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台湾環島1日目② 〜高雄・美濃〜

おはようございます☀️
こちらのnoteの続きになります。

謎の飲み物・梅シャーベットビールを片手に、気温32℃の中歩き出しました。

ミニトマト畑
ミニトマトを売る露店も多くありました。

バス停に着いて、時程を見ると13時55分にバスが来ると書いてあります。
しかし、googleマップを確認すると、13時46分に来るらしい。。。
とりあえずgoogleマップの時間まで待ってみることにしました。

そして、ここでハプニングが起こります。

台湾のバスは、タクシーを拾うように手を上げないと止まってくれないことがあります。
googleマップの時間通りにバスが来たのですが、私が一瞬iPhoneに目を落としてるうちに…

バスは止まりもせず、走り去ってしまいました。

バス停にいたのに!!
そんなことある!?!?

慌てて追いかけましたが、後の祭りでしたorz
気分は本当にこれです→orz

一縷の望みをかけてバス停の時程も待ちましたが、来ず。。。
次の便は1時間後です。次の目的地の美濃民俗村まで、5km。
タクシーは近くにおらず、配車も難しい。
仕方ないので、歩くことにしました🚶‍♀️
テレビでバス旅やってる人たちも、こうゆう感じなんだと思いました。
バスに乗るつもりだったので、梅シャーベットビールを飲み干してしまったことをめちゃくちゃ後悔しました。
夏のような快晴の天気のもと、日傘をさしながら30分くらい歩きました。
残り2.6km、セブンイレブンを発見して休憩することにしました。
そして何度か試していたタクシーの配車に成功しました👏
そして到着!

客家伝統のお茶・擂茶を自分で作る体験ができます。
今回は時間がないので、パスしました。

今回は飲みませんでしたが、擂茶は穀物をすり潰して作るお茶です。
お茶といいつつも、ドロドロした飲み物です。
記事を貼りますので、気になる方はご覧ください。

民俗村では伝統の雑貨や食べ物が売られていて、ご飯を食べたりスイーツを食べたりもできるコンパクトでノスタルジックな商店街って感じでした。

油紙傘
伝統の衣装
袖の色で未婚・既婚がわかるようになってるらしい。

先ほど乗ったタクシーの運転手から何度か電話が来たんですが、バスの方が圧倒的に安いし中国語もある程度しか話せないので、無視してバスで新左營に戻りました。
ちょっとごめんなさいな気分です。

新左營車站

そして宿へ。
ちゃんと予約とれてました◎
一息ついてから、⭐︎が多めのご飯屋さんを探して食べに行きました。

googleマップに案内されて行った道は、怪しい雰囲気の漂う人気のない道。

歩いて行くと…

保善宮というすごい雰囲気のお寺を発見!

思いもかけず、すごい雰囲気のお寺に出会いました😳
これこそ、千と千尋の神隠しみたいです。
せっかくなので、中に入って軽くお参りしました。

装飾はとても細かいです。

その後、目当てのご飯屋さんを見つけましたが、なんだかお店が汚なさそうなので目の前の新そうなお店へ。
歩いた意味!って思いましたが、宿から近いお店で満足してたらこのお寺に出会えなかったので良しとします。

壁画が可愛い💕
牛肉麺ときゅうりの辛い漬物

1日目はこんな感じでした!
また更新します!

読んでいただき、ありがとうございました♪

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