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得意不得意

 どうも おかえりなさい。 すももです。

 最近夜寝るのが遅く、朝起きるのも遅くなっています。やりたいことがいっぱいあるのにそれをせずに寝るのが嫌で、かといって起きてきてそれをするわけでもなく布団の中で無意味にYoutubeをみたりTwitterをみたりしています。悪循環だなーーー。

 さて、今日の本題にうつりますが、学童保育指導員としての仕事は実は子どもと遊ぶだけではなくていろいろあるんです。が私はそもそも自分が外で遊ぶのが嫌いな子どもだった&今も外で遊ぶのがあまり好きではないため外で遊ぶ日があまり好きではありません。子どもたちは大喜びで出ていきますが、私はとりあえず付き添って出るものの一緒に遊ぶというよりはケガをしないようにだとか、ルールを破ってないかとか、喧嘩していないかなどを見守るだけで一緒に遊ぶタイプではありません。反面私のペアの先生は子どもたちと一緒になって遊んでいて、先生も子どもたちもすごく楽しそうでいいなと思います。外遊びを楽しいと思える日はおそらく来ないのでうらやましいです。

 そして私はというと今も昔も室内遊びが大好きなタイプなので、子どもたちの誕生日にプレゼントする誕生日カード制作や、壁面制作などの工作系、パソコンでのメール確認や写真の印刷、勤務時間の入力などの作業、手書きで提出する書類仕事を主にしています。もちろん完全に一人でしているわけではなくてペアの先生含め同じ学童保育室で働いている先生たちで分担しているので、私に仕事がてんこ盛り!というわけでは全くないのですが、ペアの先生はよく「あんたにばっかり任せてごめんな」と言ってくれます。そのたびに私は「いえ、先生は(子どもたちと)遊んでくれてはるので!」と答えています。

 実際私が子どもと遊ぶのではなくそれ以外の作業ができるということは、私以外の先生が子どもたちと遊んでくれていて、私の作業時間を取ってくれているからなのです。ずっと何かを作っていたり、書いていたり、パソコンに向かっている姿と、子どもたちと一緒に遊んでいる姿はもしかしたらぱっと見遊んでいるほうが楽に見えるかもしれませんが、遊んでもらわないと私の作業もできないし、遊びが苦手な私にとってそれがどれだけ助かることか伝わっているのかしら、と思うことがあります。

 こうして何というか得意なことがうまくかみ合って仕事ができているのがありがたいと思う反面、やっぱり一通りは自分で何でもできるほうがいいんだろうなという気もします。いつまでもその先生と同じ学校でペアを組めるわけでもないので。

 そもそも遊ぶの苦手なくせになんで学童保育指導員になったんだ、っていう話もまた明日にでも書こうかと思います。この流れでかいてもよかったんですが、もう1000字超えたのでとりあえずここまで。

 ではまた明日(*‘ω‘ *)!!

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