幸福な若者の自己肯定感の低下

幸福な若者たち

若者は「幸福」になったという。社会学者・古市憲寿は「絶望の国の幸福な若者たち」(2011年9月)の中で内閣府「国民生活に関する世論調査」の「現在の生活に対する満足度」において20代の満足度が他の年代と比べて相対的に高まったことを示し「若者は幸福である」と主張した。従来からの「若者は不満をもつものである」というステレオタイプを否定し、新たな若者像を提示することに成功した。

「若者が幸福になった」という古市の主張は、統計数理研究所「日本人の国民性調査」においても確認できる。「生活全体の満足度」において、全体と20代の差が2003年から2008年にかけて約7ポイント縮小している。

また社会に対する「満足度」においても、全体と20代の差が2008年から2013年にかけて全体よりも20代の方が高くなった。

若者は2010年前後から「幸福」になっているようである。

幸福な若者の自己肯定感の低下

ところで若者は本当に幸福になったのだろうか、という疑問がある。なぜなら幸福度が高まった同じ時期に、傷つきやすい…他人に過敏すぎる…ゆとり社員…など若者をめぐる様々な負の社会現象が目立つようになってきたからだ。そのような社会現象は「若者の精神的な弱さ」に結びつけて語られることが多かった。近年話題になっている「自己肯定感の低さ」の問題である。

◇グーグルトレンドの「自己肯定感」の結果(年々関心が高まっている)

「自己肯定感」とは「自分自身のあり方を肯定する気持ち」(高垣,1994)という意味で、「自尊感情」とほぼ同義であり、心理学の分野では「自尊感情」という概念で主に研究されてきた。自己肯定感には、大きく分けて、他者の存在を前提とする(「過敏型自己愛」の逆転項目、「自己有用感」に近い概念)タイプのものと、他者の存在を前提としないタイプのもの(「自分への満足感」、「誇大型自己愛」に近い概念)の2タイプが存在する。本noteにおいては「他者の存在を前提とする自己肯定感」に着目しており、自己肯定感と書く場合はそちらの意味で用いている。

さて、近年、若者の自己肯定感は低下している。日本性教育協会「青少年の性行動調査」では他者の存在を前提とする自己肯定感である「私には良いところがたくさんある」という質問に「あてはまる(計)」と回答した比率は、大学生で低下しており、特に女性におけて顕著に低下している。

自己肯定感と精神的健康の関連

「自己肯定感と精神的健康は関連している」という研究結果は多数存在する。「生活と価値観についての調査」(2019年7月/全国の20代未婚女性(200名)が対象/自主企画調査)においても、2タイプの自己肯定感をきいており、精神的健康関連の質問項目との関係をみると、いずれも相関があり、特に他者の存在を前提とする自己肯定感(「自分は役に立たないと感じる」の逆転項目)との相関が強いことが明らかになった。

このような結果をふまえると、近年の若者の負の社会現象(傷つきやすい、他人に過敏すぎる、ゆとり社員など)には自己肯定感が関連していると言っていいだろう。

自己肯定感低下の要因は、「母親の過保護」と「仕事の満足度の低下」

若者の自己肯定感の低下の要因を総合的に検討するため「生活と価値観についての調査」において、自己肯定感に関係があるとみられる変数(年齢、職業、人間関係満足度、自己実現状況、過去の親の養育態度、モテ度)を投入して重回帰分析を実施した。従属変数には精神的健康との関連が強かった、他者の存在を前提とする自己肯定感(「自分は役に立たないと感じる」の逆転項目)を採用した。

その結果、「母親の過保護」と「仕事の満足度」が自己肯定感に影響していることが明らかになった。以下では、さらに詳しく分析するため「若者の親子関係」と「若者の仕事意識」の時代変化について確認する。

親密化する親子関係(母親の関与の強化)

近年の親子関係が親密化している。悩みごとの相談相手として友人よりも母親が選ばれるようになっている。中高生を対象としたNHK「中学生・高校生の生活と意識調査」(2012年)では、中高生ともに「悩みごとや心配ごとを主に相談する相手」(単数回答)として「友達」が減少し「お母さん」が増加している。中高生ともに10%以上の大きな変化である。

また、母親の過保護の度合いが強まっている。NHK「中学生・高校生の生活と意識調査」では中高生の両親も調査対象になっており両親の調査において、母親が「つい面倒を見すぎてしまう」と回答する比率が1992年38.9%から2012年47.0%へと8.1ポイント増加した。

