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MONO NO AWARE 梅田CLUB QUATTRO

MONO NO AWARE
アラカルトツアー
24.6.23@梅田CLUB QUATTRO

◯セトリ
同釜
野菜もどうぞ
異邦人
イニョン
もうけもん
ゾッコン
かむかもしかもにどもかも!
味見
お察し身
幽霊船
うれいらずたのぼー
あたりまえ
88
そこにあったから
忘れる
風の向きが変わって
アングル
en
マンマミーヤ!
東京
イワンコッチャナイ

この日の序盤は成順氏が疲れていたのか、音を外す事が結構目立った
「野菜もどうぞ」は短音が多いので特に目立った気がした。
「異邦人」まで走り切り、MC後に始まる豊氏のドラムソロ高松よりも長く
そこからコーラスと同じ音が演奏されるのだが…
昨日は失敗していたって話したのはこういう事だったんだと思った。

そして、この日は成順氏の調子を見ていたからかは、わからないが周啓氏のギターが良く聴こえた。
「ゾッコン」でも細かい所でそんな演奏してたんだという発見があった。
ちなみにゾッコンニキ来てたらしいけど、この日はコールを最後だけやったらしいが…
終演後、話したら「ゾッコンコールは名古屋だけのものにしておきたい気持ちが」って話してて素敵だなって思った。
お約束じゃなくてご当地のものにするって考えが出来る方なんだって感動しました。
また、名古屋で会いましょうね。

「味見」の演奏後、周啓氏が水分補給やら色々話した後
成順氏が今回の大阪は前回のシャングリラから倍のチケットが売れたと報告
綾子さんは梅田クアトロで演奏するのは中国巡演増加演出以来で嬉しいと報告
豊氏が医食同源の話をするが…

綾「睡眠でしょ」

結果的に睡眠が1番大事とメンバー同士結論が出たw
実際、メンバーも連日のライブと移動で大変だったと思うし妙に納得した。

そして、梅田クアトロの「幽霊船」から、調子悪い?と思っていた成順氏に変化が…
幽霊船のギターソロ前、ステップがバラバラの前のギター録音をミスっていて全く別の音が流れるが…ここでいつもの演奏にアレンジを加えて演奏した(本人は焦って必死だった可能性はある)
今まで聴いた事のない入り方で最高だった、ずっとこうでも良いとワシは思ってるw

これが結果的に良かったのが、ギターソロもいつもより荒々しい演奏となり
そのまま「うれいらずたのぼー」になだれ込むが…今ツアー1番の演奏だった。
公演を重ねる事にある程度パターンが出来ていた中、この日は緩急をつけてヘドバンまで披露する始末
はじめは調子が良くなかったが、後半の演奏に関しては今ツアー1番の演奏だったと思う。

そして、「88」前から周啓氏が「脳がファズって言葉が出ない」と言い出す。
これが後々えらい事にw

そして、名古屋クアトロでもあった
「風の向きが変わって」の前に「マジで言葉がでない、最後の曲です」と言ってしまう。
他のメンバーはみんな笑って周啓氏の顔を見たがそのまま演奏。

そして、客もメンバーもちょっと変な空気の中、何も無かったようにアングルのイントロが演奏され「あと一曲あったわ…」と周啓氏

そしてアンコール
周「マジで言葉がでてこないし、音楽しか無いとか言うのも…う〜ん」
成「言葉がでないのいいよ…ね、豊!」
豊「いいんだけど、言葉がなかったらやるフリ見たいだったから…」

大阪の客がこんなんほっとく訳ないのよ!
周「やるフリじゃないんだよ!そんな事は無いんだ落ち着いてくれ」って言う中
ワシ「やろうや!」って思わず言ったわw
そしたら、ギター音合わせ始めた結果

周「ちょっと違う曲をやりますけども…もう5年も前なんでね、息出来なくなるし今回のツアーには違うかな?照明とも打ち合わせをしてるんで、これしかないんでって曲やるんで!」

しかしだね…言葉がなかったらは去年のbillboardで演奏したやーんって言おうと思ったが控えて良かったと思ってますw

ここで大阪恒例の井戸育ちで荒れた話を成順が始め、あれはTENDOUJIが悪かったのとTENDOUJIが今日別の場所でやってるから…
ジャニスに危険人物は全員行ってるんでw

MC終わる流れと思ったら綾子さんがグッズの話を始めて、また話が長くなる中、豊が「マンマミーヤ!」のドラムを演奏し始める…が、ずっと話す周啓氏w
ギターが鳴っても父親の咀嚼音の話をやめない周啓氏、なかなか無い「マンマミーヤ!」の入りでしたね。

「東京」演奏後、続け様に「インコッチャナイ」に入り、とんでもない空気感で梅田クアトロは終わった。

終演後、ゾッコンニキとまさかの再会もありビックリしましたw
そしてハク。の手売りチケットも思わず買ってしまい8/9もMONO NO AWAREに会える事が確定しました。
この時点では次回のアラカルトツアーは新潟公演だったのですが…
結果的に札幌公演へ行く事になるというw

#MONONOAWARE
#あわれぽ
#アラカルトツアー

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