二人目の不倫相手の店

先ほどまで飲んでいた大衆居酒屋から徒歩3分の所にある、りなの二人目の不倫相手が経営している薄暗いスポーツバーへ連れていかれた。

パッと見小屋みたいでこんなん知人に連れてこられないと入らないわって感じのお店。店内も暗くて青い照明で押し込めば30人は入るんかなって感じの広さ。

それっぽい人がりなに近づいてきた。
背の高いぶすゴリラって感じ、まさかね

ぶす「おーりな!来てくれたんだ!友達?」
主「どうも初めまして」
りな「きたよー!そー!連れてきたから安くして♡」
ぶす「おーけー!適当にくつろいでー」

主「え?あれ?」
りな「そー!!やすおさんっていうの!」
主「え?あの人なんだね!そかそか~優しそうな人だね」

困ったときは大体優しそうな人って女性の皆さんいいませんか?ww

りな「めっちゃ優しいんだよ!かっこいいし!」

店内暗いから目がおかしくなったんか?
いや、暗くてもぶすやで

愛してくれればりなは男なら誰でもいいんだなと主は学習

りながぶすの所に駆け寄り、めちゃくちゃ近い距離間で、
いやなんならおっぱいくっつけてたわ、女の顔見せてた。

そのあとはやすおのイチモツがどーとかプレイ内容とか
私は名器でフェ〇がダイソンで褒められるーとか。
しょーもない話を聞かされながら、水色のあんまりおいしくない
アルコールが濃いカクテルを飲んでどう言い訳して帰ろうか悩んでました。

不倫に関しては止めてもしゃーないんで聞き流してましたね。

多分ね、りなは褒めてくれる人が好きで、
話を聞いてくれて、構ってくれれば誰でもいいんだと。
その時感じました。
今の旦那さんからそういう愛情が全くもらえないから他で補ってるんですね。

不倫相手の話をしながら、自分がこれだけまだ女としての価値があるんだよ!もてるんだよ!を誰かに話したかったんでしょうね、その相手が主って事、はいはい(笑)

やすおさんと私も会話したけど(笑)
りながトイレ行ってるときに主に連絡先聞いてきたから、
確実にやすお、手当たり次第女食ってます。
(主、めんどくさいの嫌いなので断ってます)

プライドの高いりなのために、このことは今も話していません(笑)

この女は救いようがないし、
子供の話は一切出てこないし。
こりゃ離婚されてもしかたないわ、
なんなら旦那さん、頼むからこの女捨ててくれ、そう思いました。

りな自身もこの日、離婚していいって言ってました。

この日、主はあのへんなカクテルで具合が悪くなったので
タクシーで一人で帰宅しました。
りなはやすおとムフフだったそうです、

きもちわる

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