加藤夏樹

物書き。マーケター。神秘家。武術家。記事では趣味全般の小ネタから霊的叡智をベースにした…

加藤夏樹

物書き。マーケター。神秘家。武術家。記事では趣味全般の小ネタから霊的叡智をベースにしたスピリチュアル・ライフハックを提供する。心魂体、すべてを健全にするコンテンツの提供を通じ、貴方が100年時代を逞しく楽しく生きていくことへの貢献を目指している。

記事一覧

大量生産、低価格帯製品で回る社会が強いって結果出てるよね?という話

今日はね、タイトルからすると結論がわかりにくいが、「少子化を解消するには高度な経済政策じゃなくて、中卒でも働いてりゃ普通に家族を食わせてちゃんと養える社会にする…

加藤夏樹
1か月前
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フランクでいい先輩や経営者ほど「間違える」正しい距離感

あー、ども。夏樹です。なんかこっちで書くのは久しぶりですね。はふー。 今日は久々の仕事論というか、オフィスでのコミュニケーション論ですか。はい、こまった経営者、…

加藤夏樹
1か月前
22

Spiritual系は相変わらず詐欺と生ぬるいウソと欺瞞に満ちていた・・・

■先に言うとくけど、予知とか霊視じゃねーっす。 ども。夏樹です。新年一発目にnote書いてます。1/1日から大地震。この難事に遭遇された方は、さぞや大変かと察します。…

加藤夏樹
3か月前
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強者の論理はハマると劣化する

今日のお話はマーケティングにおける「強者の論理」について。 ども。夏樹です。本日はマーケティングのお話です。 最近改めて、 マーケィングというものに向き合ってい…

加藤夏樹
4か月前
22

【千夜閃冊/四冊目】「黒化する世界 民主主義は生き残れるのか?」

どうも。夏樹です。さて! ブックレヴュー、千夜閃冊。今回は北野幸伯著「黒化する世界 民主主義は生き残れるのか?」ですわ。 でな。北野幸伯さんといえば、今までメルマ…

加藤夏樹
1年前
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【千夜閃冊/三冊目】祖父が見た日中戦争 ~東大卒の文学青年は兵士になった~

あー、ども。夏樹です。今回はですな。日中戦争(第二次大戦の中国大陸方面)に出征した帝大文学部出身のインテリ祖父を孫でノンフィクション作家の早坂隆がインタビューして…

加藤夏樹
1年前
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丹田がジャイロスコープのようになる。~老いに負けない身体づくりとして~

どうも。夏樹です。今日は形意拳の話。 さて。中国武術や気功をたしなんでいると、気を溜めたりするポイントとし丹田を意識することは普通にある。 とくに最初は下丹田と…

加藤夏樹
1年前
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霊的進化とエーテル体に働きかける、という話

ども。夏樹です。 さて。 こちらの記事では、アストラル体に自我で 働きかけることについて触れた。 霊的に成長するとはこういうことだ、と。 今回は、 エーテル体に …

加藤夏樹
1年前
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【千夜閃冊/二冊目】メディチ・インパクト

創造性の研究どうも。夏樹です。10月にリリース予定のコンテンツのためにメディチ・インパクトを再読している。 これ結構、僕の好きな本なのだ。 ひと言で言うと、「発明…

加藤夏樹
1年前
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霊的進化とアストラル体に働きかける、という話

どうも。夏樹です。また過去メルマガを使って記事つくってます。まぁ神秘家としてって感じのオハナシです。 ほんで今回のお題。 おれたちが霊的進化というものをしている…

加藤夏樹
1年前
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歳をとるのもまぁ悪くない。ってことを中国拳法形意拳の修練をしていて思った話。

あー、ども。夏樹です。今日はいつもと違う話。 知る人はしってるが、神秘家やマーケコンサルだけでなくて、拳法・気功にも十代からゆるゆると携わってきてる。 40代も半…

