マンハッタンに陽はまた昇る≪感想文≫
数ヶ月前、NHKのニュースで大江千里が「ニューヨーカーが選ぶジャズ40選」に日本人唯一選ばれたと
いう情報を台所で洗い物をしながら何氣に聞いていた。
あ、そう言えば数年前ニューヨークでジャズをやってるとか言うのをネットの情報で知ったな。
昔、音楽雑誌に載っていたレコードを大切に胸に抱えた姿の写真を頭の隅で思い出していた。
中学3年生の頃、毎週木曜日の午後4時15分から始まる「大江千里のレモンツリー」というラジオを聞くのをいつも楽しみにしていた。
時々家族の話も出てきて当時千里くんのお父さんは読売新聞に勤めていると言っていた。
歌声より話し声のほうが聞きやすく心地いい。
だけどコンサートには1度も行った事がない(笑)。
chapter1は頭で理解しながら読み進めたけどchapter2は一氣に読み終えていた。家族の事やらも交えて書いてあってなかなかおもしろい。
途中、Gパンを買いに行ってから再び読むとGパンの事で千里くんがお父さんに叱られたという内容が目に入って来て何となく今のわたしとリンクするな、と少し笑った。
文章自体は347頁で終わっているがこの数字にも
わたし的には意味があって今のわたしは
第3、第4、第7チャクラが弱い。千里くんのガーディアンエンジェルからの気をつけてねーというサインなのでは?と思ってしまう。
大江千里の身内やファンに近況報告用に書かれたものの様に思う。前作は読んでいない。←こらっ(笑)
話自体はおもしろかった。ありがとう。
37年間忘れていた好きなミュージシャン大江千里様へ
大阪にいるファンの1人だった矢野純子より
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