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入院中だった妻が帰還

入院中だった妻が帰還しました。
しかし妻は入院当日(私が)納得いかない検査を受けたようです。
医師(研修医)による造影剤注入時の三方活栓切替えミス?で、腹部CTを1日に3回も受ける羽目になった。

1回目の通常CTでは、画像に写る空気が穿孔によるものなのか、憩室に溜まったガスなのか判断が難しかったらしく、造影CTで再度腹の中を撮ることに。そしてそこでミス。
造影剤注入時にカテーテル・チューブの三方活栓切り替えを研修医が間違えたらしく、造影剤が体の方でなく点滴側の方に流れてしまったらしい。
それに気付かず造影CTを開始。(薬剤入っていないことに気づかないことが怖い)
妻本人は造影剤が体に入ると感じるはずの火照りがなく「あれ?」て思っていたらしい。

CT画像を見た技師が通常CTと変わらないこに気付き、研修医に造影剤をちゃんと打ったか訊いていたらしい。
遠くで話す病院スタッフの会話で、三方活栓の切り替えミスと妻は分かったようだ。
妻が言うには、血管確保(ルート確保)にも手間取っていたらしく、悪戦苦闘していたらしい。
結局、造影剤を入れようとしたルート確保もうまくとれていなかったらしく、再度別ルート確保することに。

そして、3回目のCT写真撮影。
1日に3回もCT被ばく!!

同じ医療従事者の妻曰く、「研修医だからしょうがない」(冒頭で私が納得いかないと書い理由はそれ)

しかしこの病院、前回入院した時は期限切れの抗生剤を打たれたのです。
薬剤部のお偉いさんなど、何人かが病室にきて謝罪していたのだけど、
初診料5000円の特別料金のかかる大病院(紹介状なしの場合)、建物も立派なのだけど大丈夫なのだろうか?

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