閣下

サンビットちゃんねる というラジオっぽいものをYoutubeに投稿している者でした。 …

閣下

サンビットちゃんねる というラジオっぽいものをYoutubeに投稿している者でした。 性別は女。31歳。 サウナー。 好きな食べ物はラーメン 嫌いな食べ物はテリーヌ(洒落すぎて味がわからん) よろしくお願いいたします。

最近の記事

めちゃくちゃ良かったけどあの気持ち思い出したくなくてもう二度と観られない映画

2022.6.15追記 Twitterでこんな記事が流れてきた。 いや語り口おもろ。 すごく面白いから一度は観ても良いかもしれない名作は結構たくさん観てきたが いろんな気持ちが詰まって二度と観られない映画も多数ある。 というわけで、完全パクリ記事ですが、眠れないので少し書きます。お暇な方はトイレでなかなか出ない時にでも読んでください。 500日のサマー有名なこの作品。 大学生の頃、映画館で観て、そこからずっと好きだった。 そう、好き『だった。』 よくある『冴え

    • 「グッド・プレイス」から学べる道徳哲学、そして「よく生きる」ということ

      これはネタバレを含む記事です。ドラマをこれから見る人、見ている人は読まないほうがいいかも。でもネタバレ気にしないしOKという方は、どうぞぜひ読んでください。 天国と地獄の分かれ道Netflixオリジナル配信のドラマ「グッド・プレイス」をシーズン4まですべて見終えた。 感想は一言でいうなら『超最高に面白いドラマを見つけられてマジハッピー』である。 1エピソード22分という短さで、道徳哲学をテーマにコミカルに死後の世界を描いた作品。 まず私が面白いと思ったのは、死後の世界にお

      • 中国版『深夜食堂』で号泣

        人がご飯を食べている姿を見るのがたまらなく好きだ。 食事は幸福。 食べるという行為は、人間の3大欲求の一つだけれども、 欲求の中で1番、幸せを感じることができる(という持論)。 グルメ漫画やアニメはどれも好きで、例えば『美味しんぼ』とか『クッキングパパ』とか『中華一番』とかを見て育った。 大人になってからはドラマにハマり、『深夜食堂』と『孤独のグルメ』が特に好き。 『深夜食堂』はテレビシーズン3期と映画2つ、ネットフリックスオリジナルシーズンまで観終わるくらい熱狂

        • ファッション雑誌と共に成長した30年

          私は『三度の飯より本屋が好き』なこどもでした。 今や電子書籍ばかり読むようになり、雑誌や本を手に取ることが減ってきてしまいましたが、今でも本屋に立ち寄ると胸の高鳴りを感じます。 夢見る乙女(笑)だったので、小説や漫画が好きだったということもありますが… ファッション雑誌を見るのも大好きでした。 ファッション雑誌には、可愛くてオシャレな服、どうやったらモテるか、どうやったら痩せるか、恋愛テクニック、星占い… 私の興味をそそるコンテンツが目白押しでした!!! そんなファッ

        めちゃくちゃ良かったけどあの気持ち思い出したくなくてもう二度と観られない映画

        • 「グッド・プレイス」から学べる道徳哲学、そして「よく生きる」ということ

        • 中国版『深夜食堂』で号泣

        • ファッション雑誌と共に成長した30年

          『こう君』を怒らせてしまったのは私だ

          小学校6年生のとき、東京から転校生がやってきた。 私は1学年=1クラスという山梨の片田舎の小学校に通っていたので、「東京からの転校生」というパワーワードに、全校生徒200人程度のテンションがマックスだった。 当時りぼんやなかよしを読み漁っていた私にとっても、転校生の男の子というのは、それはそれはドキドキワクワクの存在だったと思う。 先生の呼びかけの後、ガラッと教室に入ってきた転校生の『こう君』は、手をモジモジさせながら、伏し目がちに自己紹介した。 『○○こう、です』『東京

          『こう君』を怒らせてしまったのは私だ

          恋愛ドラマを考察する意味がわかんない

          こんなことしてる場合じゃないくらい、仕事が溜まってる。今日中に片付けなきゃいけない野暮用が2つ3つある。 なのにどうしても、どうしても今ここで書いておきたくなってしまって、筆を取っている。 いや筆は取ってないか。スマホをいじってる。 『花束みたいな恋をした』 ずっと観たかった映画を観た。 感想は、すごく良かったし、思ったより泣かないで済んだ。 シンエヴァでも号泣しすぎてハンカチがびちょびちょになるくらい泣いてしまう涙腺ユルガバ女なので、今回もやばいかな〜と思ってたけど、わ

          恋愛ドラマを考察する意味がわかんない

          ピザの耳が食べられない

          ピザの耳が食べられない。 正確に言うと、食べられなくなった。 若い頃はピザなんてご馳走だし、そんなに滅多に食べられないから、毎回感動しながら食べてた。 もちろん耳まで美味しく食べられてた。 『持つところ』20代半ば頃付き合った彼氏の実家は、お金持ちだった。 東京、戸建て、庭付き、床暖房付き、三階建て。 ここ8人は住めるやんって思うくらい広かった。 そこでピザを食べた。 家族みんな、耳を残す。 なんで耳食べないんですか? と聞くと、 ん〜なんか『持つところ』って思っ

