【英語は音楽で体育】英語を極めるには洋楽
第23回目の投稿となります。今回もお読み頂きありがとうございます。
英語のリズム感や音感を身につけるのは洋楽を歌えるようにするのが一番良い、というお話です。
僕自身、中学時代に英語に苦手意識を持って壁にぶつかった時がありました。
その時にブレークスルーとなったのが、洋楽を一曲覚えてアカペラで歌えるようになる事でした。
ある日、学校で同級生の前でアカペラで歌う機会に恵まれ、絶賛されたことに気を良くして、カーペンターズのYesterday Once More, Top of the World, ビートルズのHey Jude、Let it be, ビリージョエルのHonestyなど、名曲を次々とマスターしていき、一気に英語が得意になりました。
さて、英語習得するのになぜ歌をマスターするのが良いのか。
では、どうやって洋楽をマスターするか。
次に、その歌詞の意味や歌手のメッセージを受け取りながら、歌詞を見ながら、何度も繰り返し聴く。
そして、一緒に合わせて歌ってみる。最初のうちは、通しで何度も練習する。
最短最速で上達するには、毎回録音する事です。
最初は自分の声を録音して聴き直すのは抵抗があるのですが、客観的にどう聞こえてるのか、どう歌っているのか、自分をメタ認知するのです。
そして、録音した音声を分析する。発音、リズム、イントネーション、リエゾン、音の繋ぎ方、息継ぎ、ブレス・・・・・
ここをこう改善しよう、とか、この部分はもっとこう歌おうとか、ここのタイミングはもっとこうだよな、とか、自分なりに改善点を見つけ出し、次はこう歌おうと明確に意識して、次の録音に臨むのです。
そうする事で、毎回歌うごとに、録音するごとに上達していきます。
そして、この“録音分析改善練習法“は、歌のみならず、英語スピーチやプレゼン、面接、会議、交渉、講演、対話など、ありとあらゆる分野で効果的な練習方法です。
特にライフコーチングでは、クライアントの全人生(過去・現在・未来)を徹底的にスピークアウトして頂き、整理するので、聞きなおす事で、ご本人も色んな発見があります。自分の話し方、声、抑揚、トーン、話す順番、説明の仕方、使う表現、話すネタ・・・・・。自分が伝えていたつもりで話していた事が、いざ聴いてみると、これでは伝わらないよな、と気付いたり、ああ、この伝え方ではこんな風に伝わってしまうよな、とか、録音しなければ決して気づかない発見があります。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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