1年の振り返りとプレイリスト

|2022年、どのような年でしたか？

私にとって、2022年はアクションを起こすも、なかなか思うように動いてくれないような年でした。
思うようにいかなかったことも多かったけれど、そこから学ぶこともあったし、手に入れるというよりは、手放すことを意識した年でもありました。

そこから、自分のこれからについて、どう生きていきたいか？を本当によく考えた。


私は、名言が好きでよく調べたり、好きな名言は書き留めておくのですが、
その中の1つに美輪明宏さんの名言があります。

人生にはどんなにあせっても、どの扉も開かない時期がある。泣いてもわめいても落ち込んでも、開かない時期には開きません。
そんな時は、扉をたたくのはやめて、心の畑を耕し、知性や技術の食糧をためること。自分が充実した暁に、自然と扉は開きます。

〜美輪明宏〜

この名言の中の、心の畑を耕し、知性や技術の食糧をためるのが、この2022年だったのではないかな？と思っています。
そして、2023年は、自然と扉が開いて、新しい一歩へと踏み出し、ステップアップできることを楽しみにしています。

なぜなら、新しく始めたいことがあって、すでにウズウズしてるから。
2022年、色々なことがあって、その中で、必要な時に、必要な欲しい情報が手に入り、自分のやりたいことはこれだ！と思えたこと。
2023年は、こんな年にしたいなって今からワクワクしています。

いつも思うことは、1年って本当にあっという間に過ぎていってしまうということ。

1日の積み重ねが、1年になり、10年になり、それが人生になっていくと考えると、
時間だけは、皆平等に与えられた資産なのだから、もっと大切に過ごしていきたい。

そんなふうに感じた大晦日の夕方。
そして、毎年恒例のSpotifyで北欧暮らしの道具店のプレイリスト「今年のおつかれさま」を聴く。

2022年をゆっくりと振り返りながら、2023年に思いを馳せて。

その中でも特に好きな曲があって、
優河の「めぐる」
これは、いつかの北欧道具店のプレイリストに入ってて、毎年気に入って聴いてる曲。

ありがとう2022年。
そして2023年、とびきり素敵な年にしよう！

Thank you for another great day
Have a nice and happy day tomorrow🍀