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星になる人

パートだった。
仕事を始めて早々に、「大谷翔平ホームラン2本打って50本達成したよ」と聞き、なんとも幸せな気持ちで働くことができた。
仕事にはイマイチ集中できなかったが、沸き上がる【感謝のキモチ】炸裂!で働くことができたのだ。
…その後、蓋をあけたら50本塁打どころか
【51-51】達成だった。

なんですと!!
あなたほんとに人間ですか?
仮に【輪廻転生】が事実だとしたら、もう完了ですよね?
努力、実力、人間性、万人に愛されるキャラと、悲壮感ゼロの【野球を楽しむ姿】。
大勢をワクワクドキドキ笑顔にしてくれた【徳】の積みようったらもう…。

野球ファンのみならず、野球に関心のない人々も感動させ、ついでに【日本人でよかった】【日本人て、すばらしい!】と誇りに思わせてくれた。
ありがとう。
ありがとう~っ。(涙)

もう、魂のピカピカさ加減は比較するものがありませんね。
きっと、次はお星さまになるんですね。
シリウスを凌ぐ、一等星Of一等星になるにちがいありません。


さて、そんな嬉しいニュースの裏で悲しく悔しいニュースもあった。
中国深圳にて、日本人の男の子が襲われ亡くなったという。
中国ではネットニュースから早々に削除されたそうだ。
知らないままの中国国民も多かろう。
ニュースを知っている中国人の間では『よくやった!』『当然だ』と喜ぶ感想が多いのだとか。

…男の子が襲われたのは9/18。
柳条湖(りょうじょうこ)事件という、関東軍(1919~1945満州に置かれた日本陸軍部隊)が起こした【自作自演の】爆破事件が起きた日だ。(1931)
これを口実に関東軍は軍事行動を起こして、満州事変が勃発。
…そこまでに至るいろいろがあったし、
それから続くいろいろがあって、
怨み辛みが増えたり減ったりしながら、
歴史認識はそれぞれの都合でバラバラの方向に歩いていき、
93年経って、
たった10歳の男の子が殺されてしまったのだ。

…なんとなくの感覚でしかないけれど、中国人の反日感情って昔よりひどくなっている気がする。
誰がリーダーになるかで、どんな思想を持っているかで、その方向に引っぱられて、その色に塗りつぶされてしまうものだと思う。

私たち日本人も、戦後長らく反日教育を受けてきたと言える。
よって、日本人の日本人による【日本人も悪かったよね】という、上から目線で下手に出た、【私は解っていますよニュートラルですよ】的な立ち位置を積み重ねてきた結果が【今】なんじゃないのかな。

中国人の大半は、きっと善良な市民だ。
日本人の大半も、善良な市民なのだ。
そんなフツーのひとたちが、方向付けをされて罪悪感や劣等感、憎しみや悲しみを持たなくて済むように、
それぞれが正しく愛国心を持てたらいいなと思う。

その一端を(いや大半を!)大谷翔平くんが担ってくれた。
勝手にそう思っている。
さすが、シリウスより耀くひとだ。

というわけで、
今日はひとり、昼間っから祝杯をあげています~✨️
何本飲んでも自分を許すぞ~✨️

#大谷翔平
#50 -50
#おめでとう
#ありがとう
#日本の誇り
#愛国心





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