加藤夏樹
1年前
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日本的霊性とは何か~簡単に~

あー、どうも。夏樹です。 ほんで今日のお話。一応神秘家も名乗ってるのでそれっぽい話、少しします。 霊性とは何か。 単純に「スピリチュアル」 という言葉でいいのか…

加藤夏樹
1年前
13

ウソをつかないことは結局最強のリスクヘッジ

どーも、どーも。 なつきです。 さてさて。 とある漫画で、 女性の作家が、 「男性はうざがると分かっていても  聞かずにおれない。  ワタシのどこがスキー?」 な…

加藤夏樹
1年前
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【千夜閃冊】『LifeShift』を読む。~その2~

さて。【千夜閃冊】企画第一弾の2つ目の投稿が遅れてしまった。LifeShiftの中編である。 端的にいって100年時代を充実させて生き抜くために必要な「資産」について書かれ…

加藤夏樹
1年前
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【千夜閃冊】この企画と『LifeShift』を読む。~その1~

ども、夏樹です。不定期ですが。最近、積読があまりにも多いため、インプットとアウトプットを効果的に進めるためにnoteを活用してみます。 で、要は読んだ本をまとめてレ…

加藤夏樹
1年前
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エソテリック・テクニック・シリーズ~霊的防御フィールド/その1『白光するフィールドを創ろう』

瞑想や内省など―基礎訓練だけぢゃつまんねぇよ、と思っているスピなヤロウどもよこんばんわ。生活密着型神秘学徒夏樹です。 あー。さて。 そんなわけで、あんまりほんと…

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加藤夏樹
1年前
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大量生産、低価格帯製品で回る社会が強いって結果出てるよね?という話

今日はね、タイトルからすると結論がわかりにくいが、「少子化を解消するには高度な経済政策じゃなくて、中卒でも働いてりゃ普通に家族を食わせてちゃんと養える社会にする方がよほど解決策になる」って話。 で、そのために行う方法はたった1つのことをするだけだが、結論はもう少し先にする。 昨今さ、移民の話ってだんだん社会問題化してきたよな。特に埼玉(川口・蕨市)のクルド人の問題とか。 特にこの連中は素行が悪くて、10年以上前から蕨市ではクルド人の故郷クルディスタンにちなんで「ワラビス

フランクでいい先輩や経営者ほど「間違える」正しい距離感

あー、ども。夏樹です。なんかこっちで書くのは久しぶりですね。はふー。 今日は久々の仕事論というか、オフィスでのコミュニケーション論ですか。はい、こまった経営者、上司、先輩・・・ いわゆるおっさんたちの困ったコミュニケーションについての話だな。(笑) よく職場にあまり人の話を聞かない上司(社長)っていますよね。 先輩でもいいです。なんでそんな困った人たちがいるかって話です。 体験や方々で聞き及んだ話をもとに考察してみた。 んで。彼らは実は基本的にいいヤツです。(笑)

Spiritual系は相変わらず詐欺と生ぬるいウソと欺瞞に満ちていた・・・

■先に言うとくけど、予知とか霊視じゃねーっす。 ども。夏樹です。新年一発目にnote書いてます。1/1日から大地震。この難事に遭遇された方は、さぞや大変かと察します。この局面を早急に脱せられることを願っております。 ほんでな。今年は辰年ということで、スピ界隈もウェイウェィ言ってた。日本人、龍神好きやしな。 そんな中、むしろ年末ギリギリに作ったコンテンツで「12/31日に龍神がスタンバった。自然災害増えるかもしらんで注意な」と軽く触れたもんだから、正月早々の大地震を受けて

強者の論理はハマると劣化する

今日のお話はマーケティングにおける「強者の論理」について。 ども。夏樹です。本日はマーケティングのお話です。 最近改めて、 マーケィングというものに向き合っていたりする。 そこで、「web広告」というものに対して向き合うことを題材にして、どんなことに向き合っているのかつらつらと書きたい。 「カネをぶち込めばOK!」 と書くと、なんつーか、身もふたもない言い方だよな。 しかしビジネスに限らず「カネで解決」というのは、世のカネとパワーのあるおっさんたちによる粗暴な、し