以上より、中高生の母親の関与が強まっているという時代変化が確認できた。この結果は母親の過保護が若者の自己肯定感の低下に関連しているという重回帰分析の結果と整合的である。

親子関係の親密化が自己肯定感を低下させた

では、親子関係の親密化はなぜ自己肯定感を低下させるのだろうか。
①親のサポートによる成功体験の減少、②異質性の高い他者を通じた自己形成の阻害、という2つのメカニズムがあると考える。

「①親からのサポートによる成功体験の減少」を示唆する研究として、木村聡(2015)は以下のように述べている。

〔引用〕
「自己効力感」が高い子どもは、壁を乗り越えることに成功する体験や、自分で決める経験を積み重ねており、また、自分に対する自信(自己肯定感)や、他者から信頼されている感覚(他者受容感)を持っている。

また、「②異質性の高い他者を通じた自己形成の阻害」を示唆する研究として、二森・石津(2016)は以下のように述べている。

〔引用〕
「自分のことは自分で決める」という側面においては,佐々木(2011)でも述べられている,従来の「反抗期を経験することで青年の自立を促す」という説を支持する形になったと言える。

コンサマトリー化の弊害

親子関係の親密化の背景には生活のコンサマトリー化がある。「コンサマトリー(consummatory)」とは直訳すると「完成した/完了した」という意味で、社会学や心理学では「自己充足的」(言い換えれば「今を楽しむ」)という意味合いで用いられる。NHK放送文化研究所「日本人の意識調査」では生活目標をたずねる質問(単数回答)において「しっかりと計画をたてて、豊かな生活を築く」という回答が減少し、「身近な人たちと、なごやかな毎日を送る」(「コンサマトリー」に該当)という回答が増加している。

このような意識の変化が、親子関係の親密化の背景にある。

また、コンサマトリー化は、仕事に対する意識も変えている。同調査で「仕事と趣味」のバランスについてきいた質問では、「仕事優先志向」が長期的に減少している。また、ISSP国際比較調査「仕事と生活(職業意識)」(2015年)では「仕事の満足度」は2005年において73%だったものが、2015年には60%に減少した。仕事を通じた自己肯定感の向上が難しくなってきていることがうかがえる。

若者は本当につらいのか?

ここまでみていると「近年の若者は、実はそこまでつらくないのではないのではないか」という疑問がわいてくる。

若者のつらさを確認するため、自殺率を参考にしてみると、2003年から2011年にかけて20~30代の自殺率が増加しているのに対して、40~50代の自殺率が減少しており、自殺率の年代差が縮小している(若者のつらさが増している)が、2012年以降においては年代差が拡大しないまま自殺率が減少している。自殺率という観点からは、2012年以降の若者のつらさの増していないことが確認できる。

さらに「若者は絶望しているのか」という点を確認するため「生活は豊かになる」という回答の推移をみてみると、1998年、2003年と比べると、2008年、2013年の若者は楽観的になってきている。

ここまでの途中まとめ

ここまでをまとめると、近年の若者をめぐる負の社会現象(傷つきやすさ、他者への過敏さ、ゆとり社員など)の多くは、①親子関係の親密化、②仕事よりも趣味を重視するようになった、という時代変化を背景にした自己肯定感の低下によって生じており、古市がいうような「若者が社会に希望を見出せなくなった」からではなく、発達の未熟さによるものだと考えられる。

「女性専用ニーズ」は過剰な配慮の要求である

〔問題〕
2018年1月17日、あるツイッターアカウントによる「女性専用の街がほしい」というつぶやきをめぐり、ネット上で大論争が起こった。インターネットニュースの記事になるほどの盛り上がりをみせた。

発端となったツイートは以下のとおりである。

〔引用〕
「女性専用の街」があったら夜の9時でも買い物に行ける。深夜早朝勤務もできる。なにより、ボーッとしながら散歩ができる。気を引き締めなくていいんだ、後ろ気にしなくていいんだよ、足音、自転車の車輪の音、バイクの音に振り返らなくていいんだよ。幸せすぎて涙出るね…。
(紅茶 @ri12my 2018/01/17 15:50:17)

