのですが、ボランティアチームは関わっていきたいので広報として携わっています。

中学校や高校での講演会がめちゃくちゃ有意義なので、ぜひ呼んでください。ライブで先生の髪切ったりします。

Web屋としての一面

ガラケーの時代からホームページを作ったりブログ記事を書いたりが好きで、パソコンが入手できなかったことや美容師になったこともあって本職までは至りませんでしたが、インターネット好きが講じてかスカウトによってライター業を始めることとなり、美容師を引退して今やWebフリーランスという肩書きになるくらいにはなりました。

表向きには海外の情報を書いていることが多いのですが、金融系や人材系の記事も書いていて、けっこうなんでも書けます。

リモートマネージャー

お仕事の紹介ばかりになりましたが、マネージャーはマネージャーです。

正直マネージャーがなんなのか分かっていませんが、仕事の根本は自分がされて嬉しいことをして、自分がされて嫌なことをしなければOKです。

その思考でいると前提として相手の感性が自分と近しい必要があるので人は選ばなければなりません。


マネージャーの業務は具体的にはくつざわのスケジュール管理、タスク管理から企業との案件交渉や打ち合わせ、ごく簡単な経理などを行なっています。


あと、なぜかわからないのですが、おしっこ漏れそうな時に逐一報告されます。どんなところで心の支えになってんねん。

※水流の音は尿意を促進させる

あと勝手にフォロワーを外部的にリスト管理したりもしてます。

告訴リストは積極的に増やしたい意向。


将来的に人間の仕事の多くはロボットに代替可能であるという話はよく聞く話ですが、人間がそこにいなくていい仕事ってたくさんあるのでマネージャーも例に漏れずその一種だと思っています。

カフェで1時間打ち合わせる内容とかビデオ通話10分で済んだりしますからね。最近は飲み会もビデオ通話で参加します。

業務において一切のバグがありませんので、なんだか忙しくなってきたインディーズタレントの方などは、リモートマネージャーを探してもいいのかもしれません。自分にしかできないことに集中して、他人ができることは積極的に他人に任せた方が明らかに大成します。


くつざわマネージャーとしては、くつざわ本人がSNSマーケター的なポジションなので、基本的に動画の企画構成やアカウント運用についてぼくから言及できることはありません。

聞かれたら答えますが、あくまでも素人意見です。

なのでくつざわのアカウントはくつざわ式によって成り立っています。

マネージャーはタイに住んでいる

仕事はどこでもできるので、なんとなくタイに引っ越してみました。

二十代前半で10回以上引っ越しを経験するほど引っ越し狂だし、さんざん旅を重ねてきたので、そんなにビッグイベントではなく、友人も世界中にいるので、タイを選んだ理由は特にありません。国境なんて庶民からしたらあって無いようなもんですし。

気が向いたら東ヨーロッパにでも引っ越します。

最近はくつざわのアカウント経由で知ってくれたタイのプロチームに所属するサッカー選手がDMをくれて、その日のうちに飲みに行ったりして楽しんでます。

最後に

知りたいことと書いていることの不一致もあると思うので、何かありましたら質問箱からお便りをいただければと思います。

どこかの記事でいっぺんに答えます〜!






食卓のおかずが一品増えます