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【産学連携】久留米工業大学と地域連携プロジェクト。コワーキングスペースPlug-Inさんとお話しました。

2020年5月25日(月)、久留米工業大学にて6月後半に開始予定の「地域連携」という新しい単位認定科目の方向性について、久留米のコワーキングスペース『Plug-In』さんとお話しました。

『Plug-In』さんは、久留米で働くすべての人が「仕事が楽しい」「久留米が楽しい」と感じてもらえるように、久留米の“これまで”と“これから”繋いでいく場所です。

地方大学は地域に根ざしたイノベーションハブになるべきではないか

地方大学の存在意義を定義づけしていくようなお話ですが、地方の人や企業が集まり、情報や課題が集まり、大学という場を活用し、地域の様々な登場人物が組織や個人として関わっていける、そこからイノベーションが生まれていく仕組みを作りたい。地方大学をそういう存在にできないか。

地場企業の方や大学教員、学生とお話する中で、このような想いが強くなってきた高田です。

アプローチは少し違えど、コワーキングスペースが担う役割と近いものがあると感じました。

人から人へ、繋がりが取り組みを現実化させていく

本日のミーティングは、コワーキングスペースの方だけでなく、久留米大学の学生も参加されました。

各々が想いに共感してくださり、繋がりのある人に取り組みについてお話してくださるとのこと。

人から人へ、繋がりが取り組みを現実への近づけていくのだと感じました。

小さい一歩からイノベーションは始まります。引き続き、小さい一歩を地道に歩み重ねていきます。


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