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【客室乗務員への転職を目指す方へ】CAの面接試験対策 3つのコツ

こんにちは!さくらママ です✨

先日 CAの採用試験では語学力以上に面接対策が大切であるという記事を書きました。


しかし何を隠そう、わたしは本当に 面接が苦手🤦‍♀️💦でした。


面接の練習としてよく実施されるロールプレイなんて最悪です。。


・質問にどう答えて良いのか分からず、しどろもどろになりながらそれとなく話す
・どんどん脈絡がおかしくなっている事に自分自身で気がつく
・焦りと恥ずかしさで声も小さくなり、顔も真っ赤。。目線もキョロキョロしはじめる…


すぐに上記のサイクルに陥るタイプで、

CA受験にとって致命的!というほど大の苦手でした。

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そんな私が、どのように苦手な面接を克服することができたのか

私自身が取り組んだことをいくつか書いてみたいと思います。

※簡単ではないと思いますが、面接の準備は事前の日々の努力の積み重ねです。CAになるのは狭き門…そこを勝ち取るためには人の2倍3倍努力をする!という強い気持ちが大事です。


◆あなただけのエピソードBOOKの作成

質問に対しての答え、エピソード+

その時感じたこと、失敗から得たこと、何を学んだのか、を書いていきます。

↑この時のポイントは、あなたが『学んだこと』がCAの仕事とリンクするとより良いです。

面接官自身に共感を得てもらうこと&CAとしてあなたが働く姿が想像できるか、が大事なポイントの一つ✨です。


◆面接は"会話の場"

面接で語るご自身のエピソードをしっかり準備した方ほど陥りやすい落とし穴があります。

自分のエピソードを長々と話してしまう方がいますが

面接はエピソード大会ではないので、これでは一方通行になってしまいます。

せっかく素晴らしいエピソードについて話していたとしても、

残念ながら面接官の耳には入っていません。


エピソードの準備と同じくらい大切なこと、

それは"面接は一方的なプレゼンの場ではなく、コミュニケーションとしての会話の場"であるということです。


何千人もの応募者の面接を担当する面接官の気持ちを想像して、考えてみましょう。

結論から話し、学んだことを簡潔に答えてください。

「もっともっと話したい!しっかり伝えないと!」という焦りから、

つい長々と話してしまいますよね。

でも大丈夫です、その後に面接官からまた深堀する質問を受けますので、

その時に質問への回答として詳しく話せばよいのです。


◆面接で語るエピソードの見つけ方

面接に臨むうえで、『面接で語るエピソードが見つからない』という方も多いと思います。。。。


とっても焦りますよね。。。💦💦💦

(私もそうでした)


そんな時は、常日頃から面接で使えそうなトピックがないか、

エピソードアンテナ📡を立てて生活をしてみてください。

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"エピソードアンテナを立てる"にはちょっとしたコツがあります!

面接ではつい「良いエピソード(何かで成果出た/評価されたエピソード等)」ばかりを探し勝ちです。

でも、それではエピソードアンテナの本数がまだまだ足りません!


"うまくいったこと" "大きな成果につながったこと"ばかりではなく、失敗したこと、嫌な気持ちになったエピソードにも目を向けてみてください!


『成功よりも失敗から学べることの多い』といった言葉もありますが、

むしろ「失敗やそこからの学び」の方が、面接官から共感/理解されやすいエピソードになることも多いのです。


まずは、それらをノートに書いてみてください。

思いついたらまず毎日書いてみて、それを後日に見返してみると

うーんこれは微妙だったな。。。😒

こっちのほうがよいかもな。。。🤔

と感じるはずなので、

この『書く&見返す』を繰り返しているうちに。。。

きっとあなただけのエピソードBOOKが出来上がっているはずです!

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以上、まだまだ私自身で実践していた面接対策のコツはあるのですが、

長文になってしまいますので、本日はこの辺で 🏃‍♂️ 笑


面接対策で悩んでいる方の少しでも参考になれば幸いです✨

今日もお読みいただきありがとうございます😊

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