MONO NO AWARE 名古屋CLUB QUATTRO
MONO NO AWARE
アラカルトツアー
24.6.21@名古屋CLUB QUATTRO
◯セトリ
同釜
野菜もどうぞ
異邦人
イニョン
もうけもん
ゾッコン
かむかもしかもにどもかも！
味見
お察し身
幽霊船
うれいらずたのぼー
あたりまえ
88
そこにあったから
忘れる
風の向きが変わって
アングル
en.
マンマミーヤ！
東京
en.2
イワンコッチャナイ
名古屋クアトロはワシの大好きなライ氏が今ツアーの成順氏ベストポジションでライブを見れたのが良かった。
広島公演と月世界はステージが狭くてできなかったが…
今回、ステージが広いと「ゾッコン」「マンマミーヤ！」等、成順氏が前に来るのです！
今までは出て来るのは「機関銃を撃たせないで」ぐらいしか無かったので、これだけでも相当な進化と言えるのよね。
あと、泳げ！ツアーファイナルの「ゾッコン」で1人で「ゾッコンだー！」のコールをやり切った、ゾッコン兄さんが来られるという噂もあり名古屋は別の意味で楽しみでした。
踊ってばかりの国の下津くんが「演者より客が狂ってる街」という名古屋さすがなんですよw
盛り上がり方が異常…
1曲目の「同釜」から歓声が段違いなんよw
3曲目の「異邦人」後、観客に挨拶してからドラムが鳴り「イニョン」が始まる…
福岡、広島、神戸では4曲目だった「88」が後半に下げたんだと思いながら「もうけもん」が終わった
遂に迎えた「ゾッコン」はもう「ゾッコンだー！」コールがおもろ過ぎて…
いやむしろ1年間これを待ってたレベルw
そんなん最初からやるのわかってるんだからこっちだって声出しますよね！！
他じゃ無いからさ、個人的にかむかもの「生麦生米生卵コール」、そこにあったからの「いつまでも幸せでいてコール」一回は試すんやけど、やっぱり他に声ないからやめるもんね。
『天下一舞踏会'24』で酔った勢いでやったら1人で滑ってる人になったからさw
ホンマにゾッコン兄さん偉いと思ったのよ
終演後にゾッコン兄さんとitoiさんともお写真撮ってもらいました( ･`ω･´)ｷﾘｯ
やっぱり客側が楽しそうだと演者も嬉しようで、全体的にみんな表情が明るいし声も元気だったのよね
演奏隊の音も気持ち良かったし、あの名古屋独特の空気感はやはり大事なんだと思いました。
「味見」最後の「おーおーおーおーおー」って所のギターを成順氏がこの日はやたら高音で細かく刻んで弾いて、全然目立たん所やけどアレンジを変えてるの気づいて良かったです。
「お察し身」SGを持った周啓氏がグニャグニャと弾いてから始まるようになった。
「幽霊船」のギターソロはこの日、成順氏がハウリングするのに膝ついてポーズ取るのがカッコ良過ぎて驚きでした。
写真も元さんからレンゾさんに変わって、成順氏を撮るタイミング完璧でしたよ、この日あがった写真本当に良かった。
ただ、ギターソロ前の演奏は手の疲れが出てるのか音が一音外れたり、ペースも落ちる事があったのよね。
「幽霊船」から「うれいらずたのぼー」
この日は割と速弾きが目立った印象のギターソロでした。
やっぱり今ツアーは加藤氏にとっても過酷なんだと思いました。
「あたりまえ」の後の「88」は周啓さんが入るタイミング見失ってやり直したけど、ちょっと成順氏の疲れは心配だったよ。
明らかにテンポが遅くなる所があったから…
それに割と名古屋はここまでMCもなかったから、ここまでやってようやく「13曲やったMONO NO AWAREです」って挨拶するぐらいだったもんね。
そこから「そこにあったから」→「忘れる」が演奏され「風の向きが変わって」の位置が変わったんだなと思っていたら…
周「次で最後の曲です」
と言い、こっちは驚きですよw
「えっ！？風の向きが変わってが無い？もしくはアングルがアンコール？もしや一曲減るのでは？」とあの瞬間、1番取り乱してた自信ありますw
そして「風の向きが変わって」の演奏後
ようやく気付いた周啓氏
周「次で最後の曲になります」
綾「びっくりした」
周「ねー」
綾「よかったね、もう1曲歌えて」
周「ね、でもよく無いですね。お客さんの最後の曲という気持ちを弄んでしまった…申し訳ないです」
ここで成順氏が「アングル」のイントロを始めてしまう、ちょっと変な間がまた面白かった。
アンコールで出てきた成順氏が名古屋はお客さんの盛り上がりとチケットの売れ方が好きって話してた。
でも、「名古屋のお客さんの思いを内に秘めた感じが好き」みたいなのは流石に笑ったわw
「内に秘めてたらゾッコンコールとか起こらんのよ、名古屋は全面的に外に出ててるやん」
って言いそうになりますよね
綾子さんは泳げ！ツアーのファイナルが名古屋クアトロと言い出して豊さんが新栄ジャングリラだよって言ったら
綾「えぇっ！！」
って今まで聞いた事ない声量でビックリする綾子さん見れたのよねw
豊「あなた、いなかったからw」
綾「でも、めちゃパルコで買い物してるんで、いつもパルコで買い物してるんで( ･`ω･´)ｷﾘｯ」
周「それって何を解決するために？」
綾「クアトロ並びにパルコさんにはいつもお世話になってるんで」
周「何それ、めちゃくちゃいいじゃん」
綾「経済効果でね」
周「皆さんの経済効果は物販でね」
っと物販の押売りを始めるのがおもろかったわw
ホンマにメンバー仲良くて好きよ。
アンコールは「マンマミーヤ！」と「東京」
ライブ後もお客さんの拍手が止まなかったが…
スタッフさんが「今日の公演は終了です」と言っている中、メンバーがステージに出て来たのよ！
福岡公演以来のダブルアンコール
出てきた瞬間に中途半端に帰ろうか迷って空いてる隙間にねじ込んだわw
あったら埋めろよスペースを！(R.I.P.ツアーの有馬さん風にw)
これ以降ダブルアンコールに関しては容赦しない事にしてます。
叫ぶ周啓氏と客…演奏されたのは「イワンコッチャナイ」＝ライ氏ぶち上がりw
周啓氏の正拳突きでコール起こるし大変な盛り上がり方でしたね。
ライブ後、ゾッコン兄さんとitoiさんとライ氏の4人でお写真撮ってもらいました！
ライ氏ともりさんとコメダ珈琲で夕食を食べてから、もりさんには夜行バス出発まで一緒にいてもらい超ハッピーだったのでした。
そして、高松へ…
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