また、藤本萌々子は「女性専用の街」のニーズを、女性の視点から解説し、多くの女性の賛同を得た。

〔引用〕
見知らぬ全男性はまず「危険かもしれない存在」と分類されて警戒されるけれど、信頼を得て「安全な存在」グループに入ると女性たちとの距離はぐっと縮まる。親しく優しくもしてくれる。
(藤本萌々子@momoko_f 2018/01/25 00:32:53)
〔引用〕
絶対に危害を加えない、安全である、守ってくれる存在であると認識できた男性たちに対して、女性たちがどれほど愛情や尊敬を向け、優しく接することか!
(藤本萌々子@momoko_f 2018/01/24 16:38:41)

上記のツイートから、次のような仮説をたて、調査を実施し、検証した

〔仮説〕
「女性専用の街」を期待する女性の心理的背景には「性嫌悪」「男らしさ期待」「精神的不安定」があるのではないか。

〔方法〕
  ■調査手法:インターネット調査
  ■調査期間:2019年7月19日(金)~2019年7月22日(月)
  ■調査対象:全国の20~29歳の未婚女性(調査実施会社モニター)
  ■標本サイズ:200
  ■調査企画:すもも(@sumomodane)
  ■調査実施:株式会社クロス・マーケティング

本分析に使用する質問項目には「女性専用の街」という言葉を用いず「女性だけが利用できるお店や施設がもっと増えてほしい」という表現にしている。インターネットのニュース記事にもなったためこの事件の認知者が多いことが想定され、バイアスがかかる可能性があると考えたためである。

〔結果〕
「女性だけが利用できるお店や施設がもっと増えてほしい」という質問項目を従属変数にした重回帰分析を行った結果、「性嫌悪」「男らしさ期待」「私は過去に男性から告白された経験がよくあった」「精神的不安定」の4つの変数との関連があった。したがって「『女性専用の街』を期待する女性の心理的背景には『性嫌悪』『男らしさ期待』『精神的不安定』がある」という仮説は支持された。

〔考察〕
「女性専用」という言葉は「女性が安心できる」というベネフィットに換言されることで「女性は弱者である」「女性は守られるべきである」というステレオタイプを喚起し「社会的に正しいもの」として見なされる傾向がある。しかし今回の分析から明らかになったのは「女性専用ニーズ」には「性的需要のある人が、精神的不安定さを背景に、嫌いな男性を遠ざけたい(ただし、”男らしい”男性だけは歓迎)」という極めて個人的な欲求が隠れている可能性がある、ということである。もしそうであれば「女性専用ニーズ」は他者や社会全体に対する過剰な配慮の要求だと考える。社会は女性のためだけのものではない。

フェミニズムには若い女性を救えない

さて、「女性専用ニーズ」の分析では、若い女性の「精神的不安定さ」が、他人や社会全体に対する過剰な配慮の要求につながっている可能性があるということを述べた。

このような心理は現在のフェミニズムを端的に示している。今年4月に東京大学入学式における上野千鶴子の祝辞が話題となった。上野は現在のフェミニズムについて次のように定義した。

〔引用〕
フェミニズムはけっして女も男のようにふるまいたいとか、弱者が強者になりたいという思想ではありません。フェミニズムは弱者が弱者のままで尊重されることを求める思想です(東京大学「平成31年度東京大学学部入学式 祝辞」より

このようなフェミニズムはたしかに聞こえはいいが「女性専用ニーズ」の分析をふまえていうなら、「女性に対する少しの不快でも大問題(ハラスメントの発明、「加害」定義の拡大)にして騒ぎたてる過激な運動」に発展する危うさがある。

「弱者が弱者のまま尊重される」という思想を信じられるのは、何もしなくても周りが手を差し伸べてくれた環境で育った、現実に揉まれた経験が少ない人たちであり、そういう人たちにとって一時の気休めにはなっても、根本的原因である”心の弱さ”を解決することはできない。つまり、上野のいうようなフェミニズムには若い女性を救うことできないのである。

高まる「自己有用感」の重要性

「自己肯定感」を高めるためには「自己有用感」を高める必要がある。「自己有用感」とは、「他人の役に立った」、「他人に喜んでもらえた」など、他者との関係の中で肯定的に受け入れられることではじめて生まれるものである。

内閣府「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査」(2013年)では「自分への満足感」(「私は、自分自身に満足している」)と関連する項目を各国で分析した結果、日本の場合、他国と比べて「自己有用感」(「自分は役に立たないと強く感じる」の逆転項目)の影響が大きいことが明らかになった。

