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傷ついた言葉を深掘りしたら、「意外な子」が出てきたお話


こんにちはSunaoです♪

もうすぐ、春分の日ですね。

「宇宙元旦」とも言われていて、
エネルギーが大きく動くタイミング、
新しく生まれ変わるような大きなエネルギーだそうです。

そんなおめでたい宇宙元旦を前にして

今、しんどくないですか?

なんだか、辛いことが起きたり

望んでいない状況になっていたりしませんか?

私も、色々起きています。汗

でもそれ

大丈夫。順調です。
とても順調に宇宙の流れに乗っています!


今まではいわば、新地球へ移行する準備期間でした。

春分からは、いよいよ新地球での生活が本格始動していきます。

新しいスタートの前に、あなた自身のあなたの宇宙から

「本当に新しい世界に行きますか?」

「その重たい荷物どうします?
まだ持っていますか?」

と、最終確認がきているのです。


本日は、少し前の話になりますが

傷ついた言葉を深掘りしたら
「意外な子」が出てきた
というお話をしたいと思います。

以前の記事で、初めてスピリチュアルを語れるお友達ができたお話をしましたが、



そのお友達と初めてランチをする時、実は主人と一悶着あったんです。

お友達とは、クリスタルボウルの音浴会で出会いました。
お友達も一人で参加されていて、意気投合し、連絡先を交換しランチしよう〜という事になりました。

そしてランチの数日前・・・
主人がお友達と会うことに難色を示してきたんです。

● クリスタルボウルなんて怪しい。変な宗教集団がやっているんじゃないか?

● そんなところで出会った人は怪しい。変な宗教に勧誘をされるんじゃないか?

● ママの話は一般的じゃない。オカルトだ。

と言うような内容でした。

私たち夫婦はあまり喧嘩をしない方なのですが、
この日は主人の不安が爆発したようで、かなり激しい言い合いになりました。

どう収めたら良いか分からず、話は平行線のまま終わってしまいました。

とてもショックでした。

私は宗教は悪いとは思いませんが、外側の何かを神として崇める発想は私にはありません。
自分の内側に神様はいると主人にも話していたのに…
信じてもらえず悲しかったです。
自由がなく、足を引っ張られている気がしました。

でも、頭の片隅では、これは
「自分の内側の投影」と言うこともわかっていました。

心が落ち着いてから、この気持ちを深掘りするために内観しました。

『 私の内側には・・・

小さなボロボロの女の子が泣いていました。

話を聞くと

「私のことを変人だとか、怖いとか言って、男の子たちが石を投げてくる」
と話してくれました。

体は傷だらけで痛々しく、私も悲しくなりました。

「私が話すとみんなを怖がらせてしまう。心配させてしまう。
だから、ここから出ないようにしているの」
と言うのです。

足元をみると、土の地面に木の枝で書いたような
小さな四角が女の子の周りを囲っていました。

こんなに小さな場所から出られない子。

私はその子をギュッと抱きしめて

「大丈夫だよ!あなたは変じゃない!怖くない!
みんなを心配させる存在なんかじゃないよ!」

何度も何度も伝えました。泣きながら伝えました。

「あなたは、周りより少し先を歩いているの。
あなたはいつかみんなを照らす光になる。

今はまだみんなそれに気づいていないけど
いつか気づいて不安になった時
その時に
あなたから溢れる光にみんなは救われるはず

あなたはあなたのままで大丈夫
あなたの心に従って生きて

その小さな囲いから出て大丈夫だよ!」

その子はみるみる笑顔になり、光が強くなって、最後は純粋な光になって消えました。』

この子は現世の私ではありませんでした。
もっと昔の日本。
サイキック能力が開いたまま生まれてきた女の子でした。
私の過去世だと感じました。

私はあまりにも泣いてしまい、ここで一回鼻をかみ(笑)内観を続けました。

『次にもう一人女の子が出てきました。
これは現世の私。
子供なのか大人なのか?どちらでもあるような私です。

私は
「自由に生きると家族がバラバラになる」
と言う観念を持っていました。

私の母はよく、
「あなたが高校卒業して、保護者じゃなくなったら好きなことをさせてもらう」と言っていました。

そして、本当に私が高校卒業した後、夫婦で仕事を辞め、田舎でペンション経営を始めました。

周りのみんなには素敵な人生〜と言われていましたが、
私にとってはあまり幸せに感じませんでした。

学生だった私は長い休みごとに、ペンションの手伝いにいきましたが、
そこに自分の居場所は無いように感じていました。

両親を応援したい気持ちは大きかったのですが、年老いたおばあちゃんも一人暮らしになってしまい、私も帰る家がなくなったような気がして、

家族がバラバラになってしまったと言う気持ちの方が大きかったのです。

そして母は54歳という若さで癌で亡くなってしまいました。

私の心の中には
「自由に生きると家族がバラバラになる」
と刻まれた石板が埋まっていました。

私はその石板を体の外に取り出し
新しい石板に
「私は自由に生きる」と書き込み心に埋めました。

すると
主人と、10歳娘ちゃんと、3歳息子くんと一緒に楽しく笑いながら食卓を囲んでいる場面が見えました。

家族みんなが自由に自分の好きなことをやっていて、誰も口出しすることなく、誰も我慢することなく、本質の自分でキラキラ生きている。

そして、楽しく笑いながらみんなで食事をしている。

別のことをしているけど、みんな幸せで繋がっている。

これこそが私にとっての自由だと思いました。

そう感じると、その幸せな食卓は光に包まれ 消えていきました。』

内観はここまで。

正直、この一件でインナーチャイルドを癒すことになるとは思いもしませんでした。しかも、過去世まで!

私は、手放しのタイミングは宇宙が最善のタイミングで用意してくれていると感じています。

今のあなたなら 向き合う事ができるよ
今のあなたなら、手放す事ができるよ
今のあなたなら過去を癒す事ができるよ と。

そして、自分と向き合い、自分の闇を見る時
その時は決して一人ではないと感じます。

私の目には見えないし、まだはっきり感じることはできないけれど
私たちには、たくさんの宇宙のサポートがついているんだと感じます。

だから、安心して、怖がらず
自分の中の闇に光を当てて終わりにしていこう。
宇宙のお試しは次のステージに行くワクワクの扉なんだと思いました。

この出来事から、4ヶ月が経った今、

私、娘ちゃんから「オカルト会長」と呼ばれています。爆笑

娘ちゃんが作ったオカルト部は会長のママと部員の娘ちゃんだけなのですが
「パパもオカルト部入る〜?」
なんて冗談が飛ばせるようになっています。

主人には主人のペースがあり、
何を体験するかは本当に人それぞれ自由。

もし周波数があって心地よく会話ができたら
それはそれで素敵な事だけど、私は主人の宇宙もありのまま尊重したいと思う様になりました。

そして、
私は私の目醒めの道に集中する。
ただそれだけ。
そう思うようになりました。

それにしても過去世の女の子…
今あの子が出てきたと言うことは、
私のサイキック能力も開花するの??
なんて期待でワクワクしている今日この頃です。

最後まで読んで頂きありがとうございました♪

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