兄の病状が重くなり入院。（前回の記事をご参照ください↓） 両親は病状について説明を受け、信頼の置けない担当医師から 緊急時に延命措置をとるか取らないかの選択を迫られたそうだ。 結果的にその選択を迫られる場面は来なかったが 医師から告げられた時、父親は当然のごとく驚き 「延命措置はします！」と言い返したらしい。 病気のこと、今後の生活のこと、そしてその選択を迫られる時。 本人以上に家族も知識を増やして新しいステージに進んでいかなければならない。 父も母も高齢で、性格的にと
私の兄は幼少期から病弱だった。 私が物心ついた時には入院をしていて、週末に両親と一緒に兄の見舞いに行っていた。 病院に行く前にはデパートによって兄におもちゃを買い、持っていった。 毎回では無いにしても、頻度は多かったように思う。 それにひきかえ私ときたら健康優良児。 癇癪もほとんど起こさず 兄の健康を願い素直で優しくすくすくと育ったわけで。 （自分で言っちゃう。言わせてくれ。） そんな中でも私のことも気にかけてもらえていたと思う。 両親には遊びに連れて行ったりしてもらえて
気がつけば40代。 体調が100%良い日なんて無いし、ガタがきまくり。 数ヶ月前に脳に腫瘍(良性)が見つかるし、長く続けていた好きな仕事もメンタル崩壊して辞めた。 今はぼんやり事務職。 都会で働くようになり、誘惑に負けまくって散財。 電子マネーって怖いね。 無くなったらチャージ。無くなったらチャージ。 カード支払いで実態が無いままチャージ。 そしてチャージ。 なーんでこんなにカードの支払い多いんだろ？ なーんでだ？なーんで？？？ …そりゃ湯水のように電子マネーで使っ
私は、小学生の頃に最初のTVシリーズ(95年)を鑑賞し旧劇を映画館で観てトラウマになり、新劇を昔のよしみで観て今に至る奴です。 初日の8時から鑑賞しました。 もう…感動で後半は泣きっぱなしでした！ 旧劇のさまざまなシーンをしっかりと更新してくれたし、みんな大人になった。 第3村のシーンは本当に素敵だったし、挨拶が大事だと思っている私からすれば全国民に見て欲しい。ヒカリ、ステキなお母さんになったね。トウジもケンケンも生きててくれてありがとう。 みんな、誰かのために生き
今日は仕事がお休み。 溜まった家事を最低限こなし、昼寝をする。 その後、晩ごはんは仕事&トレーニング帰りの旦那さんと落ち合い外食をした。 お互いに酒の強さは人並み。 日本酒を2合飲んだ旦那さんは珍しく酔っ払ってしまい、店を出てから近くのベンチに座って休憩を取る。 水を少し飲んでもらうも動けないのと眠いようで30分ほどベンチで過ごした。 私は時間を持て余して携帯をいじり始めたが、ふとデジャヴの感覚に襲われた。 ちょうど10年前の6月3日。 私と旦那さんは付き合う