◇加藤弘通「自尊感情とその関連要因の比較:日本の青年は自尊感情が低いのか?」(平成25年度我が国と諸外国の若者の意識に関する調査報告書)より抜粋

同調査の調査報告書の「有識者の分析」において、加藤弘通・北海道大学大学院教育学研究院准教授は、以下のように説明している。

〔引用〕
日本の青年は、「自分への満足感」が「自己有用感」との関連のなかで考えられているのに対し、他国の青年においては、「自分への満足感」が自己有用感とはあまり関係なく考えられている可能性がある。日本の青年の「自分への満足感」の低さは対自的な要因のみならず、「自分は他者にとってどうであるか?」「自分にとって他者はどうであるか?」といった対他的な自己認識の要因によっても影響を受けているということが考えられる。

つまり、日本において、自己肯定感を高めるためには、自己有用感(他者との関係の中で肯定的に受け入れられること)が重要なのである。

文部科学省が所轄する国立教育政策研究所も「自己有用感」の重要性についてリーフレットを作成して啓蒙している。

◇国立教育政策研究所も「自己有用感のリーフレット」より抜粋

それでは、自己有用感を高めるにはどうすればよいだろうか。前出のリーフレットでは「異年齢の交流活動によって、まずは人との関わりに抵抗感をなくすことによって、自己有用感を育む」という提案が書いてある。さらに、子どもとの関わり方については「子供の実際の行動と向き合うことなく、表面的にお世辞を言ったり、ちやほやしたりしても、子供の 「自己有用感」 はおろか、「自尊感情」 すら高めない可能性が高い」と、「ほめる教育」に対して厳しい語気で否定的な見解を示している。

つまり、自分のことを厳しくみてくれるような異質性の高い他者との関わりが重要だということである。上野のいう「弱者が弱者のままで尊重される」フェミニズムとはまったく反対の方向性である。

自己有用感の向上①:自己実現を追求し現実に揉まれる

ヒギンズ(1987)が提唱する「セルフ・ディスクレパンシー理論」によると「現実自己」と「理想自己」のギャップから自己評価が決まる。松岡(2006)は「現実自己」と「理想自己」のギャップと自尊感情の関係に着目し、両者が相関しており、年齢段階別に変化していることを明らかにした。

◇松岡弥玲「理想自己の生涯発達 -変化の意味と調節過程を捉える-」(「教育心理学研究54」,2006年)より抜粋

「現実自己」と「理想自己」のギャップは加齢にともない減少する傾向がある。特に高校から大学、大学から社会人へのライフステージの変化のタイミングで急激に減少している。自尊感情はそれと逆の変化をしており、加齢にともない増加する傾向がある。「23‐34(歳)」以降で変化が緩やかになるのは、就職し仕事を通して、自己像のギャップを修正し自己肯定感を高めることができるからだと推測できる。これは自己肯定感が「仕事の満足度」と関連しているという「生活と価値観についての調査」の重回帰分析の結果とも合致する。

自己有用感が「現実自己」と「理想自己」によって決まるならば、自己有用感を高める方策は以下の3パターンにまとめられる。

◇セルフ・ディスクレパンシー理論から考える、自己肯定感向上の方策(筆者作成)

自己有用感の向上②:親よりも友人や恋人と親密になる

自己肯定感を高めるもうひとつの方法は、「親子関係」を変えることである。ここまで親子関係の親密化が自己肯定感を低下させたことを明らかにしてきた。逆にいえば自己肯定感を高めるには、親子関係の親密さを低下させることが効果的だと考えられる。できるだけ別居をしたり、同居している場合でも極力、親との会話頻度を減らし、友人や恋人など異質性の高い他者を通じて自己形成することである。そうすることで自立心を高め、結果的に自己肯定感も高めることができるのではなかろうか。