【千夜閃冊/四冊目】「黒化する世界 民主主義は生き残れるのか?」

どうも。夏樹です。さて! ブックレヴュー、千夜閃冊。今回は北野幸伯著「黒化する世界 民主主義は生き残れるのか?」ですわ。 でな。北野幸伯さんといえば、今までメルマガで何度も取り上げてきた「現代の預言者」として加藤も激押しの国際関係アナリストだ。 現代の予言者、かく語りきアレですよ。加藤は元々国際政治学徒で「現実主義学派」(リアリズム)の理論的視座を支持しているワケです。今ならシカゴ大学のミアシャイマー教授のオフェンシブ・リアリズム(攻撃的現実主義)あたりがまぁ考え方に近い

【千夜閃冊/三冊目】祖父が見た日中戦争 ~東大卒の文学青年は兵士になった~

あー、ども。夏樹です。今回はですな。日中戦争(第二次大戦の中国大陸方面)に出征した帝大文学部出身のインテリ祖父を孫でノンフィクション作家の早坂隆がインタビューしてまとめた「戦争体験」である。 一部悲惨なこと、凄惨なこともあるけれど、いわゆるサヨクな戦後思想とは異なる視線で描かれている本。 青春を戦争で奪われた文学青年。そんな青年の偽らざる「本音」の部分だ。インテリらしく少し斜に構えて愛国にも染まらず、戦後の「全部日本が悪かった」にも傾かず。 ただただ当時体験したことを当

丹田がジャイロスコープのようになる。~老いに負けない身体づくりとして~

どうも。夏樹です。今日は形意拳の話。 さて。中国武術や気功をたしなんでいると、気を溜めたりするポイントとし丹田を意識することは普通にある。 とくに最初は下丹田というヘソの下3センチほどと言われる場所がまず第一関門だ。 その他にもあるし、最後は「全身の丹田化」とやらにもつながる。 それはもちろん僕にはできない。先生は出来るらしいけど。 で。 若い頃からやっていた八極拳の威力をいつの間にか形意拳が追い抜いた話は以前にした。 そのとき多分「これが最大な要因だろうな」と

霊的進化とエーテル体に働きかける、という話

ども。夏樹です。 さて。 こちらの記事では、アストラル体に自我で 働きかけることについて触れた。 霊的に成長するとはこういうことだ、と。 今回は、 エーテル体に 働きかけることの意味を 触れよう。 まぁアレです。 勘のいいひとはやはり 「アストラル体に働きかけるということはエーテル体にもだよね」、とか。 さらに 「ノエティカル体(個我体)もだよね?」 なんて言ってきたり。 その通りです。(笑) わかってらっさる。 そうやって霊的身体を美しく整えること

【千夜閃冊/二冊目】メディチ・インパクト

創造性の研究どうも。夏樹です。10月にリリース予定のコンテンツのためにメディチ・インパクトを再読している。 これ結構、僕の好きな本なのだ。 ひと言で言うと、「発明・創造性・イノベーションは作れる」ということを過去の事例研究的に論証した内容。 著者のヨハンソンはwikiさんによるとこんな人。 まぁその内容だけど、 目次を見れば大体わかると思われ。(笑) 簡単にまとめると、前述のとおり「イノベーションの起こし方」なんだが、よもやすると事例紹介ばかりが目立ち、抽象的な法則

霊的進化とアストラル体に働きかける、という話

どうも。夏樹です。また過去メルマガを使って記事つくってます。まぁ神秘家としてって感じのオハナシです。 ほんで今回のお題。 おれたちが霊的進化というものをしているとき、具体的に何が起こっているのか? ということ・ たとえば、おれたちはさ、神秘学講座でもそうなんだけど、内省とか、各種瞑想とかで、内面の浄化だったり、ある種の霊的力を高めるようなプラクティスを知的学習と平行して行う。 こういうプロセスって、何が自分の身に起きて、何をもって霊的に進化していると測ることができる

