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標高1300m 霜柱とパリパリの葉っぱと・・・・・

 10月の下旬から11月にかけては美しい紅葉を思い切り楽しむことができた八ヶ岳南麓。


11月下旬には初雪、そして毎朝の霜柱がなんだか新鮮で、6時半ごろから庭に出てサクサク霜柱を踏んで遊んだり・・・こんなことはいつ以来でしょう?

週末に遊びに来た姪っ子ちゃんたちが喜ぶのはもちろんのこと、一番楽しんでいるのは私に違いない・・。

葉っぱ一枚一枚が、冷凍庫に入れたようにパリッパリ。氷点下だから当たり前か・・・


家の中はさほど寒くない

氷点下の日が増えて、日中ですら氷点下の日が増えているものの、晴れていれば日中のお日様が大きな窓から入り込みます。
そうすると、高断熱・高気密の家では、家の中がそれなりに暖かくなり、暖房をずっとつけていなくても、早朝や夜以外はさほど困らないことが分かってきました。ちょっとだけエコライフ。

12月中旬に東京の家に戻ると、家の中が寒い・・・ 北海道などの寒冷地では、家の中は温かいと聞いていたけれど、こういうことなんだな〜と実感しています。

地味に感動しているのがエアコンのアプリです。他のメーカーでもあるのだと思うのですが、うちのは霧ヶ峰。

こんな感じで、東京にいても「今の八ヶ岳の家の温度どうかな?」と調べることができて、あまりにも冷えている場合、水道大丈夫かしら?と思えば、しばらくリモートで暖房をつけるのもありなのです。

次に1ヶ月以上空ける場合は、流石に水抜きしようかと思っていますが、施工店によれば、「ワンシーズンずっといない、というのでなければ特に必要ないですよ」とのこと。

恋しい我が家

師走は何かと仕事も忙しく、いろんな用事を済ませるために少し長めに東京に帰ってきているのですが、もう、八ヶ岳の家が恋しくてたまらない感じ。笑
いや、東京の家もマイホームなんだけど、プライオリティが変わってしまった感じでしょうか。

人のインスタなどを眺めながら、あ〜、寒そうになってきたなあ、とか凍結大丈夫かな?などとは思うのですが、とにかくまたあのキーンと冷えた澄んだ空気の中、鳥がさえずる自然のもとに帰りたい気持ちでいっぱい。

鹿さんたちとの遭遇

そういえば、東京に帰ってくる直前に、鹿の家族に遭遇しました♫
冬は餌を求めて山を降りてくる頻度が増えるようです。

この子達がきっとうちの庭のハーブの苗とか掘り繰り返していたのね・・・とは思うものの、可愛いすぎて憎めません。

朝起きたら、一軒先のおうちのお庭でお食事中でした。

今週はクリスマスの週末を家族と過ごすために八ヶ岳に戻れます💛
そしてそのままNew Yearを迎える予定。

さらに気温が下がりそうな気配の天気予報。福井県出身の私ではありますが、流石にマイナス15度とか経験したことはなく、ドキドキです。
車の運転だけは慎重に・・・ 福井や東京の寒さとはまた違った寒さを楽しみたいと思います。


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