お仕事以外は家で過ごすことが多い今日この頃。
コロナになる前のこの時期はよく、冬の海を見に行くために、よく鎌倉の海岸に一人でお出かけしていた。
レジャーシートと、温かいコーヒーを保温マグに入れて、3時間ぐらいぼおっと海を見たり、本を読んだりするのが好きだった。
こんなご時世、あまり外に遊びに出かけれないので、最近は時々本棚をひっくり返して、旅に出た気分になれる本を読んで、脳内旅行をしています。
出かけたい、でも出かけられない。そんな時におすすめの旅行に行った気にしてくれる本をご紹介。
・LANDLANDLAND/岡尾 美代子
全ページかわいい・・・！
ポラロイドで撮った北欧の旅の写真がたくさん。
北欧やロシアの可愛い雑貨もたくさん載ってます。
心がわさわさした時にこの本を開くだけで、沈んだ気持ちが一気に晴れる。
北欧、いつか行ってみたい。
・恋をするように旅をして/角田光代
角田さんの旅エッセイ。
タイやベトナム、アイルランドなどの国々を気負いせずに一人でふわりと旅をする感じがとても好きです。
この本を読むと無性にベトナムコーヒーを飲みたくなる。
・TRANSIT/美しき北欧の光射す方へ
いつか行ってみたい国の観光雑誌を集めているのですが、こちらのムック本は写真がとても素敵。
写真の中の北欧の、柔らかい光が綺麗。
また、その国の歴史や伝統、その土地の美味しい食べ物などなど、情報が盛りだくさん。
ノルウェーでは、狼と触れ合える場所があるのだとか。
こんな感じで普段は脳内旅行をして楽しんでます。
いつか気軽に海外旅行ができるようになったら、北欧も行ってみたいし、フィリピン里帰りとかもしてみたいな。
いいなと思ったら応援しよう！