歳をとるのもまぁ悪くない。ってことを中国拳法形意拳の修練をしていて思った話。

あー、ども。夏樹です。今日はいつもと違う話。 知る人はしってるが、神秘家やマーケコンサルだけでなくて、拳法・気功にも十代からゆるゆると携わってきてる。 40代も半ばも過ぎればキャリア30年と大ベテランな気もするが、まあほどよく趣味の延長だ。続けてきた。辞めなかった。というだけである。 そしてこんなこと言うとアレだが、特に長くやっていた八極拳だが、十代のころは残念ながらケンカの道具として重宝してしまった。もちろん反省している。 多分。 キリスト教神秘主義者としてどうか

日本的霊性とは何か~簡単に~

あー、どうも。夏樹です。 ほんで今日のお話。一応神秘家も名乗ってるのでそれっぽい話、少しします。 霊性とは何か。 単純に「スピリチュアル」 という言葉でいいのか、 という問題があるよな。 もともと、おれは「スピリチュアル」 という言葉は嫌いなんよ。 軽いし。 ただ普及して使い勝手がいいことと、 SEO的理由により(笑)、 何年か前から使うようになった。 でもまあやっぱ、想うところもある。 ほんでふと、そ改めて霊性とは何か。 ということを思った。

ウソをつかないことは結局最強のリスクヘッジ

どーも、どーも。 なつきです。 さてさて。 とある漫画で、 女性の作家が、 「男性はうざがると分かっていても  聞かずにおれない。  ワタシのどこがスキー?」 なんてやってましたw はい、例にもれず、 自分も嫁ちゃんにいきなり 聞かれると、 「えっと、、、」 と、いったん悩むタイプです。 いいところはいっぱい 知ってるつもりですが、 いざとなると すぐには具体的な言葉になりません。 一方で、女性はこの辺のところは 実に巧みですな。 うちのよ

【千夜閃冊】『LifeShift』を読む。~その2~

さて。【千夜閃冊】企画第一弾の2つ目の投稿が遅れてしまった。LifeShiftの中編である。 端的にいって100年時代を充実させて生き抜くために必要な「資産」について書かれている。それがメインだ。 前回記したように、それは主に、生産性資産、活力資産、変身資産である。ではそれらの資産についてまとめつつ、中編としたい。 では、始めよう。 【お知らせ】無料メール講座です。神秘学が伝える人生が上向く仕組を公開します。 生産性資産とは何か 生産性資産とは、端的に言うと、まさ

【千夜閃冊】この企画と『LifeShift』を読む。~その1~

ども、夏樹です。不定期ですが。最近、積読があまりにも多いため、インプットとアウトプットを効果的に進めるためにnoteを活用してみます。 で、要は読んだ本をまとめてレヴューつけて投稿していきます。 僕は内容をインプット&アウトプットできていい。読者は読まずに本の中身が大体わかる。 で、千夜閃冊という名前ね。企画名的なものだけど。千夜千冊にすると、知の巨人・情報編集の達人松岡正剛とかぶる。(笑) なので、ひらめきの一冊を求めてという意味で、千夜閃冊にした。千夜選冊でもいい

エソテリック・テクニック・シリーズ~霊的防御フィールド/その1『白光するフィールドを創ろう』

瞑想や内省など―基礎訓練だけぢゃつまんねぇよ、と思っているスピなヤロウどもよこんばんわ。生活密着型神秘学徒夏樹です。 あー。さて。 そんなわけで、あんまりほんとに基礎訓練だけでもつまんなくね?という不届きな声に仕方なく応える夏樹です。 簡単だが、強力な防御テクニックシリーズを少しずつ展開する。 この「エソテリック・テクニック」はいつ学んでもいい安全で役立つテクニック集的なノリだ。 わりと使いやすいものを選んでいく。 そんなわけで今回のは、簡単に言うと、「霊的防護膜

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