〔参考文献〕

〔調査データ〕
〇日本性教育協会「青少年の性行動調査」
https://www.jase.faje.or.jp/jigyo/youth.html
(日本性教育協会「青少年の性行動調査」HP)
〇内閣府「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査」(2013年)
https://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu/thinking/h25/pdf_index.html
〇NHK放送文化研究所「日本人の意識調査」
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/20190614_1.html
(NHK放送文化研究所「第10回「日本人の意識」調査(2018)の結果について」HP)
〇NHK「中学生・高校生の生活と意識調査」(2012年)
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/yoron/social/pdf/121228.pdf
〇平石賢二「青年期における自己意識の発達に関する研究-1-自己肯定性次元と自己安定性次元の検討」(名古屋大學教育學部紀要,1990年)
https://nagoya.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=2406&item_no=1&page_id=28&block_id=27
〇松岡弥玲「理想自己の生涯発達 -変化の意味と調節過程を捉える-」
(「教育心理学研究54」,2006年)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/54/1/54_45/_pdf
〇木村聡「自己効力感が高い小・中学生はどのような子どもか」
(ベネッセ教育総合研究所「小中学生の学びに関する調査報告書」,2015年)
https://berd.benesse.jp/up_images/research/Survey_on_learning_report_5.pdf
〇二森優希・石津憲一郎「第二反抗期経験の有無と過剰適応が青年期後期の心理的自立と対人態度に与える影響」
(「富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要11号」,2016年)
https://toyama.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=14233&item_no=1&page_id=32&block_id=36
〇高垣忠一郎「子どもの個性と自己肯定感」
(「教育44巻3号」,1994年)
〇国立教育政策研究所も「自己有用感のリーフレット」
https://www.nier.go.jp/shido/leaf/leaf18.pdf
〇平成31年度東京大学学部入学式 祝辞
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message31_03.html
(東京大学「平成31年度東京大学学部入学式 祝辞」HP)

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コメント4件

結論としては「フェミニズムを滅ぼすべし」ということか
「母親の過保護」←これは大いにあると思います。
「息子の就活についていく」「娘と友達のように付き合う」といった話はよく聞きます。

フェミニズムの関しても,
女性専用車やレディースデー,合コンや婚活パーティーで女性だけ安い料金で優遇するなど,「これは過剰に女性を社会的弱者と決め込んで過保護にしていないか?」
と常々疑問を持っていました。
賃金格差があるとはいえ,男性以上に稼ぐ女性もいるはずです。
男女差別撤廃には賛成ですが,女性優遇は男性差別であって男女差別では?

日本は会社役員や政治家に女性が少ないことが問題に挙げられますが,ビジネスの世界ならば,会社に有用な人物であると能力を評価された結果であるべきですし,政治の世界ならば有権者が投票したくなる政策やビジョンを掲げた結果であるべきです。
「こっちの男性の方が能力高いけど,フェミニストがうるさいからこっちの女性を役員にして黙らせよう」というのは違うと思います。
それは泣き喚く子供の口に飴玉を放り込んで黙らせているだけです。
フェミニストが真に求めるのは優遇で甘やかされる事ではなく,公平に評価される事ではないでしょうか?
古くから2ちゃんねるでコピペされまくってる文章を思い出しました。
事実かどうか確認出来ませんが載せときます。

"なぜ日本にはレディファーストが根付かないかについてゼミで討論した事がある。

例によって女子学生たちは日本男性批判と想像上の外国人紳士崇拝の言辞を並べていたが、30分ほどで女性教授が
静かに、だが力強い声で言い放った。

「レディーが絶滅しつつある日本ではレディーファーストを普及させようがありません」

教授は海外で教鞭を執っていた時期が長いが、茶道華道ともに師範の免許を持つ人。

その教授曰く、「優遇をあさましく求めるのは日本女性特有の醜態。
自らレディとならずして、レディ扱いを求めるのは常軌を逸しています」と。

女子学生達はその後、一言も喋りませんでした。"
甘やかされた先に4~50代になって1度も働いたこともない独身無業でどうにもならない女性が増えているようです。大人の女性がフェミニズムに逃げ込むという構図も正社員で経済的に自立できている女性で致命的にならない逃げ方であればまだよいのですが、非正規あるいは無業でギャーギャー言って逃げている女性、しかもそれが40代・50代ともなると洒落にならないような気がします。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/51910
http://blog.livedoor.jp/brothertom/archives/74544459.html
 あと関係ないですが40代の女性が何故30代以下の女性よりも高い所得の男性を求めるかと言うと大賞が同年代で所得が高い事、それに対しての妥協点は容姿と言う考えと言う人もいますがどう思われるでしょうか?
http://kutabirehateko.hateblo.jp/entry/2015/08/29/144847
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