          ピザの耳が食べられない

          SUZURIはおしりOK乳首NG

          閣下です。 先日、友人と【サウナガスキ】というブランドを立ち上げました。 スズリのショップはこちらから。 要するにサウナが好きな女たちによるサウナ好きアピールブランドなのですが… サウナといえば裸じゃん。 エロい意味とかでなくて、裸じゃん。 だから、うちらで思いついたアイコンは 『サウナのヴィーナス』なんですよ。 サウナではどんな女子もみんなマッパ。MAPPAよ。 どんなMAPPAも美しい。 みんなヴィーナス。 という発想の元にサウナヴィーナスが誕生したんです。

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          謎の署名をさせられる夢を見た

          夢ってたびたびおかしなことが起きる。 私の場合はあ〜夢だな〜と思えるレベルの変な夢もあれば、後で『え!?あれ夢!?』ってなる場合もある。 今回は後者の話。 ※全部夢の中の話であり、現実とは異なります。 要するにフィクションです。 子供のいる親友からの誘い舞台はどこかの施設。廃墟感漂う、バイオハザードみのある内装。 そこで私は、部下たちに一生懸命指示出しをしている。そこで仕事をしているらしい。 画面が切り替わり、何かの集会。その廃墟の中の教会?のような場所。 教壇

          謎の署名をさせられる夢を見た

          一生大人免許が取れない

          今年で、32になります。というか、あと1ヶ月足らずで32です。 32って言ったら、世間的にはもうわりといい大人、なんでしょうかね… 私はど田舎出身なので、親戚はみな20代半ばで結婚し、32くらいには子供2,3人育てて一軒家ローン組んで建てるのがセオリー。 結婚は早くしたいし子どもも好きだし、きっと自分もそうなるんだろうな、とか思っていた10代の自分。 驚け。今年32だよ、あんた。 子供もいないし、マイホームもない。 金もそんなに持ってない。 私は、大人になれたん

          一生大人免許が取れない

          メール交換の時代に想いを馳せる

          中学生になったとき、初めて縦社会を経験した。 バレー部に入った。ちょっと先に生まれたというだけで『先輩』と呼び、敬語を使わねばならない存在ができた。 先輩はとにかく怖かった。ちょっと挨拶が遅れるだけで睨みつけてくる人もいた。 スカート短くしてたら呼び出された(マジ) そんなこんなで、先輩は畏怖の対象だったけど、それだけじゃなかった。 先輩の言動でいろんなことを学べた。 たとえば、絵文字や顔文字。 当時はまだガラケーで、何和音出せるケータイなのかとかで機種の新旧がバレ

          メール交換の時代に想いを馳せる

          わが社に雑誌のインタビュー依頼が来て大爆笑した話

          皆さん、雑誌に載ったことはありますか?私は街角スナップ的なのにちょろっと写ったくらいで、ましてやインタビューなんて受けたことがありません。 でも、うまPは、インタビューの申し込みを受けていました。 もう、面白すぎて、椅子から転げ落ちてしまったよ! インタビューは突然に事務所で仕事をしているとうまP(社長)が帰還。帰ってくるなり第一声が 「なんか訳わかんねー電話がきた」 とかなんとか言いながら、またうまPの携帯が鳴る。 うまPはスピーカーにしながらその電話に出た。

          わが社に雑誌のインタビュー依頼が来て大爆笑した話

          私のオッサン的おすすめの女性

          前回、私の心の中のオッサンを紹介しましたが、意外と共感の声が寄せられてめっちゃ嬉しくなりました。 こんなしょうもない記事を読んでくださる皆さまに感謝! ということで、今回は私のオッサンが自信を持ってオススメする、超絶クる女性をご紹介します。 オッサンの性癖が爆発してます。閲覧注意。 一人目:いおり気高いさん いおり気高いさんは、とにかく、エロい。 なんだろ、この全体から醸し出される哀愁とエロ。 自身のTwitterで「昭和のえっちなお姉さん」と自称しているだけは

          私のオッサン的おすすめの女性

          心の中にオッサンを飼う女子

          自分を女子と呼んでいい年齢なのかはさておき、私は心にオッサンを飼っている。 そんな心のオッサンと暮らしていく話。 ラストシンデレラ、ではない何年か前に素晴らしいテレビドラマがあった。 女を捨てた『オッサン女子』である篠原涼子が、イケメン2人に求愛され、様々な人間ドラマを繰り広げた先に答えを出す…という、アラサーには夢のようなドラマ。 篠原涼子が美し過ぎて、「けっ!篠原涼子がオッサンなわけあるかよ!」と悪態をつきつつも毎週楽しみに観ていた記憶がある。 余談だが、最近顎

          心の中にオッサンを飼う女子

          サンビット閣下です。お願いします。

          知ってる方も知らない方も、この記事を目に留めてくださりありがとうございます。 サンビットちゃんねるの【閣下】といいます。 右下の茶髪のねーちゃん(31)です。 なんでこんな偉そうな名前なのかというと、あだ名です。理由は、偉そうだったからです(昔、管理職をちょろっとやってた時代) ラジオ系Youtubeチャンネルを運営しております。くだらないことを3人で話すだけの、居酒屋ラジオというのがコンセプトです。 で、なんでラジオやってるのにブログを始めるかといいますと・・

          サンビット閣下です。お願いします。