写真の編集は、気持ちが大事。完全に気持ち。

お疲れ様です。
Sunaoです！
ついさっき「トシトリ」というイベントの写真編集を終え、満身創痍。ノリでモンスターをご飯に誘ったところです。

題目にある通り、写真の編集について書いて行きたいなと思います。

本当に、写真の編集って、気持ちが一番大事。
撮影も結構そうかもしれない。

ちなみに、編集ってどのくらいの時間をかけてやっているのか。

自分もよく分かってないので、この際計算してみます。

撮った写真　5000枚
↓
選定、PC読み込み　2000枚
　　　　　↓（２時間）
いい写真をピックアップ　600枚
　　　　↓（30分）
暗い写真のノイズを取る
　　　　↓（8時間）
色の編集　各バトルやライブごと　30分×15
　　　　　↓（7時間半）
完成！！！！！！

現状はざっくりこんな感じかな〜。
計18時間。

まあまあこんなもんですね。
多分ノイズを取るとかに時間がかかっているのは、PCやSDやカメラ本体の機種とかの問題もあると思います。

そして本題、
なんで写真の編集は、気持ちが大事か！！

答えは単純、””キリがないから””です！！！

よくしようと思えば思うほど時間がかかる。
もっとこう見せたほうがいいかな？
もっと良い色味があるんじゃないか？とか、無限に終わらない。

写真の編集って、明るさを整えるだけではなくて、
色味とか、ライティングまで変えれるんですよね。

例を下に出してみます。

編集なしバージョン

これでも勿論良い。
でも、自分が思ったのは、

・あげさんとMAKAさんが煽っている沢山のお客さんにスポットを当てて、盛大感を出したい
・イベント前半の写真なので、新鮮味、透明感をいい感じにしたい
・自分もイベントを楽しんでるような気持ちになれる写真にしたい

こんな感じです。
めっちゃざっくり。笑

色々細かくカチャカチャいじった結果、

完成系

こんな感じになりました。

全然違う写真でしょ！これは。
この編集には自分でも大変満足です。
この一枚に、実は20分くらいかけてました。全部で600枚あるのに笑

でもこうやって長い時間眺めていると、
反省点も出てきたりして。
時間を作って、もう一回編集してみようかと思います。

まあこんな感じで、１枚１枚、こうしたほうがいいな。って
やってたらマジでキリがないし、自分の好みに偏ってしまう気もするので、
関係者のみんなに見てもらえる写真だからこそ
・好みに偏らない
・できるだけフラットで見やすい
・わかりやすい
写真にすることを心がけています。

こうやって沢山の写真と向き合っていると、
ノイローゼになりそうでした。
ビートボックスの写真は楽しいからまだいい方なんですけどね。

でも楽しい。
早くみんなに見せたいな〜って思いながら編集するあの時間はマジでマリオのスター状態だと思う。

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今度、どんな設定で編集しているのか。とか
iPhoneで誰でもできる編集方法とか
諸々を書いたnoteをあげようと思っています。
初心者が見ても、経験者が見ても、写真編集の入門編としても面白いnoteにする予定。

落ち着いたら書きますね。

それでは今回もありがとうございました！