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洗濯に時間を費やしてる君へ

ドラム式洗濯乾燥機に変えてから半年が経過する。
結論からいうと縦型からドラム式へ変えて心の底から良かったと思っている。

なぜかというと単純に人生における「自由に使える時間」つまり可処分時間が増えたからだ。

例えば縦型を使っていた時は、こんなフローでやっていた。

1 洗い、すすぎ、脱水の時間設定
2 洗剤、柔軟剤を入れる
3 干す

1人暮らしの量であれば大体1〜1時間半で終わるが4人家族とかだとそうもいかないだろう。
特に3の干す作業に時間を取られるはずだ。

21世紀、令和においてこの干し作業は人間がやる事ではない。全て乾燥機が完結してくれる。
更に言うと、洗濯を回すのに終わったらすぐ干す為に家に居ないといけないという機会損失もある。

「〜に行きたいけど洗濯物があるし…」みたいな事だ。

これらは全て洗濯乾燥機が解決してくれる。
主電源を入れてスタートを押すだけなので2秒で終わる。
洗剤、柔軟剤も自動投入なので毎回注ぐ必要がなく減ったら補充という感じだ。
だから僕は大容量タイプの物を使っている。

夜疲れて帰ってきて、「洗濯物回さなきゃ、そしたら取り込まなきゃ」

週末休みの日に平日溜めてしまった洗濯を見て「こんなに溜めてしまった、、2回に分けて回さなきゃダメだな、、」

これは僕が縦型洗濯機を使っていた頃に経験していた事だ。
恐らく誰しもが1度は経験した事があると思う。

ドラム式洗濯乾燥機なら、夜回しても朝には乾いているので平日に溜めてしまうなんて事もないし時間が取られない。

せめて言うのであれば取り込み作業くらいだ。
縦型洗濯機の場合は干すのに3分使っていて、週2で回していたので週に6分、月に24分、年に4.8時間干すだけの為に時間を使っていた。

洗濯が終わるまで家に張り付いていないといけない時間を考えるとあまりにも損失が大きい。

これが主婦で家族全員分のとなると年間で1日くらいの時間を使っている事にもなるのではないだろうか。

時間は平等だからこそ、可処分時間を増やし時間に縛られない生き方をするのが賢いやり方だと思う。

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